じじぃの「元旦スペシャル・日本復興のシナリオ・尖閣諸島領有権問題!朝まで生テレビ」

朝まで生テレビ! 元旦スペシャル 激論! 日本復興の戦略 お笑い動画 FC2
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田原総一朗 vs 宋文洲 「日本と中国」オフレコトーク!-2 動画 デイリーモーション
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尖閣諸島 画像
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尖閣諸島の位置 画像
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アルザス・ロレーヌ問題とは コトバンク
アルザスAlsaceとロレーヌLorraineはフランス北東部の地方である。1870‐71年の普仏戦争の結果,フランスはベルフォール管区を除くアルザスとロレーヌ北部をドイツに割譲した。この地方はドイツとフランスの接触地帯として軍事的に重要な地位にあり,また鉄鉱,石炭,カリウムなどの資源が豊富であるため,独仏両国の絶えざる係争の地となった。1872年11月1日以前に,フランス国籍を選んだアルザス・ロレーヌ人は15万8000で,フランスやアルジェリアに亡命した。
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NHKスペシャル「2013年・激変する世界、日本はどう向き合うか」 2013年1月1日
【司会】柳澤秀夫NHK解説委員長) 【ゲスト】孫崎享岡本行夫新浪剛史、興梠一郎、坂之上洋子、土井香苗、濱野智史
中国を初めとする新興国の台頭、唯一の超大国だったアメリカ経済の低迷・・・。今、世界情勢は、大きな変化の中にある。そんな中で、かつては自動車や先端技術などで世界を席巻し、国境を越えた人的・経済的交流を通じて繁栄を手にしてきた日本の国際的な存在感は低下する一方だ。
この夏の領土をめぐる対立に端を発し、日中、日韓の交流が激減、日本製品の中国での販売も大きく落ち込むなど、状況改善のきざしはなかなか見えてこない。さらに、尖閣諸島周辺の海域では、中国の監視船が繰り返し領海を侵犯。武力衝突という最悪の事態を懸念する声も高まっている。隣国との関係がこれ以上悪化すれば、失われるものはあまりにも大きい。
世界各国で新たな指導者が生まれる中、私たちは世界とどう向き合うべきなのか。番組では、2013年の年頭に当たり、外交や国際交流のあり方について提言してきた識者などをスタジオに招いて、徹底討論。隣国との対立をどう乗り越え、世界との関係をどう築いていったらいいのかを、考えていく。
▽どうなる尖閣問題?
フランスとドイツはアルザス・ロレーヌを巡って対立し続けてきた。
第二次大戦後、フランス・ストラスブールにあるテレビ局ではフランス語とドイツ語で共通価値観を持つ報道をしている。
また、フランスとドイツでは二度と戦争を起こさないために、共通な歴史教科書を使っている。
孫崎氏、「日中両国は領土問題の重要性を薄めていく努力が必要だ」。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0101/index.html
朝まで生テレビ 「元旦スペシャル 激論! 日本復興のシナリオ」 2013年1月1日 テレビ朝日
【司会】田原総一朗村上祐子渡辺宜嗣 【パネリスト】伊藤達也自民党衆議院議員)、片山さつき自民党参議院議員)、大塚耕平民主党参議院議員)、勝間和代(経済評論家)、宋文洲ソフトブレーン創業者)、竹中平蔵(慶応大学大学院教授)、新浪剛史(ローソン代表取締役社長)、藻谷浩介(日本総研主席研究員)、森永卓郎獨協大学教授)
【日中・尖閣諸島領有権問題】
片山さつき氏は尖閣諸島は歴史的に日本人の生活の痕跡しかないと話した。しかし、宋文洲氏は尖閣諸島を日本の領土だと思っていないと話した。
田原氏は1972年に日中国交正常化の際、田中角栄首相が中国を訪問した際、周恩来との間で尖閣諸島の問題を事実上棚上げにしたことで、尖閣諸島を日本の領土だと明言しなかった日本側にも落ち度があると話した。
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/
どうでもいい、じじぃの日記。
1/1、『朝まで生テレビ』を観た。
こんなことを言っていた。
日中問題の一部のみ】
片山 (TPPなど)ルール作りに中国をどうやって封じ込めるか、ということをアメリカも非常に苦労している。
田原 ちょっと待て、封じ込めるという言葉はよくない。
片山 中国を封じ込める、という言葉はアメリカだって言っている。
  国民感情が悪くなるような、煽るような言葉は止めてほしい。
新浪 国内問題の改革なんてできるんですか。国営企業があれだけ資産を持って、そこから民間にいくっていうのは。今はほとんど上海閥で、ほとんど改革したくないという人たちですよ。
  その通り。僕は基本的に太子党とか、国営企業の体質をどう崩すか、我々経済人がみんな頑張っている。でも2年前よりもずっと批判はオープンになってきた。
田原 中国は13億人。中国はチベットとかいろんなところを侵略している多民族国家だ。だから、今の形でしかありえない。しかし、今のままだと国民は大不満だ。
  その通り。だから、年間何万件も暴動を起こしている。私は中国はこの10年以内に大きな変革が起こると思う。
藻谷 中国の一人当たりGDPは日本の8分の1だ。国連の予測では65歳以上のお年寄りが、今から30年間で1〜3億人、約3倍になる。中国でも人口が減ってお年寄りの不満が多くなる。日本はその高齢化に対してモデルを示さないといけない。
田原 中国の問題は外交問題をしっかりやればいい。(尖閣は今のままで)経済交流をがんがん、やればいい。中国にとって日本は大事な国だから。
  日中はもし何かあったら、絶対勝者はいない。仮にどこが勝っても経済はメチャクチャになるし、アメリカにとっても、どこの国にとっても迷惑しかない。だから日中政府は知恵を出してほしい。
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じじぃの感想
「日中はもし何かあったら、絶対勝者はいない。仮にどこが勝っても経済はメチャクチャになるし、アメリカにとっても、どこの国にとっても迷惑しかない。だから日中政府は知恵を出してほしい」
個人的には、尖閣諸島をしっかりと守ってほしいのだが。