じじぃの「完全英語化いよいよ・楽天・TOEICを昇格・昇給要件の1つとして!WBS」

TEDxTokyo - Hitoshi Murayama - 05/15/10 - (English) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=FMsT-9L5I2g
英語公用語 ひろゆき 鳥飼玖美子 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=P0Lmiy5u60o&feature=related
楽●天 社内英語公用語化 TOEIC特集 楽天ブックス
楽天は創業以来「世界一のインターネット・サービス企業」になるという目標を掲げてきました。近年、グローバル化戦略を加速させる中で、その一手段として、2012年7月からの完全実施に向け、2010年初夏より社内での英語公用語化 を推進しています。
http://books.rakuten.co.jp/event/book/study/rakuten-english/
英語公用化時代に大切なものとは!? EQパートナーズ・安部哲也社長 姫オーラでGO☆ハッピーマインドで世界は変わる!
http://ameblo.jp/tiger-sweet-lily/entry-10884223954.html
ワールドビジネスサテライト 「”完全” 英語化 いよいよ」 2012年6月18日 テレビ東京 動画あり
【レギュラー出演】小谷真生子森本智子、進藤隆富
楽天では役職によってTOEICの目標スコアを設定しているが、取材に答えた三木谷浩史社長は到達していない場合には基本的にはワンランク降格と答え、入社6年目の飯田哲也さんを例にどのように英語化に備えてきたかを密着取材。
TOEICで目標スコアに達していない社員には、外部の講師を招いて英語の学習が行われていて、楽天の海外の取扱高は全体の1割以下で英語化に不満を抱く社員もいるという。しかし、三木谷浩史社長は楽天の全ての日本のビジネスは将来的にグローバル展開していきたいと取材に答えた。
グローバル化が叫ばれる中、英語化で社内がどのように変わるのかを2012年7月に英語の社内公用語化に移行する楽天を取材。取材に答えた三木谷浩史社長は、これから社内は英語がメーンになると答えた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_22321/
どうでもいい、じじぃの日記。
6/18、テレビ東京WBSワールドビジネスサテライト』で特集「”完全” 英語化 いよいよ」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
進藤さん、「私も日日の取材で必要性を痛切に感じている『英語』です」
小谷さん、「英語、スラスラできるんじゃないの」
進藤さん、「いやいや、この間もスウェーデンで、なかなか難しい取材だったです。楽天が来月、2年間の試行期間を終えて、日本人同士の会話も英語で、と全面的な英語の公用語化に踏み切りました。グローバル化が叫ばれる中で、英語の公用語化で社内はどう変わるのでしょうか?」
”完全” 英語化 いよいよ
東京・品川区にある楽天本社ビルの映像が出てきた。
東京・品川区の楽天本社。2000人は入る広い部屋に社員がぞくぞくと集まってきました。楽天が毎週火曜日の朝に開く”朝会”です。三木谷浩史社長が姿を見せると会場の空気が変わりました。
全員が起立して、朝礼が始まる。
三木谷社長、「Good morning・・・」
楽天は2年前、社内公用語を英語にすると宣言。試行期間を終えて、来月グループ社員7000人を対象にした英語化が正式にスタートします。いったい何が変わるのでしょうか?
進藤さんら、取材スタッフが三木谷社長にインタビューで会っている映像が出てきた。
三木谷社長、「今までは日本語か、英語か、どちらでもいいということから、これからは基本的には英語がメーンになる」
業務に関する会話は日本人同士でも英語に変わります。楽天ではこの2年、役職に応じたTOEICの点数を求めてきました。
TOEICの目標スコア
上級管理職(主に部長級)  750
中級管理職(主に課長級)  700
初級管理職(主に係長級)  650
アシスタントマネージャー   600
一般社員            600
三木谷社長、「到達しない場合には基本的にワンランク降格(給料も)減りますね」
数十万円単位で年収が減る場合もあり、社員はこの2年間努力を続けてきました。
入社6年目の飯田さん(39歳)もその一人です。
飯田さん、「本当にやばかった。転職活動を始めないといけないと本気で思っていた」
英語が苦手だったという飯田さん。4年前420点だったスコアは785点に上昇。必要だった700点を超えました。
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海外の取引高は全体の1割以下
英語化に不満をいだく社員もいます。
ある女性社員、「顧客とのやりとりは日本語なのに・・・」
ある男性社員、「やっていられない。サラリーマンの悲しさだ」
しかし、三木谷社長は全員でやることに意義があると言います。
三木谷社長、「我々は全ての日本語のビジネスは将来的にグローバルで展開していきたい。日本でしか通用しないものは、やめるか、やり方を変える必要がある」
東京・品川区にあるEQパートナーズの社内の映像が出てきた。
完全英語化はうまくいくのでしようか? 楽天より先に完全英語化を試みた会社がありました。企業向け研修事業を手がけるこの会社は2年前、日本語同士も会話を含めて英語を使うことに決めました。
しかし、会議を覗いて見ると、話しているのは日本語です。
会議室で数人の社員と打ち合わせをしているEQパートナーズの安部哲也社長の映像が出てきた。
英語化は止めてしまったのでしょうか? すると、そこに外国籍の社員が加わりました。
English
会議は日本語から英語に一変。この会社では会話に入るメンバーに応じて、言語を使い分けることにしたのです。
安部社長、「2つ問題があって、1つは採用の問題で英語ができるか、仕事ができるかだと、本当は仕事ができる人を採りたい。正直言って、全部英語にすると効率が落ちてしまった。スピードの面と多少の誤解があった」
ソフトブレーン創業者 宋文洲さんは企業のグローバル化と英語は関係ないと指摘します。
宋文洲さん、「客の言葉・発想でものを考えて話す事が一番のグローバル化なんです。英語さえ話せばグローバル化できるという発想こそ、グローバル化を阻害する」
一方、三木谷社長、「グローバルコミュニケーション能力の欠落が日本の経済界の最大の課題の1つだ。楽天が英語化を成功させることで、日本企業の内向きな姿勢が変わるきっかけになればいい」
スタジオから
小谷さん、「三木谷さんの言うことも分かるし、安部さんの言うことももっとものような気がする」
じじぃの感想
単細胞のじじぃは、英語をペラペラしゃべっているだけで、その人を尊敬してしまう。
日本人、全部が英語をペラペラしゃべってください。