じじぃの「東京は世界最大の都市・最も安全でスマートな都市である!なぜ日本は誤解されるのか」

Top 10 Safest Cities In The World 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SuI2y4HpwCo
東京は世界で一番安全な都市

Tokyo named safest city in world; Osaka No. 3 FEB. 05, 2015
TOKYO ―― Japan had plenty to boast last week when Tokyo was named as the safest city in the world by The Economist, with Osaka coming in a respectable third. Netizens were proud that even with Tokyo’s famously terrible (and sometimes dangerous) commutes and Osaka’s penchant for strange crimes, the two cities stood out to claim top spots among some of the largest cities in the world.
http://www.japantoday.com/category/lifestyle/view/tokyo-named-safest-city-in-world-osaka-no-3
世界の旅行者が選ぶ都市ランキング――1位は「東京」 2014年5月20日 Business Media 誠
旅行サイトを運営するトリップアドバイザーは20日、「旅行者による世界の都市調査」を発表した。世界各国の旅行者に、各都市の交通の便や清潔さ、地元の人たちの親切さ、観光・ショッピング・ホテルの満足度などを聞いたところ、ニューヨークやパリ、バルセロナといった名立たる観光都市を抑え、総合ランキングで「東京」がトップになった。
■旅行者が選ぶ観光してよかった都市 (2014年)
 1位 東京(日本)
 2位 ニューヨーク(アメリカ合衆国
 3位 バルセロナ(スペイン)
 4位 イスタンブール(トルコ)
 5位 プラハチェコ共和国
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1405/20/news112.html#l_yd_tra2.jpg
ビートたけしのTVタックル 「知ってるようで知らない科学者って何だ?」 2014年6月2日 テレビ朝日 より
【司会】ビートたけし阿川佐和子 【ゲスト】大竹まこと江口ともみ山本一太竹内薫八田亜矢子田中卓志ミッツ・マングローブ、若手研究者11名
科学者って何だ? 話題の「STAP細胞」は本当にある? 秘密の「実験ノート」大公開&科学者の過酷な現実。
【最先端研究に携わる博士11名がホンネを大暴露!!】
阿川、「将来海外で研究したいという人は?」
若手研究者11名のうち、手を挙げたのは1名だった。
大竹、「男子は内向きなんだねぇ」
男子研究者、「日本で研究したい理由は、単純に海外より日本の方が住みやすいから。日本での収入と環境に満足している」
阿川、「あんまり大きな大志は抱いていないということ?」
男子研究者、「まあ、ある意味ではそうかな」
竹内、「僕はちょっとこの結果は意外で、みなさんもっと海外に行きたいと思っているかなと思った。何が原因かな」
男子研究者、「最終的に働く所は日本かなと思った。日本に生まれ育ち、日本で教育を受けたので、最終的には日本国民のために還元したい」
竹内、「山中(伸弥)先生なんかは海外に行けば、5千万とか1億円もらえる。でも日本で研究しているのは日本に還元しようという思いからだと思う」
女子研究者、「学生の時はそういうことを考えないで、卒業したらアメリカに行きたいと思っていたが、日本に戻ってきても年金がもらえない」
たけし、「外国の方が研究設備がいいんですか?」
男子研究者、「日本にもすばらしいところがある。十分な研究ができる」
男子研究者、「人の臓器の研究しているが、やりたいということは難病の患者さんを救いたいという使命なので、その使命を達成できるところならば海外でもかまわない」
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/backnumber/0010/
『なぜ日本は誤解されるのか』 ニューズウィーク日本版編集部 ニューズウィーク日本版 2014年発行
ユニークな「回復力」の国 より
ハイブリッド時代には、世界中で都市化が進み、住環境のあるべき姿を定義し直す必要も出てくるだろう。この点でも日本は世界をリードしている。東京は現時点で世界最大かつ最も人口密度の高い都市であり、同時に最も「スマートな」都市でもある。
日本で見られる都市の在り方は、他の国々や都市のモデルになっている。東京圏の拡大は巨大な「都市の回廊」を作り上げ、今では京都や大阪とも効果的に融合しているが、現在これと同じことがアラブ首長国連邦アブダビとドバイ、中国の北京と天津の間でも起こりつつある。非の打ちどころのない東京の都市マネジメントは、明らかに上海の手本になっている。
東京の地域社会が今もユニークな文化と習慣を守り、共同体意識と自立の精神を維持していることも見逃せない。世界の多くの場所で、都市化が匿名性と孤独を生み出しているのとは対照的だ。
都市から地方への回帰という点でも、日本は世界の一歩先を行っている。都会の住民が地方に戻ることで都市部の人口密度は緩和され、農業や伝統的な職人技の価値が再認識されるようになった。
こうした日本の特徴は、危機対応能力の重要な土台となっている。
分散した人口と豊富な資金力、世界レベルのインフラを持つ社会が、大地震津波のようなとてつもない衝撃を吸収し、復興を容易にしているのだ。このような「回復力」を持つ主要国は、日本だけかもしれない。
以上のような日本の未来的側面を考えれば、海外に出る日本人が減っているのもうなずける(アメリカの大学に留学する日本人学生は韓国人の4分の1)。日本の学生はむしろ国内でイノベーションに取り組もうとする傾向が強く、従来型の統計で「ナンバーワン」になることを以前ほど重視しなくなった。
早稲田大学加藤典洋教授は、この動きを日本の「ポスト成長期の成熟」と説明する。一見、リスクを嫌う文化をごまかす婉曲表現に聞こえるかもしれないが、「ハイブリッドの未来」をその手でつかもうとしている日本は決してリスク回避型の社会ではない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ニューズウィーク日本版 『なぜ日本は誤解されるのか』に、「東京は現時点で世界最大かつ最も人口密度の高い都市であり、同時に最も『スマートな』都市でもある」と書かれていた。
日本のいいところは、世界一安全な国というのが最初に浮かぶ。
ニューヨークやパリなど行ったことがないので、よく分からいのだが東京は最も「スマートな」都市でもあるのだそうだ。
アメリカなどへの日本人留学生が減っているのも、なにもアメリカなんかに留学する必要がない、ということがあるらしい。
ただ、「現時点で」ということが書かれている。
11月14日 パリ中心部で同時多発テロ事件が起き約130人の犠牲者が出た。心から哀悼の意を表します。