デンマークで“脂肪税”導入 ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15785323
デンマークが世界初の「脂肪税」導入 目的は肥満と心臓疾患の防止 動画 47NEWS
http://www.47news.jp/movie/international_topics/post_2109/
Obesity and Fast Food 2008 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=aDY3smfNpgo&feature=fvwrel
デンマーク、世界初の「脂肪税」導入 平均寿命延ばす!! 2011年10月4日 スポーツ報知
デンマーク政府は国民の平均寿命を延ばすため、1日から「脂肪税」を導入し、賛否両論を呼んでいる。バターなどの動物性脂肪に多く含まれる「飽和脂肪酸」を一定以上含む食品に対する課税を開始。政府は食生活の改善を目指し、心臓疾患などの生活習慣病を予防するため、3月に導入を決定した。脂肪への課税は世界初という。
デンマークのヤコブ・ニールセン保健・予防相は、世界初とされる「脂肪税」の導入について、「砂糖、脂肪、たばこに高い課税をすることは平均寿命を延ばすため、重要な施策の一つだ」と述べた。デンマークはここ数年、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均寿命78歳を下回っており、次の10年で寿命を3歳延ばすことを目標としている。
一般的に、飽和脂肪酸を多く摂取すると、動脈硬化などを引き起こす悪玉コレステロールが増加し、がんの原因になるともいわれる。課税によって食品の消費を減らすことで国民の健康を守る狙いがある。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111004-OHT1T00027.htm
肥満防止で「ポテトチップス税」 ハンガリー、糖分高い食品に課税 2011.9.2 MSN産経ニュース
ハンガリー政府は1日、国民の肥満防止を目的に、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が特に高い食品に課税する通称「ポテトチップス税」を導入した。
ハンガリーは財政再建を進めており、政府は税の導入で、毎年7400万ユーロ(約81億円)の税収を見込んでいるという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110902/erp11090214120003-n1.htm
トランス脂肪酸の全面的規制に乗り出したニューヨーク 健食Style
ニューヨーク市保健精神衛生局は2006年10月26日、市内の飲食店から「トランス脂肪酸」を大幅に減らす計画を発表しました。トランス脂肪酸はマーガリンや調理用植物油、菓子などに使われるショートニングなどに含まれ、「トランス脂肪酸」の取りすぎは血液中の「悪玉コレステロール」の増加につながって心臓病の原因になるとされます。
規制は二段階に分けて行われます。まず2007年7月までに、フライ物、マーガリン、ショートニング、食用油が1人あたり0.5グラムまでに制限。さらに2008年7月までにはイースト菌などのパン生地、ケーキ用のバターオイルにも適用されます。
http://kenshoku-style.net/contents/7-07.html
飽和脂肪酸 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (一部抜粋しています)
●健康への影響
飽和脂肪酸を取り過ぎると、カロリー不足でない限り血清総コレステロール濃度を上昇させ、虚血性心疾患を起こしやすくすると言われている。
アメリカ心臓協会は、心臓病と闘うための健康的な食事と生活スタイルを勧告している(心臓病#アメリカ心臓協会による2006年版の食と生活の勧告参照)。脂質関連項目を以下に抜粋する。
・脂質は、全カロリーの25〜35%までとし、大部分は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸とすべき。
・飽和脂肪酸とトランス脂肪酸を含む食物を、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸を含む食物に替える。
・飽和脂肪酸の摂取を制限するために、肉は皮が取り除かれていて脂肪の少ないものを選ぶ。また、低脂肪の乳製品を選ぶ。
・少なくとも週2回は魚を食べる。魚の油は多価不飽和脂肪酸のω-3脂肪酸を含み、心臓疾患のリスク低下と相関関係がある。
・トランス脂肪酸を含むものを減らす。固形マーガリンを含む食べものや、フライドポテトを制限する。
・コレステロールは1日に300mg以下にする。
日本の国立がん研究センターが4万3000人を追跡した大規模調査では、乳製品の摂取が前立腺癌のリスクを上げることを示し、カルシウムや飽和脂肪酸の摂取が前立腺癌のリスクをやや上げることを示した。
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めざましどようびメガ 2011年10月8日 フジテレビ
●デンマークで肥満対策に脂肪税導入
今週、デンマークで世界初の「脂肪税」が導入。摂取のしすぎが動脈硬化につながるという「飽和脂肪酸」に税金をかけるというもので、飽和脂肪酸を一定以上含むバターやチーズ、ハンバーガーなどに一律で課税される。デンマークの平均寿命は79歳と近隣にくらべてやや低く、これを押し上げる狙いだが、賛否両論あるという。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/megado/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
10/8、フジテレビ 『めざましどようびメガ』の番組で「デンマークで肥満対策に脂肪税導入」を観た。
大体、こんなことを言っていた。 (手抜きしている)
今週、デンマークで世界初の「脂肪税」が導入された。これは摂取すぎると、動脈硬化などを起こすといわれる飽和脂肪酸に税金を掛ける脂肪税だ。
デンマークのスーパーで陳列棚の前で立ち止まり、商品を手にしている太った人の映像が出てきた。
脂肪税
バター・チーズ 1kg当たり約220円の課税
ハンバーガー 1個10円の課税
飽和脂肪酸を一定以上含むバターやチーズなどが対象で1kg当たり約220円の課税となる。脂肪に課税されるのは世界初!
導入の目的は国民の健康を促進し、世界と比べて低い平均寿命を上げるため。
ヨーロッパ諸国の平均寿命
82歳 ・・・ イタリア、スペイン
81歳 ・・・ フランス、オランダ
80歳 ・・・ イギリス、ドイツ
79歳 ・・・ デンマーク
そんなデンマークの平均寿命は79歳で、近隣諸国と比べて僅かだが下回っている。
デンマーク国民からは、
中年の男性、「治療費の前払いだと思えば、気が済むのかな」
別の中年の男性、「目的はいいけど、問題が解決できるとは思えないね」
また、日本にいる外国人は、
マレーシアの男性、「全体的な国民の健康の趣旨から考えると、面白いことだと思う」
ブラジルの男性、「健康問題を防ぐためには、課税は良いことだと思います」
ロシアの女性、「あまり賛成できない。人が何を食べるかは押し付けになるのではないか」
おデブの女性が町の中をノシノシ歩いている映像が出てきた。
毎年、世界中で約280万人以上の成人が肥満が原因で死亡。そのためか、国民の健康推進を理由にさまざまな食品を課税対象としている国がある。
ハンガリーの男性、「ハンガリーの人口の半分以上が一定水準以上の肥満です。『ポテトチップス税』は砂糖や塩がたくさん含まれている。不健康な食品をターゲットに課税しています」
ハンガリーでは先月からスナック菓子やケーキやジュースに課税をするポテトチップス税を導入。税金は1kg当たり約80円の課税、毎年約81億円の税収が見込まれる。
アメリカの男性、「(アメリカの)今のお母さん、お父さんはちゃんと子どもに健康のことを教えていない。食べさせ放題などをするから、太っている人が多いのだと思う」
肥満が社会問題となっているアメリカでは、その対策に巨額の費用が投じられている。その額はおよそ92兆円。
アメリカ・ニューヨーク州では肥満対策におよそ6900億円が投じられている。炭酸飲料水に課税する「ソーダ税」の導入を検討。すでに33の州で導入され、フランスでも来年から導入が検討されている。
こうした健康推進目的に課税する国が増えることについて外国人は、
アメリカの別の男性、「税金を食べものにかけることで、肥満の問題が解決するとは思えません」
ブラジルの男性、「悩んでいる人々を助けたり、コントロールするには良い方法と思う」
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じじぃの感想
「悩んでいる人々を助けたり、コントロールするには良い方法と思う」
脂っぽいやつはうまいからなあ。
昔、ブタ肉でも脂っぽいところばかり食っていた。
あれが、xxxの元だったんだ。
後悔しても、もう手遅れだ!