じじぃの「人の生きざま_160_稲盛・和夫」

稲盛和夫 - あのひと検索 SPYSEE
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稲盛和夫

創業者 稲盛和夫
http://www.kyocera.co.jp/inamori/
稲盛和夫が語る「経営哲学」 | 経営哲学 | 創業者 稲盛和夫
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活法(生き方 ー 人間として一番大切なこと)(修訂版)(中国語) amazon.co.jp
稻盛和夫/著
「生き方」の中国版タイトルは「活法」。稲盛氏の別の著作も、シリーズとして販売されている。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B4%BB%E6%B3%95-%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9-%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E4%B8%80%E7%95%AA%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8-%E4%BF%AE%E8%A8%82%E7%89%88-%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E/dp/7506036606
クローズアップ現代 「いま中国企業で何が? 〜日本式経営学ブームの陰で〜」 2014年7月21日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【【ゲスト】寺島実郎日本総合研究所 理事長)
中国のある講演会場にやって来た企業経営者の稲盛和夫さん。
その経営の考え方を学ぼうと集まったのは2000人を超える中国の企業家たちです。
尖閣諸島の問題などで日本への批判を強める中国。その中国で、なぜか今稲盛さんの経営学が注目されています。
その著書は、中国語に翻訳され150万部を超えるベストセラーに。中国人企業家の間に口コミで広がっています。
背景には、成長一辺倒だった中国経済の変調があります。経営難に陥る企業が続出する中その立て直しに活用しようとしているのです。
日本の経営手法を学ぼうとする中国企業の動き。転換期を迎えた中国の企業社会に何が起きているのかを探ります。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3532.html
稲盛和夫 ウィキペディアWikipedia)より
稲盛和夫(いなもりかずお、1932年1月21日 - )は、日本の実業家。京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者。日本航空取締役名誉会長。
【来歴・人物】
鹿児島県出身。鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校卒業。1955年鹿児島大学工学部を卒業後、がいしメーカーの松風(しょうふう)工業を経て、1959年、社員8人で京都セラミツク(現京セラ)を設立し、10年後、株式上場。ファインセラミックスの技術で成長する。1984年には第二電電(DDI)を設立(後にケイディディと合併し、今日のKDDIとなる)。
・2010年1月に日本航空代表取締役会長として日航再建に取り組むよう、鳩山由紀夫首相(当時)から要請され、2月1日から、日航の会長を無給で務めた。
・2010年2月末、鳩山首相から、非常勤の内閣特別顧問に任命された。
・2011年2月8日、日本記者クラブで会見し、政権交代後の民主党の体たらくに落胆した、政権交代も民主主義の結果であるが、色んなことが起きて新たな政治体制もできあがるだろう、歳もとったので今後は党への支援には距離を置き静観すると述べた。

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未来世紀ジパング 「驚きの"拝金主義"中国を変える! ニッポン式"こころの経営"」 2014年1月27日 テレビ東京
【司会】シェリー、大浜平太郎 【ゲスト】夏野剛坂下千里子、周来友 【沸騰ナビゲーター】高柳正盛(日経ビジネス発行人)
急速な経済成長の影で、利己主義、拝金主義がはびこる中国。お金が第一の人間関係と、びっくりするようなモラルなきビジネスが、問題となっている。そんな中国で、一人の日本人経営者が脚光を浴びている。
●日本のカリスマ経営者が大フィーバー
中国・成都で最大の不動産会社の社長、徐さんは今、「目先の利益の為に客をだましていた」と、これまでのビジネスを反省している。徐さんは、稲盛哲学と出会ってこれまでの手法を180度転換したのだという。
実は中国では、書店に稲盛氏のコーナーが出来る程、大人気。総計350万部を超えるベストセラーとなっているのだ。
去年10月、徐さんの会社では6000人が集まる社員集会を開いた。そこに特別ゲストとして招かれたのが、稲盛氏。その時、6000人の熱狂が最高潮を迎えた…。
●“昭和の経営”が世界に影響
今、就職セミナーに、日本の家族経営に魅力を感じ日本での就職を希望する外国人の学生が殺到している。仏教や儒教がベースにある中国などのアジアだけでなく、成果主義の欧米でも、稲盛氏の経営哲学を学ぶ「盛和塾」がアメリカでも浸透し始めている。この“昭和の経営”が世界中に広がれば、日本企業が海外進出する際に受け入れられる土壌となると高柳は言う。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20140127/
カンブリア宮殿 「日本航空は再び大空を舞うか?!」 2012年6月28日 テレビ東京
【司会】村上龍小池栄子 【ゲスト】稲盛和夫(京セラ創業者。日本航空取締役名誉会長)
“日の丸フラッグ”にあぐらをかいて頑なに変化を拒み、まさかの破綻に追い込まれたJAL
だが、そこから誰もが驚く起死回生を果たす。
2010年の経営破たんからわずか2年。日本航空を“スピード再生”させたのが、稲盛名誉会長。
不可能とさえ言われたJALの再建。それを、稲盛はどのように成し遂げたのか? 3万人を超える巨大組織は、なぜわずか2年で変わることができたのかー? 今回の「カンブリア宮殿」は、放送300回を記念した特別企画。
「10年後」をサバイバルするために、いま何が必要なのか?ニッポン最後のカリスマ経営者の掟を解き明かす!
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20120628.html
ワールドビジネスサテライト 特集「JAL 2年7ヵ月ぶりの再上場」 2012年9月19日 テレビ東京
【司会】進藤隆富、森本智子小谷真生子 【ゲスト】稲盛和夫(京セラ創業者。日本航空取締役名誉会長)
きょう再上場して、2年7ヵ月ぶりに株式市場に復帰したJAL。初値は1株当たり3,810円、売り出し価格を20円上回りました。終値は3,830円、時価総額は6,900億円を超え、ライバル全日空の6,300億円を上回る規模です。JALに3,500億円を出資している企業再生支援機構は今回の上場で、保有する全てのJAL株を売却して支援を終了します。売却益のうち2,000億円ほどが国庫に収められる見通しです。

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9月19日 テレビ東京ワールドビジネスサテライト』 特集「JAL 2年7ヵ月ぶりの再上場」より
破綻からわずか2年で過去最高益をたたき出し奇跡の復活を果たしたJAL
その背景にあるのが京セラからきた稲盛和夫氏の改革だ。
稲盛改革①
JALフィロソフィ
まず、実行したのはJAL社員の意識改革を狙ったJALフィロソフィの導入。
「美しい心を持つ」
「土俵の真ん中で相撲をとる」
共通の価値観を社員に浸透させるため開かれたフィロソフィ研修では、
男性社員、「”常に謙虚で素直な心で”とある。謙虚な気持ちがこの会社。私自身を含めて足りなかった」
稲盛改革②
「コスト意識の徹底」
「部門別採算制度」
社内を約670の小グループに分け、採算を取らせる徹底的に無駄を洗い出させた。
例えば、これまで路線ごとの売り上げ、稲盛体制 便ごとの売り上げ、経費(燃料代 人件費 事務所電気代など)。
日本航空 国際路線事業本部本部長 米澤章、「(破たん前は)1ヵ月後に収入が分かっていた。今は1日ごとに収入を把握しながら、収支の考え方を持つようにしている」
その結果、直前までの予約が少ない場合は小型機に変更するなどして、燃料費や客室乗務員を効率よく運用できるようになった。さらに、整備の部門では細かく部品の入った棚にポリ袋の値段が、その他軍手のクリーニングが11円など。コストを表示する事で無駄が減ったという。
JAL整備関係者、「僕らも協力すればこのお金を減らせるとか、節約の芽が出始めたことは確か」
そんなJALもついに攻めの姿勢を見せ始めた。

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