じじぃの「日本脱出・この国では産めない・人気NO.1マレーシア!週刊現代」

ネプ&イモトの世界番付 日本人が移住したい国マレーシアとは? 2013年8月9日 動画 FC2
http://owaraimovielink.blog136.fc2.com/blog-entry-25422.html
日本沈没】在日外国人の日本脱出 ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14059318
未来世紀ジパング 〜日本脱出_ 日本の個人資産はどこへ行く〜 120507 動画 YouTube
http://www.pideo.net/video/youku/4c42195bc4a037fb/
投票結果:「日本を脱出したい」が62% 2012/08/01 WSJ
7月25日−31日(7日間)の投票総数は661票。このうち「日本を脱出したい」が410票(62%)、「日本にとどまる」が201票(30%)、「どちらともいえない」は50票(8%)となった。「脱出派」が「とどまる派」の2倍あまりとなった。
「日本政府や報道機関や原子力関連業界の隠ぺい体質、ねつ造体質、もう何が本当か何を信じればいいのかまるで分からない」「(日本経済はバブル崩壊後)20年停滞し続けて、今後もマイナス要因ばかり」との意見は「脱出派」の気持ちを代弁したものだろう。
http://realtime.wsj.com/japan/2012/08/01/%E6%8A%95%E7%A5%A8%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BC%9A%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E8%84%B1%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%8C62%EF%BC%85/
日本人に人気の海外移住先ランキング 海外投資でハッピーリタイア
 1位 マレーシア
 2位 タイ
 3位 ハワイ
 4位 オーストラリア
 5位 カナダ
 6位 ニュージーランド
 7位 インドネシア
 8位 フィリピン
 9位 台湾
10位 シンガポール
http://investment40.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
NHKスペシャル 「"新富裕層"vs.国家 〜富をめぐる攻防〜」 (追加) 2013年8月18日
“リッチスタン”とは、米ウォールストリート・ジャーナル紙などで、富裕層を専門に取材してきたロバート・フランク記者の造語で「資産100万ドル以上の新富裕層たちが集まる仮想国家」を意味する。“リッチスタン人”は、世界に1100万人。この10年で5割も増えたという。リッチスタン人は若く、勤勉。
既存の国家に依存しないという哲学を持つ。母国にはこだわらず、ビジネスに最も有利な国や地域を選んで居住する。
いま日本の新富裕層が向かうのはシンガポール。税負担は日本の半分以下、高度な通信インフラや金融システムを整備し、新富裕層を世界各国から呼び込む政策を打ち立てている。
番組では、シンガポールに暮らす日本人新富裕層やアメリカの新富裕層の動きに密着。彼らは世界経済にどのような影響を及ぼすのか、富を再分配し社会の公平性を守る国家とはどうあるべきなのか、探っていく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0818/
NEWSアンサー 特集「特命Dが行く!いま海外移住で何が?」 2013年3月10日 テレビ東京
海外移住人気NO.1の国、マレーシア。ここ数年、リタイアした年金生活者に人気でしたが、現地で取材するとこれまでとは違う驚きの実態が…。
40代、50代の現役世代、そして不動産投資のマネーが日本から流入しているそうです。アジアで夢を買う「新日本人」を、“特命取材”します!
マレーシアは公用語は英語で、物価は日本と比べて、2分の1の感覚なのだそうだ。
シンガポールと接するジョホールバルでは大規模な都市開発が進んでいて、今後マレーシアへの海外移住の拠点になりつつあるのだそうだ。
取材スタッフは不動産を物色する多くの日本人と出会ったと言っていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/life/post_39125
【日本脱出】海外移住の穴場はコスタリカ!? 2012.10.30 日刊SPA!
最近は先行きの見えない日本に不安を感じ、海外脱出を考える人が増加。海外移住事情に詳しいフリーライターの安田修氏は、「先の震災以降、特にそういった傾向が目立ちますね。円高も移住を後押しする要因になっています」と話す。
発展途上国の高金利な銀行に預ければ、億万長者でなくとも利ザヤ生活は可能。物価の安い東南アジアには、1千万円台の資産で利ザヤで暮らす移住者は多いという。
「ただ、高金利は魅力ですが、一極投資は危険。金融機関の信用性という点で不安ですし、預金を分散しておくなどのリスクヘッジは移住生活者の最低限の常識です」
では、安く生活できる移住先とはどんな国があるのだろうか?
http://nikkan-spa.jp/318539
週刊現代 2013年1・19号
わき道をゆく 魚住昭の誌上デモ 「新年に、あのデモを想う」 (一部抜粋しています)
昨年12月21日、久しぶりに官邸前デモに行った。寒空の吹くなか官邸南と国会正門前の各スピーチエリア周辺に数百人ずつ、合わせて1000人余りが集まっていた。
夏の最盛期に比べれば数十分の1の規模である。それに若い女性や子供連れの姿も減った。以前のように心が浮き立つ祝祭気分もまったく感じられない。逆に5日前の総選挙での自民党圧勝に衝撃を受け、沈鬱な面持ちをした人びとの姿ばかりが目立った。
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都知事選は56人中27人が千葉県などの都外住民で、残り29人のうち28人が宇都宮健児氏に投票していた。猪瀬直樹氏に入れたのは1人だけ。しかも「猪瀬さんは何をするにもどうしてあんなに偉そうなのか。偉ぶるのは小物の証拠」(50代男性)。「猪瀬さんは人柄が嫌な感じ。悪口を楽しそうに言う人」(30代女性)とすこぶる評判が悪かった。
とは言え、現実に選挙で大勝したのは原発推進改憲を目指す自民党と猪瀬氏である。暗澹とした気持ちを引きずりながら、帰り道でN君と日本のこれからについて話していたら、彼が思いがけないことを言い出した。
「実は、僕の中学・高校時代の同級生のうち5人が3.11後の日本に見切りをつけて海外に脱出してしまったのです。ひとりふたりならまだしも5人というのは多くありません?」
N君によると、昨年4月ごろ、法科大学院を出て就職したばかりの同級生N子さん(30歳)は「こんな国民の命を守るつもりのない国にはいられない。私は法律を勉強して国民の生命財産を守る仕事につきたかったが、すべて虚しくなった」と言ってさっさとオーストラリアに移住してしまった。
もうひとりのU子さん(30歳)は去年秋、証券マンの夫とともに「私たちは子供がほしい。だけどこの国では産めない」との理由で米国に移住。夫は米国の投資銀行に移籍した。
メーカー勤務の技術者K君(30歳)は「原発も政治も経済も、日本にいてもいいことはひとつもない。海外経験を積んで、いずれは海外メーカーに移籍したい」と、会社に東南アジア勤務を申し出て異動した。他の2人も同じような理由で米国と英国に移り住んだという。
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どうでもいい、じじぃの日記。
週刊現代』新年号を見ていたら、「わき道をゆく」というエッセイに「海外に脱出」の話が載っていた。
「私たちは子供がほしい。だけどこの国では産めない」
こんなことを考えている若い人が増えているのではないだろうか。
日本脱出で一番、問題になるのはなんだろう?
移住先での、物価、言葉、治安、医療だろうか。
よく外国に出て見ると、日本の良さが分かるという。
じじぃは年金暮らしだ。とりあえず、国民健康保険で病院通いができるから、いい国なのだろうと思う。