じじぃの「ロケットおじさん・ボクらは本気で月を目指す・有人飛行へ!2012年宇宙の旅」

「想う」は「叶う」 植松努さん講演会 ダイジェスト 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=jxj7twFSYEc&feature=related
植松電機 ロケット発射実験 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=G1Y8ScBzgZc
映画「宇宙兄弟」特報 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=9wacA4fZdOs
子供達の夢をロケットに乗せて 画像
http://cvs-sv-4.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/05/12/200805111236000.jpg
植松電機 ロケット Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivns&ei=zBkuT_GXDOmWiQeUot2rDA&start=10&oi=image_result_group&sa=X&q=%E6%A4%8D%E6%9D%BE%E9%9B%BB%E6%A9%9F%20%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88&tbm=isch
サイエンスZERO 「次世代国産ロケット 世界に挑む!」 (追加) 2013年4月7日 NHK Eテレ
【司会】南沢奈央竹内薫中村慶子 【ゲスト】森田泰弘(JAXA宇宙科学研究所教授)
100人もの科学者や熟練エンジニアが管制室に集まり、固唾をのんで発射の瞬間を見守る国家的なイベント。そんなロケットの常識を覆す、次世代のロケットが次々と生まれています。夏にデビューするJAXAの「イプシロンロケット」は、なんとパソコンひとつで打ち上げ可能! また、つい先日打ち上げ実験が行われた北海道大学の「カムイロケット」は、燃料になんとポリ袋の素材を使い、1000万円という破格の安さ! サイエンスZEROが、ロケット開発の貴重な現場に密着! 日本のロケット技術陣が世界に闘いを挑むべく、驚きのアイデアと最先端技術を徹底紹介!
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp421.html
宇宙ロケットに夢のせて (株)植松電機 専務 植松 努氏(北海道) 2007-04-05
(株)植松電機(北海道同友会会員)は、北海道大学との産学連携で宇宙ロケットの開発に取り組み、2006年12月23日、「カムイロケット」の打ち上げ実験に成功するなど、宇宙ビジネスに挑戦。同社の取り組みを、第37回中小企業問題全国研究集会での報告より紹介します。
http://www.doyu.jp/topics/posts/article/080125-181039
2012年 宇宙の旅 〜ボクらは本気で月を目指す!〜 2012年2月4日 日本テレビ
【番組ナビゲーター】山本耕史
▽今年宇宙に旅立つ星出彰彦さん。NASA宇宙センターで厳しい訓練を行う星出さんを独占取材。宇宙への夢を語る。
かぐや姫伝説の元になったかもしれない福岡県の大祭。ご神体は世界最古の隕石。
JAXAの宇宙管制室。無人の宇宙船を遠隔操作。月面探査車の開発。
▽ロケットおじさん。本物のエンジンを積んだ小さなモデルロケットで、全国の子どもたちに打ち上げ実験を見せる。
「ロケットの伝道師」、植松電機の植松努さんが三重県伊賀市・柘植小学校でロケット打ち上げの体験教室を開く。作り方はあえて教えず、生徒の間での交流と「技術を盗む」ことを教える。
北海道赤平市の「植松電機」の工場で、植松努さんは独自開発のロケットを作り打ち上げに成功。自宅で作っていた飛行機の模型が宇宙への夢をかりたてたという。挑戦し始めた時は失敗の繰り返しだったそう。
http://www.ntv.co.jp/program/detail/2186918.html
どうでもいい、じじぃの日記。
2/4、日本テレビ 「2012年 宇宙の旅 〜ボクらは本気で月を目指す!〜」を観た。
こんなことを言っていた。(手抜きしている)
「ロケットの伝道師」、植松電機の植松努さんが三重県の小学校でロケット打ち上げの体験教室を開く
宇宙ステーションに近づいてくるHTVが映像に出てきた。
荷物を運ぶ宇宙の宅配便はすでに実現しています。それが日本が開発した輸送機HTV(こうのとり)。実験機器や食料などを積んで、宇宙ステーションへ運んでいます。
茨城県つくばの筑波宇宙センターにあるHTVの映像が出てきた。
山本さん、「これは、ちょっと大きいですね」
スペースシャトルが引退してしまった今、宇宙にもっとも多くの荷物を運べるのがこのHTV。1回で6トンの荷物を運べます。
JAXAのHTVフライトディレクター内山さんが、案内する。
山本さん、「私たちは同世代ですね。ちなみに、このHTVのスピードはどれぐらいなんですか?」
内山さん、「宇宙ステーションに近づくところでは秒速8km(マッハ25)です」
山本さん、「秒速8km! ピストルの弾(秒速1km)より速いですね。それをコントロールしているんですね」
HTVコントロール室の映像が出てきた。
HTVを操作する運用管制室です。ここも一般の人は入れません。今日だけ特別です。責任者の内山さんは20名ほどのスタッフに指示を出し、HTVの安全運行を監視しています。
この日は、宇宙ステーションにHTVが接近するときの訓練でした。HTVが地球を飛び立ってから任務を終えるまでの1ヵ月半、スタッフはシフトを組んで24時間体制でHTVの動きを監視しなくてはなりません。神経を減らす激務をこなしながら、内山さんには想い描く夢があります。それは宇宙飛行士になること。2008年の選抜試験では最終選考の10人にまで残っていました。周りから何を言われても想いは募る。
内山さん、「宇宙から、地球を見たい。さらに、宇宙から宇宙を見たい」
大人になっても宇宙飛行士への夢を追い続ける。
アニメ制作会社で、アニメを描いている人の映像が出てきた。
内山さんの姿は、4月から始まるアニメ、「宇宙兄弟」の登場人物に重なります。誰でも月を目指せる時代が、すぐそこまで近づいています。
ワゴン車から、大きな荷物を持って出てくる人の映像が出てきた。
そんな、月や宇宙を目指す子供たちを増やしたいと、奮闘している人物がいました。
植松電機の専務取締役の植松さん。植松さんは全国の学校を回り、ロケット打ち上げの体験教室を開いています。しかもロケットは参加者一人ひとりの手作り。
学校のグラウンドの男の子、「火薬をつめて打つとか言ってたな」
一体、どんなロケットを作るんでしょう。
教室で子供たち、一人ひとりにロケットの組み立てキットを渡す植松さん。
植松さん、「一人づつ、持っていって」
部品はたったこれだけ。本当にロケットになるのでしょうか? ちょっと不安だけど、言われたとおり組み立てれば完成するんですよね。植松さん。
植松さん、「今から作り始めるんですが、僕は作り方は教えません。分からなかったらどうすればいいか。まずは周りの人を一生懸命、見るんです。学校ではカンニングするなと言われていると思うけど、社会に出たら『見て盗め』と言われています。ですから、練習してください。分からなかったら、聞けばいいんです。それではスタート」
何だかちょっと変わったおじさん、と思うかもしれませんが、植松さんはロケットの世界では知らない人はいない有名な人。
北海道で本業の仕事と、ロケット開発している植松電機の映像が出てきた。
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開始から40分、不安そうだった子供たちの表情がだんだん変ってきた。
グランドで
植松さん、「3、2、1。発射!」
子供たち、「わぁ。すげぇ」
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じじぃの感想
1/20、BSフジ 『プライムニュース』で「古川飛行士緊急出演! 宇宙の5ヵ月半を語る 日本人を火星に派遣?」を観た。
番組の最後に古川さんの提言は、
「大人も夢」
だった。