じじぃの「全日本学生フォーミュラ大会・イマドキ大学生の挑戦!手づくり自動車」

2012 全日本学生フォーミュラ大会 9/5 オートクロス 1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=znB_k4zdC-U&feature=relmfu
2012 全日本学生フォーミュラ大会 9/6 エンデュランス・燃費 1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Vh5D2CLbyN4&feature=relmfu
全日本 学生フォーミュラ大会 -ものづくり・デザインコンペティッション
第10回 全日本 学生フォーミュラ大会
〜 ものづくり・デザインコンペティション
開催日:2012年9月3日(月)〜7日(金)
会場:エコパ(小笠山総合運動公園静岡県
― 学生が自分たちで構想・設計・製作する車両による競技会 ―
全日本学生フォーミュラ大会は、我が国の自動車産業の発展に寄与するための、学生の「ものづくり育成の場」です。学生の自主的なものづくりの総合能力を養成し、将来の自動車産業を担う人材を育てるための公益活動と位置づけ、2003年にスタートしました。
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/
第10回 全日本 学生フォーミュラ大会:エントリチーム
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/10th/registeredteams.html
全日本学生フォーミュラ大会 ウィキペディアWikipedia)』より
全日本学生フォーミュラ大会(Student Formula SAE Competition of Japan)は、2003年に発足した大学・高専等の学生の自作レーシングカー(フォーミュラカー)による競技会。社団法人自動車技術会が主催団体。
【概要】
1981年に米国で始まったフォーミュラSAEに倣い、日本の学生にものづくりの機会を与える目的で2003年に発足された競技大会である。大学および高専等の学生チームが年に一度自作のフォーミュラカーを持ち寄り、タイムアタック競技や設計審査等で競う。2011年には9回目の開催を迎え、エントリーチームは80を超える。社団法人自動車技術会が主催団体。トヨタ自動車日産自動車本田技研工業を始めとする国内外の自動車関連企業にスポンサードされている。
運営母体が異なるため、現在アメリカ、イギリス、オーストラリアなど世界各国で開催されているフォーミュラSAEシリーズとは事実上独立した大会として位置づけられているが、大会レギュレーションにはフォーミュラSAEシリーズと同一のものにローカルルールを加えたものを採用している。主要なルールはほぼ一致しているため、日本大会に持ち込むマシンで海外大会に遠征するチームも少なくない。
貴島孝雄 ウィキペディアWikipedia)』より
貴島孝雄(きじまたかお、1949年1月9日 - )は、日本のエンジニア。工学者。山口東京理科大学工学部教授。徳島県吉野川市出身。徳島県立徳島東工業高等学校(現徳島県立徳島科学技術高等学校)卒業。
【経歴】
・1967年 - 東洋工業(現:マツダ)に入社。
・1986年 - トーコントロール機構付後輪懸架装置の開発により社会法人自動車技術会から技術開発賞を受賞。
・1994年 - 前任者の退職により初代ロードスターの開発主査に就任し、その後は順次、2代・3代ロードスター及び3代目RX-7の開発主査を務める。
・2010年09月 - マツダを定年退職。
・2010年10月 - 山口東京理科大学工学部機械工学科教授に就任。

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第9回 全日本 学生フォーミュラ大会:開催結果
総合成績
1位 上智大学
2位 横浜国立大学
3位 大阪大学
4位 Swinburne University of Technology
5位 宇都宮大学
6位 名古屋大学
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/9th/result.html
第10回全日本 学生フォーミュラ大会:開催結果
総合成績
1位 京都工芸繊維大学
2位 大阪大学
3位 同志社大学
4位 名古屋大学
5位 茨城大学
6位 名城大学
http://blogs.yahoo.co.jp/ludokopano/53501566.html
走れ! 手づくり自動車〜山口・イマドキ大学生の挑戦〜 2012年9月17日 NHK
「“将来の夢”なんて言うのもおこがましい」「フツーに人生を送れれば満足」。山口県山口東京理科大学の学生の多くは、そんな思いを抱える“イマドキ”の若者たち。2年前、教授に就任した貴島孝雄さんは、かつてマツダの社員として、世界で人気のスポーツカー「ロードスター」の開発監督を務めた、熱いハートを持つ伝説の技術者だ。貴島さんと学生たちの、ひと夏の“格闘”の日々を追う。
http://nhkworldpremium.com/program/detail.aspx?d=20120918030000&ssl=false&c=26
どうでもいい、じじぃの日記。
9/17、NHK 「走れ! 手づくり自動車」を観た。
こんなことを言っていた。
【最初と最後のみ】
今月3日、大学生が作ったフォーミュラカーの大会が静岡県・袋井で始まりました。第10回 全日本 学生フォーミュラ大会です。70を超える大学が参加し、車の速さやデザイン、燃費などを競います。海外の大学も参戦する世界有数の大会です。
今年、この大会に初参戦したチームがあります。山口東京理科大学自動車部です。創立部わずか2年、今年初めて車を作りました。学生を指導したのは伝説の技術者貴島孝雄さん(63歳)。数々の名車を世に送り出した日本を代表する技術者です。
初めてものづくりに挑んだイマドキの大学生と伝説の技術者。一台のフォーミュラカーに駆けたひと夏の物語です。
山口・イマドキ大学生の挑戦
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出走する直前で時間切れになってしまいました。部員たちの夏が終りました。
このレースを最後にチームリーダーの溝上さんは引退です。
部員全員の前で、
溝上さん、「来年、またここに来て完走したいという思いが、みんな出たんじゃないか。すごく経験になったと思うし・・・」
溝上さんは卒業後、自動車の部品メーカーに就職が決まっています。
貴島さん、「感動はものづくり。つながっています」
じじぃの感想
「第10回 全日本 学生フォーミュラ大会:エントリチーム」を見てみると結構、外国からも参戦している。
第1回大会の優勝校は上智大学だった。第2回大会の優勝校はテキサス大学アーリントン校だ。第3回以降ずっと日本勢が優勝している。
トヨタは自動車で世界No.1の会社だが、日本の学生たちが作った車もやはり優秀なんだ。