じじぃの「不思議の国・アメリカ大統領選挙・モルモン教とは?池上彰のNYライブ」

The Secret World of Mormonism - Mormon Cartoon 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7q6brMrFw0E
ロムニー「米国の47%はオバマ支持、所得税も払ってない奴らだ」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=g9CfixNm5Z0&feature=related
米大統領選で話題の“モルモン教”総本山を直撃 2012年5月1日 ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/17851
モルモン教 ウィキペディアWikipedia)より
モルモン教(英: Mormonism)とは、正式名称Church of Jesus Christ of Latter-day Saints; LDS.(末日聖徒イエス・キリスト教会)の俗称である。
【概要】
モルモン教として知られる末日聖徒イエス・キリスト教会1830年アメリカ合衆国にてジョセフ・スミス・ジュニアによって創始された。その呼称は教典のひとつであるモルモン書に由来する。宗教学上はキリスト教新宗教に分類されている。伝統的な立場にあるカトリックプロテスタント正教会では公式サイトにて一致して異端と表明している。
一般にモルモン教という場合、現在の末日聖徒イエス・キリスト教会を指し、分派した他の教会(コミュニティ・オブ・クライストなど)は含まれない。

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池上彰の"強いアメリカ、弱いアメリカ" 第一弾 "不思議の国"から読み解く (追加) 2012年11月12日 テレビ東京
【司会】シェリー、大浜平太郎 【沸騰ナビゲーター】 池上彰 【ゲスト】宮崎美子、パックン、坂下千里子
アメリカでは、4年に一度の大統領選で、文字通り国を二分しての激戦が繰り広げられた。世界情勢が緊迫する中、アメリカは日本にとって依然として"頼みの綱"足りえるのか? その現場をテレビ東京の特別特派員をつとめた池上彰が徹底取材。そこで見たものは...日本も世界も関係ない、自分たちの生活やプライドに固執した内向きな姿...しかしその一方で、経済・雇用の復活を感じさせる沸騰現場もあった。変わり行くアメリカ。今後の世界、そして日本の行方に大きな影響を及ぼす"強いアメリカ、弱いアメリカ"を池上彰が徹底解説し、その行方を展望する。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20121112/
池上彰のニューヨークLIVE 不思議の国・アメリカ 池上特派員の大統領選取材報告 2012年11月3日 BSジャパン
【ニューヨーク支局スタジオ】池上彰末武里佳子 【東京スタジオ】パックン、池谷亨 【ワシントン支局スタジオ】袴田健
11月6日アメリカ大統領選挙が行われる。アメリカは、今でも世界で最も影響力のある国である。米国大統領は、世界NO.1の指導者であり、世界経済、金融、外交において大きな権力を持つ人物なのである。民主党オバマ大統領と共和党ロムニー候補の対決の行方は世界にとって何を意味するものなのか? 投票直前のホットな情報を伝える。そして大統領選を通じて不思議の国・アメリカの正体を、池上彰が分かりやすく解説する。
番組キャスターをつとめる池上彰は、テレビ東京ニューヨーク支局に10月から11月に渡って駐在し、アメリカ各地を取材。「ニューヨーク特派員」として大統領選取材を通じて「今、アメリカとは何か」という問いに答えを出す。
http://www.bs-j.co.jp/newtitle/7501.html
どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
11/3、ぼけっと、BSジャパン池上彰のニューヨークLIVE』で「不思議の国・アメリカ 池上特派員の大統領選取材報告」を観た。
こんなことを言っていた。
アメリカの歴代大統領は35代のケネディを除いてすべてプロテスタントです。
最近の宗教の割合はプロテスタント48%、カトリック22%、無宗派20%でプロテスタントがやはり一番多い。オバマ大統領はプロテスタントだが、ロムニー候補はモルモン教モルモン教の人が大統領になれば画期的なことなのです。
モルモン教とは?
街の人にモルモン教について聞くと、
街の女性、「モルモン教で思いつくと、一夫多妻ね」
今は一夫多妻を否定しているが、当時のイメージがあるため、「モルモン教徒には投票しない」と答えた人が2割弱に上がったという世論調査がある。
共和党ロムニー候補の一族は代々のモルモン教信者。祖先はモルモン教の創設者と一緒に教えを広めた。モルモン教の本部はユタ州ソルトレイクシティーで、世界に1440万人の信者がいる。教義が異なる部分があり、一部の教会はキリスト教と認めていない。十字架がない。マリア像がない。
モルモン教では教祖ジョセフ・スミスに、1832年キリストの弟子ペテロ、ヨハネヤコブが現れ、按手礼を授けたのを立教の根拠とする。また「モルモン書」という古代アメリカ大陸で記録された書物が「イエス・キリストについてのもう一つの証」と重視する。この旧新約聖書以外に経典をもつため、正統派キリスト教からモルモン教は異端とされる。
池上氏がニュージャージー州にあるモルモン教会を訪れた。
礼拝には子どもをたくさん連れた家族が目立った。モルモン教では家族は幸せの基盤を作る最も大切なものと教えている。信者は週に1回は必ず家族で時間を過ごすという週間を守っている。アルコール、コーヒー、お茶は禁止なのだ。
モルモン教の男性、「お酒が人に与えるダメージは信仰がなくてもわかることだ」
現在、連邦最高裁判所の判事は、カトリックが6人でユダヤ教が3人となっていてプロテスタントはいない。無宗派の人も増えていて、宗教による選挙への影響はあまりなくなってきている。
池上氏、「都市化が進むと教会から縁遠くなり、宗教で大統領を選ぶ時代ではなくなってきたのではないか」
パックン、「宗教は人を動かす大きなツールだ。その中で選挙選の争点は3Gに集約できる。God(宗教問題)、Gun(銃規制)、Gay(同性愛)。この3つをうまく使えば選挙戦を有利に運べる」
パックンはハーバード大学の比較宗教学部を卒業した。
パックン、「日本に来てから、アメリカに違和感を感じている」
今までは候補者が信じる宗教によって、有権者は投票行動を決めていた。しかし今は、アメリカの失業問題がより大きな争点になっている。
じじぃの感想
「お酒が人に与えるダメージは信仰がなくてもわかることだ」
お茶が人に与える良い効果は信仰がなくてもわかることだ。