じじぃの「人の生きざま_155_審良・静男」

審良静男 - あのひと検索 SPYSEE
http://spysee.jp/%E5%AF%A9%E8%89%AF%E9%9D%99%E7%94%B7/70922/
[FIRST トップ研究者紹介] 審良 静男 (大阪大学) Shizuo Akira 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5h1oUjYQOT8
審良 静男 - FIRSTサイエンスフォーラム 動画あり
エイズを引き起こすウイルス(H I V - 1)に対する感染防御機構の一端を明らかにしました。自然免疫の担当細胞である好中球から産生される網目状構造体がHIV-1を捕捉し、失活させることを見出しました。この研究では、超高解像度顕微鏡を用いてHIV-1を観察する等、イメージング技術との融合が必要でした。
http://first-pg.jp/about-us/akira-shizuo.html
免疫学の解明がもたらす医療イノベーション トムソン・ロイター
日本人研究者が科学の世界で驚くべき数字を叩きだしている。自然免疫のパイオニアである大阪大学審良静男(あきらしずお)教授の発表した論文の総被引用数が2010年8月時点で6万7千に達したのだ。教授の同時点での総論文数は738報、平均被引用数(1論文当たりの平均被引用)は実に92回を超える。さらに、影響力を持つ研究者を称えるトムソン・ロイターの毎年恒例「最も注目を集めた研究者"Hottest" Researchers」でも、05年より4年連続ベストテン入りし、09年は逃したものの、10年再び世界11 位にランクインした。これらのことから教授の研究成果が世界に非常に強いインパクトを与え続けていることが分かる。そこで、審良教授に、このノーベル賞級の一連の発見に至った経緯と現在の研究について聞いた。
http://ip-science.thomsonreuters.jp/interview/akira/
免疫学の大革命が始まった! 2010年6月号 産学官連携ジャーナル
ノーベル賞級の研究が日本から生まれ、免疫学に大革命を起こしている。トーマス・クーンの「科学革命=パラダイム・シフト」だ。この素晴らしい大仕事をしでかしたのが、審良静男大阪大学教授。その名はすでに「世界で最も論文を引用される男」として、全世界に鳴り響いている。審良教授は、約10年間、科学技術振興機構JST)戦略的創造研究推進事業のプロジェクトリーダーを務めた。
http://sangakukan.jp/journal/journal_contents/2010/06/articles/1006-02/1006-02_article.html
審良静男 ウィキペディアWikipedia)より
審良静男(あきらしずお、1953年1月27日 - )は、日本の医学者。大阪大学教授。免疫学の世界的権威。医学博士(大阪大学1984年)。大阪府東大阪市出身。
米トムソンサイエンティフィックの「世界で最も注目された研究者ランキング」で、2004年度に第8位、2005年度と2006年度に第1位、2007年度に第4位と連続でランクインしている。

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Newsweek日本版』 8.15号 2012年
世界を極めた日本人 「ノーベル賞に一番近い日本人」 審良静男(59)
体内に侵入したウイルスに対して第一線の防御を行う「自然免疫」研究の第一人者。
ウイルスを細胞が認識し、ウイルス抑性物質インターフェロンをつくり出すメカニズムを解明した。
ヒトが生まれながらにして持つ自然免疫の研究はリンパ球などの後天性免疫に比べて重視されていなかったが、最近その働きが注目されており、審良の研究もワクチン開発やがんの免疫治療への応用が期待される。

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審良静男 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E5%AF%A9%E8%89%AF%E9%9D%99%E7%94%B7&gs_upl=0l0l0l46lllllllllll0&sa=X&oi=image_result_group