じじぃの「高齢化進む中国・きめ細かな日本型介護に商機・介護サービス!Bizプラス」

訪問介護 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JXM0p1I3DZc&feature=related
介護用洗髪器 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=AWPRXS-L0C4
ユニ・チャーム 海外展開
アジアへ、そして世界へ広がるユニ・チャームの「やさしさ」
http://www.unicharm.co.jp/company/about/overseas-deployment/index.html
社員寮から介護サービスまで人のぬくもりを伝える企業 リエイ
日本の介護の良さと、進出先(ローカル)の良さを融合した「日本的介護」をアジア各国の高齢者の方々へ。
5つの誓いを基本理念に、介護人材の教育、介護施設運営から、コンサルティング迄。タイ、中国(北京・上海)にて展開中です。
http://www.riei.co.jp/service/project-asia.html
ワールドビジネスサテライト (追加) 2014年11月10日 テレビ東京
【キャスター】大江麻理子
▽激変大中国どうする日本第一夜 大衆消費をつかむ平和堂
湖南省長沙市でデモ隊の標的となったのが日本の百貨店「平和堂」だった。
被害から約1ヵ月半で1号店の再開にこぎつけ、厳しい状況を乗り越えて「奇跡の復活」を遂げていた。なぜ平和堂は好調なのか? 大江キャスターが現地取材した。
平和堂は膨らむ個人消費をつかもうと、3号店にレストラン街をオープン。楽しい仕掛けも多く、客で賑わっていた。反日デモの影響で辞めた中国人従業員も出ず、2013年に業績はV字回復。今年は1号店が地域の売り上げトップに返り咲く勢いだ。しかし、中国の景気は減速していると語った。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
未来世紀ジパング 「ニッポンの技術(9)…トヨタを超える?医療産業の底力」  2013年3月18日 テレビ東京
【司会】シェリー、大浜平太郎 【ゲスト】宮崎美子竹田圭吾、パックン 【沸騰ナビゲーター】山口聡(日経新聞編集委員
これまでほぼ国内だけを向いていた日本の「医療」が、海外進出を目指す。医療を輸出産業としてとらえれば「トヨタを超える」とまで言い切るのが、脳外科医の北原茂実氏だ。東京・八王子で最新鋭の医療設備を持つ病院を営むいっぽう、カンボジアに「日本の病院をまるごと輸出する」取り組みを行っている。
●日本の医療がカンボジアを変える
「日本の医療がトヨタを超える」つまり、日本の医療は輸出産業になり得る…そう語るのは、東京・八王子の北原国際病院・北原茂実氏だ。脳外科医の北原氏は、去年12月カンボジアの首都プノンペンで脳のクリニックを開設した。この20年間で実質GDPは20倍になるという、まさに高度経済成長の真っ只中にあるカンボジアだが、実は経済の発展に医療が追いついていなかった。しかも、その実態は、想像を超えるものだった。そんなカンボジアで、北原氏が目指すのは、2年後に救命救急センターを設立することだ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130318/
20967、高齢化が進む中国の介護市場は膨大,日系企業の進出が加速する気配? 2013年03月02日 thinklive
シルバービジネスのノウハウを持つ日系企業が次々と中国への参入を始めている。事業内容は富裕層向けの有料老人ホームや福祉用具販売が多く、訪問介護通所介護が続く。以下にその1部を紹介する。
http://blog.goo.ne.jp/thinklive/e/0c3ef0db9ac2d619351d6872b4587668
中国で介護老人ホーム運営 ウィズネットが受託へ 2011/9/30 日本経済新聞
介護福祉サービスのウィズネット(さいたま市、高橋行憲社長)は中国で現地当局から介護付き有料老人ホームの運営の受託をする方針だ。1000人が入居できるように内装を整え、2012年4月に開設する計画。中国でも急速な高齢化が見込まれ、高齢者向け施設の需要が拡大する見通し。現地にはまだ普及していない介護設備を導入して需要を取り込む。
日本の住宅メーカーと共同出資して年内にも、現地に運営会社を設立し、中国東北部瀋陽市の現地当局と受託契約を結ぶ方向で調整している。現地当局が建設した20階建ての建物3棟に、6500万元(約7億8000万円)を投じて内装や設備を整える計画だ。
寝たきりの人が横になったまま入浴できる機械や電動ベッドなど、日本式の介護設備を導入する。現地では一般的ではないという紙おむつを用いるなど、衛生管理を徹底する。
介護付きを120部屋と自立できる人向けを200部屋を用意する。個室のほか、2人用や4人用の相部屋も設け、合計で1000人が入居できるようにする。現地政府が近隣にクリニックなども整備する計画という。
必要な介護士300人は現地で採用する。中国語の介護マニュアルを使った研修の後に業務にあたってもらう。3交代の24時間体制で介護サービスを提供する。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB3004X_Q1A930C1L72000/
サンデーモーニング 「風をよむ」 2012年11月11日 TBS より
【司会】関口宏 【出演者】浅井信雄田中優子、西崎文子、金子勝岸井成格、橋谷能理子、その他
10月27日に、6週間ぶりに営業を再開した中国湖南省・長沙の平和堂。9月15日に起きた反日デモでは暴徒と化したデモ隊の襲撃・略奪を受け、店舗の閉鎖に追い込まれた。その被害額は約5億円にものぼった。
再開した平和堂の建物の垂れ幕には、「閉店の間、皆様にご不便をおかけしたことを深くお詫び申し上げますとともに、再び営業できることに感謝申し上げます」と書かれていた。
この垂れ幕を見た若い女性の中国人、「私たちがもしかしたら、間違っていたのかもしれない」
この垂れ幕を見た若い男性の中国人、「日本企業の品格を感じる」
「感謝」という言葉は中国人からみたとき、中国にはない、心づかいが表れた言葉だという。
コメンテーターの人、「自分より、相手のことを先に考える。日本人が持っている調和の心だ」
http://www.tbs.co.jp/sunday/
クローズアップ現代  「“逆転の発想”が日本経済を救う」 2010.01.06 NHK 動画あり
【出演】三菱総研理事長 小宮山宏 【キャスター】国谷裕子
逆風の幕開けとなった2010年の日本経済。しかし様々な「課題」を逆手にとってチャンスに変え突破口を切り開いている企業や地方がある。経済再生へ新たな成長戦略を探る。
小宮山さん、「おむつっていうけれども、あのおむつを作る技術ってのは大変だと思う。肌ざわりをよくするとか、こすれないようにするとか、そういうものを作れるっていう国ってあんまりない。ロボットスーツなんていうのがあるけど、これは着ると弱った筋肉の人でも力を出せる。リハビリにも使えるんですよ。介護する人が腰痛めないで済むようになるとか、3ミリしかない細い内視鏡とか、まねして作れる国はあっても、そういうものをゼロから本当に作れるのは日本ぐらいしかないと思う。もしかするとドイツにはあるかもしれないが。ただ、日本はそういう発想がなかなかできない」
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2836
Bizプラス 特集「中国 日本型介護に注目」 2012年11月19日 NHK
【キャスター】飯田香織近田雄一 『ナレーター』山香道
▽中国できめ細かな日本型介護が注目・広がる商機
http://www.nhk.or.jp/bizplus/
どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
11/19、NHK 『Bizプラス』で特集「中国 日本型介護に注目」を観た。
こんなことを言っていた。
日中関係が冷え込む中、中国で進む高齢化をビジネスチャンスと捉えた日本企業が、今相次いで福祉サービスの業界に参入しています。
上海で福祉関係の用品が展示・販売されている店の映像が出てきた。
上海にある福祉用品の販売店です。売り上げを延ばしているのは日本製の車イス。折りたたみ式でおよそ3キロと軽いのが特徴です。中国製と比べて2割ほど高いですが、外出する際に持ち運びできるのが受けています。
日医福利器具貿易有限公司の後藤和史さん、「中国の方々に行き届いていない商品がたくさんありますので、そういったものをまずお届けしたい」
福祉関係のイベント会場で、車イスなどをさわって見ている人々の映像が出てきた。
先週、北京で開かれた国際福祉博覧会。日本からも福祉や介護用品のメーカー18社が参加しました。日本企業の狙いは巨大市場。中国では65歳以上の高齢者は2025年までに3億人になると予測されています。
介護サービスの分野でも日本企業が進出しています。
大連で日本式の介護の訓練をしている映像が出てきた。
今年3月、大連に出来た訪問看護センターです。
日本人スタッフ、「家に行ったら、必ずドアを開けてあいさつすること」
従業員全員、(頭を下げて)「ニーハオ」
日本式の丁寧なサービスを売りに事業の拡大を狙っています。
老人ホームのような建物で、日本式訓練を受けた中国人が部屋に入っていく映像が出てきた。
この日、ヘルパーが訪ねたのは、大連市内に暮らす83歳の女性です。同居している娘の仕事が忙しく、週5日1日8時間の訪問介護を受けています。
利用料金は1日当たり約1,500円です。中国のサービスと比べて2〜3割ほど割高ですが、洗髪などのサービスは日本ならではです。
ヘルパーさん、(洗髪していて)「痛くないですか?」
同居の娘さん、「中国のヘルパーを利用したことはありますが、ここまで親見ではありませんでした。この2人を母はとても気に入っています」
日本人スタッフ、「これからは日中に独居になる方、独居老人が増えてくると思います。間違いなく受け入れられるシステムだと思っています」
急速に進む高齢化をビジネスチャンスとして動き出した日本企業。日中関係の冷え込みを乗り越えて、新たな収益源にすることができるのか注目されています。
じじぃの感想
日中関係の冷え込みを乗り越えて、新たな収益源にすることができるのか注目されています」
意外と日本式サービスのもてなしが、日中関係を改善していくのかもしれない。