じじぃの「遺伝子検証・ニッポン人って何だ?たけしの日本人白書」

土曜プレミアム・たけしのニッポン人白書 動画 Youku
http://v.youku.com/v_show/id_XMzU3Nzc1NDQ0.html
「世界に良い影響」 日本2位…BBC

ネプ&イモトの世界番付 「新春2時間スペシャル 日本ってスゴいぞSP」 (追加) 2013年1月11日 日本テレビ
【レギュラー出演】ネプチューン、イモトアヤコ 【ゲスト】有吉弘行春日俊彰、榊原郁恵、辛坊治郎関根麻里土田晃之渡部建春香クリスティーンボビー・オロゴンサヘル・ローズ、ベリッシモ・フランチェスコ、ラブリ、その他
世界からの評価が高い国ランキング (118ヵ国) Country Brand Index 2012-2013
 1位 スイス
 2位 カナダ
 3位 日本
 4位 スウェーデン
 5位 ニュージーランド
 6位 オーストラリア
 7位 ドイツ
 8位 アメリ
 9位 フィンランド
10位 ノルウェー
http://www.sportsfeatures.com/olympicsnews/story/49804/tokyo-2020-japan-elevated-to-third-place-on-official-country-brand-index-2012-2013
日本人は世界一の怖がり屋さん!? 日本人の97%は恐怖遺伝子を持っている! カラパイア
脳の中で恐怖を抑える働きをするたんぱく質セロトニントランスポーターは、遺伝子のタイプによって量が大きく異なるのだそうで、その量が少ない人は、恐怖を強く感じやすいのだそうだ。でもって日本人の場合には、こんな具合に世界最高峰の怖がり屋サンだということが判明したみたいなんだ。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51481574.html
どうなる?日本 答えは「日本人の長所」にある 2012.2.23 MSN産経ニュース
未曽有の大震災、混迷する政治、長期的な経済の低迷…。これからの日本はどうなってしまうのか。そのヒントは日本人の長所を見つめ直すことにあるのではないか。2月25日午後9時から放送の「たけしのニッポン人白書」では、ビートたけし宮根誠司が多角的に現代ニッポン人を考察し、明日の日本の行き先を考える。
フランス人が1ヵ月のバカンスを取得するのに対して、日本人の有給休暇の平均取得日数は年間わずか5日。熱があってもなかなか休みづらい。何度以上の熱があったら会社を休んでもいいのかというアンケートなどから、日本人が空気を読み過ぎる傾向を実証する。空気の読み過ぎは情報共有能力の高さの裏返しでもある。アメリカの社会学者の研究によると、世界で最も情報共有能力が高いのは日本人だそうだ。誰もが空気を読めることで説明いらずの社会が形成されている。
番組では日本人を遺伝子からも考察。日本人は世界で一番、不安を抑制する遺伝子が少ないという。そこで日本と外国のタレントに参加してもらった不安感測定実験で、日本人が世界一不安を感じやすい人種であることを証明。また、日本人が臆病だからこそ「すばらしい点」も紹介する。他にも「結婚する男女は結婚前に同棲すべきか」などの問いに対する回答の世界ランキングから、日本人の価値観をひもといていく。
番組収録の最後に、たけしは「日本はまだまだ大丈夫です!」と力を込める。映画監督として世界で認められているたけしが太鼓判を押すのだから、日本人は自信を持っていいんだと実感できる番組だ。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120223/ent12022314000009-n1.htm
「世界に良い影響」日本2位…BBC・読売調査 2010年4月19日 YOMIURI ONLINE
読売新聞社と英BBC放送が共同実施した33ヵ国対象の世論調査によると、「日本は世界に良い影響を与えている」という評価は53%で、「悪い影響を与えている」の21%を上回った。
国際社会に影響を及ぼす17ヵ国・国際機関についての評価を聞き、「良い影響」は、ドイツの59%が最も高く、日本は欧州連合EU)と並んで2番目だった。
日本は約1年前の前回調査ではドイツ、英国、カナダに続く4番目の56%で、引き続き高く評価された。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100418-OYT1T00861.htm
セロトニントランスポーター遺伝子 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
セロトニントランスポーター遺伝子とは、神経伝達物質であるセロトニンの伝達に関係する遺伝情報が書き込まれた遺伝子である。染色体番号17に存在する。S型とL型が知られる。組み合わせはSS型、SL型、LL型がある。
1996年11月、ヴェルツバーグ大学精神医学部のピーター・レッツ(PETER LESCH)らがS型がセロトニン分泌に関与すると発表。
SS型 > SL型 > LL型の順番でより不安を感じやすい。
この遺伝子型を持つ者の割合は国や民族によって異なる。日本はLL型保有者が3%しかいなく、世界で最も少ない。傾向としては、アフリカ > 欧米 > アジアの順番で、LL型が減る。

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ヒューマン なぜ人間になれたのか 「第1集 旅はアフリカからはじまった」 2012年1月22日 NHK
人間とは何か。人間を人間たらしめていているものは何か。私たちの誰もが内に秘めている“人間らしさ”の起源を20万年という人類史のなかに探るシリーズ(全4回)。
第1回は全人類のふるさとアフリカが舞台。アフリカでは今、人類史を塗り替える発見が相次いでいる。その最たるものが南アフリカで見つかった人類最古の装身具。貝殻で作られた首飾りで「仲間」であること示す身分証のようなものだったと考えられている。祖先たちが暮らしていたアフリカの草原は常に危機と隣り合わせだった。肉食獣の脅威、食糧不足・・・。そうした過酷な環境で生き抜くには互いに協力しあい、「絆」を確認しあうことが不可欠だったのだ。しかし自然は容赦なく祖先たちを追い詰めた。7万4千年前に起きた火山の大噴火。食料が激減し、人類は絶滅の淵に追いやられる。ところが最新の考古学調査では意外な実態が分かってきた。小さな血縁集団で生きていたはずの祖先たちが、大噴火を境に遠く離れた集団と資源を交換し合うようになったのだ。未曽有の危機を前に赤の他人とも協力し合う。現代にも通じる人間らしさがこの時から発揮されたのだ。
震災からまもなく1年。「ともに生きる」という人間集団の基本が確立した過程をたどっていく。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/human.html
土曜プレミアム 「ニッポン人とは?ビートたけし宮根誠司が大解剖!」 2012年2月25日  フジテレビ
【出演者】ビートたけし宮根誠司雨宮塔子ガダルカナル・タカ、手嶋龍一、にしゃんたニコラス・ペタス西山喜久恵(フジテレビアナウンサー)
ビートたけし宮根誠司が、多角的に現代ニッポン人を考察し明日の日本を考える番組『たけしのニッポン人白書』を、フジテレビ系で今日(2月25日)21時から放送する。未曾有の大震災、混迷する政治、経済の中で、これから日本はどうなってしまうのか。その答えは“日本人の長所”“素晴らしいところ”を見つめ直すことにあるのではないか。そもそも「日本人らしさ」とは?「日本人のスゴいところ」って何なのかを、ひも解いていく。
老いも若きも空気を読む日本人。空気が読めない人にはとても厳しく、身の周りは気配りと気遣いにあふれている。日本人が空気を読みすぎる点を、「有給休暇の消化日数」や「同僚が熱を出して会社を休んでも許せる体温」などの調査から解明。また、北海道大学で研究されている「空気を読むロボット」の研究なども紹介する。
また、番組では日本人を遺伝子からも考察。日本人は世界で一番“不安”を抑制する遺伝子が少ないという。日本人が世界一“不安”を感じる民族であることを、「不安感測定実験」で紹介。また、日本人が臆病だからこそ“素晴らしい点”も紹介する。
番組を企画したフジテレビ内ケ崎秀行プロデューサーは「5年続いた大型特番『たけしの教育白書』を今年、『たけしのニッポン人白書』として新装リニューアルしました。今、世間は“日本人論”ブーム。勤勉、几帳面、内気などと評されるニッポン人。では、世界で見たら何番目くらい勤勉なのか。臆病さは遺伝子的に見るとどうなのか。外国人の目から、医学的なアプローチから徹底検証します。目からウロコなニッポン人の特性が次々と明らかになります」と見どころを語った。
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/dogatch/2012/02/post_1198.html
どうでもいい、じじぃの日記。
1/22、NHKヒューマン なぜ人間になれたのか』で「第1集 旅はアフリカからはじまった」を観た。
こんなことを言っていた。
人間は森からサバンナに向かうことで二足歩行が可能になった。そして人類の二足歩行で直立することによって、チンパンジーとは次第に違う体型になっていった。骨盤に変化が起き、胎児は頭を回転させ、肩を骨盤の穴に合わせながらゆっくりと、この世に産まれてくるというのだった。このような直立することで難産という変化が起きたために、仲間同士で協力し合う必要性が出てきた。
スマトラ島で大規模な火山噴火が4年続いた。地球上で太陽が遮られ、2年で年平均気温が12度低下した。寒さが襲い食料が極端に減ったため、仲間同士で協力し合う必要性が出てきた。
ケニアの遺跡で黒曜石が見つかった。この黒曜石を調べたら、産地から交友関係の範囲が分かった。それは遠くに住む人間同士で助け合いが行われていたことを示していた。
本当に現代人は分かち合った人たちの子孫なのかを探るための大規模な調査が2年前に行われた。100ドルを全く見ず知らずの人にどのくらいあげるかを決める調査が世界の数ヵ所で行われた。先進国は自分6:相手4程度、途上国では7:3〜8:2という結果が出た。アメリカでは自分54:相手46だった。日本人では自分56:相手44だった。
     ・
2/25、フジテレビ 『土曜プレミアム』で「ニッポン人とは?ビートたけし宮根誠司が大解剖!」を観た。
こんな内容だった。
・アラブ圏でなぜか一大日本ブームの秘密!
・空気を読み過ぎる日本人
・日本人の空気を読む能力は世界一
・結婚する男女は結婚前に同棲すべきか
・今より高給で誘われても転職しない
・遺伝子から見るニッポン人
・ドイツ人家族が東北で東日本大震災(3.11)に遭遇したとき、日本人が彼らにとった行動とは(日本人が秘めたる本当のチカラとは?)
など。
人間はセロトニントランスポーター遺伝子という「恐怖遺伝子」を持っている。
セロトニントランスポーター遺伝子とは、神経伝達物質であるセロトニンの伝達に関係する遺伝情報が書き込まれた遺伝子である。染色体番号17に存在する。S型とL型が知られる。組み合わせはSS型、SL型、LL型がある」
SS型 > SL型 > LL型の順番でより不安を感じやすく、日本人はSS型とSL型で合わせると97%にもなるのだそうだ。
恐怖遺伝子を持っている割合
日本       97%
アメリカ(白人)  77%
インド       67%
ドイツ       64%
アメリカ(黒人)  46%
南アフリカ    32%
いろいろなランキングで日本人はトップか、最低かの極端な結果が出ていた。
遺伝子を調べると、日本人が分かるのだ?