じじぃの「人の生きざま_154_篠崎・一雄」

篠崎一雄 - あのひと検索 SPYSEE
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植物バイオマスがもたらす、地球にやさしい持続可能な社会 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=pjGNrNLKpHM
世界で最も注目を集めた研究者と、最多引用論文を発表 2012年4月12日 トムソン・ロイター
世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都千代田区)は、毎年恒例の、最も注目を集めた研究者(Hottest Researchers)と、2011年の最多引用論文の調査結果を発表しました。今回は、最も注目を集めた研究者の世界5位に(独)理化学研究所、植物科学研究センター長の篠崎一雄氏、また、最多引用論文の世界1位にテキサス大学教授の小松英一郎氏がそれぞれ選出されました。
最も注目を集めた研究者とは、2011年にホットペーパーとしてノミネートされた論文の本数の多い研究者の上位10名(同列の場合は増加あり)を紹介するものです。また、最多引用論文は、2011年に発表された論文の中で、世界一引用数の多かった論文です。
篠崎氏のコメント
「Hottest Researcher に選出されたことは、私にとって思いがけないことでしたので突然のプレゼントのようで驚きでした。しかも、自然科学の全分野での全世界での引用度の高い論文Hot paperの中に私の関わった論文が11報もあったことをうれしく思っています。最近は、センターのマネジメントの仕事の割合が高くなっていますので少々意外でしたが、研究者としてこれからも頑張っていくと良いとの励ましとなりました。これからも質の高い論文を発表していきたいと考えています」
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2012/hottest-researchers-2011/
Newsweek日本版』 8.15号 2012年
世界を極めた日本人 「ノーベル賞に一番近い日本人」 篠崎一雄(63)
植物遺伝子の機能解析が専門の植物学者。理化学研究所の植物科学研究センター長。
植物がさまざまの環境ストレスに対して耐性を獲得するメカニズムを分子レベルで解明した。
97年1月〜07年2月で、植物・動物科学分野では論文の引用数が世界一。さらに研究が進めば、機能や特性を高めたスーパー植物やバイオプラスチックなど新たな化学製品のための材料の開発に応用できるかもしれない。

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