じじぃの「人の生きざま_152_小川・誠二」

小川誠二 - あのひと検索 SPYSEE
http://spysee.jp/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E4%BA%8C/30731/
Introduction to MRI 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=lZVYF2zgmII
fMRI 画像
http://twistedphysics.typepad.com/cocktail_party_physics/images/fmri.jpg
ノーベル賞候補 小川誠二特任教授 東北福祉大学
fMRI」基本原理の発見者として知られる小川誠二特任教授。2009年に米国の情報会社トムソン・ロイターがノーベル医学・生理学賞と化学賞の両部門の有力候補として発表し、国内外のメディアから注目されている。
http://www.tfu.ac.jp/research/ogawa_seiji/index.html
小川誠二 ウィキペディアWikipedia)より
小川誠二(おがわせいじ、1934年1月19日 - ) は日本の物理学者。 東北福祉大学特任教授。Ph.D.(理学博士、化学物理)。
【業績】
磁気共鳴画像法(MRI)において、神経血管結合による脳血流の変化を含めた生理現象によって生じるMRIの信号変化を観測するための基礎原理として BOLD法を確立した。 1992年、BOLD法に基づいた画像処理法として機能的磁気共鳴画像法 (fMRI) を開発した。トムソン・ロイターによりノーベル医学・生理学賞の候補として挙げられる。
【受賞】
2003年、「磁気共鳴機能画像法の基礎原理の発見」の業績により国際科学技術財団の日本国際賞 (Japan Prize)、さらにガードナー財団のガードナー国際賞を受賞した。
fMRI ウィキペディアWikipedia)より
MRI (functional magnetic resonance imaging) はMRI(核磁気共鳴も参照)を利用して、ヒトおよび動物の脳や脊髄の活動に関連した血流動態反応を視覚化する方法の一つである。最近のニューロイメージングの中でも最も発達した手法の一つである。

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Newsweek日本版』 8.15号 2012年
世界を極めた日本人 「ノーベル賞に一番近い日本人」 小川誠二(78)
アメリカのベル研究所で人間の脳の働きを観察中、活性化した部分の血流が増えてヘモグロビンが酸素と結合し、白く変化することを発見した物理学者。
この原理をもとに、脳の働きを画像化する機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)が実用化された。その利用は医学だけでなく心理学にも及ぶ。
ノーベル生理学・医学賞と化学賞の両部門の有力候補。

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小川誠二 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&sa=X&oi=image_result_group&q=%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E4%BA%8C%20%E7%94%BB%E5%83%8F&tbm=isch