じじぃの「教科書から消えた肖像画・源頼朝?本当はどうなんだろう」

源頼朝 Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%BA%90%E9%A0%BC%E6%9C%9D&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=nyYpTv3SFsblrAe51MTDBg&ved=0CDQQsAQ&biw=983&bih=553
足利尊氏 Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%B6%B3%E5%88%A9%E5%B0%8A%E6%B0%8F&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=DCcpTrDoB8S3rAeJj9naBg&ved=0CDgQsAQ&biw=983&bih=553
武田信玄 Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%AD%A6%E7%94%B0%E4%BF%A1%E7%8E%84&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivnso&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=JicpTufuFoHirAeomaTzBg&ved=0CD4QsAQ&biw=983&bih=553
聖徳太子 Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=VScpTqOcKdDJrAfE0IHUBg&ved=0CDgQsAQ&biw=983&bih=553
コロンブス Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=TiopTr7kF8K3rAfJ9rnaBg&ved=0CD8QsAQ&biw=983&bih=553
キリスト Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88&hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&prmd=ivnsbl&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=jC4pTqRbpueYBfu06Y0M&ved=0CEIQsAQ&biw=983&bih=553
米倉迪夫 『源頼朝―沈黙の肖像画 東海雜記
http://ameblo.jp/fouche1792/entry-10002631973.html
なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 【肖像画】が語る通説破りの日本史 Passion For The Future
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004750.html
『雑学全書』エンサイクロネット 光文社 2000年発行
イエス・キリストは、どんな顔だったのか
キリストの肖像というと、中世ヨーロッパの絵画に描かれているものがひじょうに多い。顔はやや面長(おもなが)で、髪の毛が長く、すっきりした顔立ちの白人――というのが典型だが、これはウソ。なぜなら、これはヨーロッパの画家たちが自分のまわりにいる人間をモデルにしたもので、実際のイエス・キリストは古代ヘブライ人、つまりユダヤ人の先祖だったからだ。
アジア系の地が混じっていた古代ヘブライの肌は褐色に近いし、髪の毛にしても、黒く縮れているのがふつう。したがって、肖像画のようにサラッと長い髪ではなかったはずだ。
こうしてみると、キリストの顔もだいたい見えてくる。髪は黒で縮れ、肌は褐色、顔ももっとアジア的。今なら、精悍な顔つきをしたイスラエルの兵士のような顔というところ?

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『21世紀の大発見!』 びっくりデータ情報部/編集 河出書房新社 2010年発行
教科書で習った有名人たちは別人だった?! (一部抜粋しています)
われわれの歴史人物に対するイメージは、往々にしてテレビや映画、写真などのビジュアル面から形成されることが多い。とくに影響力が大きいのは教科書に載っている肖像画だが、近年、この肖像画に異変が起きている。
有名な歴史人物の肖像画がじつは別人ではないか、という疑惑がいくつももち上がり、教科書から肖像画がどんどん消えていっているのだ。
まず、鎌倉幕府を樹立した源頼朝像である。黒い束帯を身にまとい端正な細面の顔立ちをした彼の姿は、まさに武士の頭首にふさわしい。この肖像画藤原隆信が描いたとされ、国宝とされている。また、同じ構図で向きが違う平重盛像、藤原光能像とともに「神護寺三像」と呼ばれる肖像画シリーズのひとつでもあり、絵自体に像主を示す証拠はないものの、所蔵元の京都・神護寺では古くから三像が三氏であると伝えられてきたという。
ところが、2007年3月末のこうこうの教科書検定で合格した6冊の教科書のうち2冊は、頼朝の肖像画を掲載しておらず、4冊は「伝源頼朝像」と記したうえで肖像画を載せている。「伝」とは「頼朝だと伝えられている」という意味で、頼朝だと断定しているわけではない。
じつは10数年前から、この肖像画には「伝源頼朝像」と記されるケースが増えている。そもそものきっかけは1995年、東京国立文化財研究所の文献資料研究室長だった米倉迪夫氏が「肖像画足利尊氏の弟、足利直義だ」という衝撃的な見解を発表したことにある。それ以後、肖像画に疑惑の目が向けられることとなった。
頼朝と同じような例として、足利尊氏像も挙げられる。尊氏と聞けば、鎧(よろい)をまとって馬にまたがり、疾走する武者の絵をイメージする人が多いだろうが、この像主についても、尊氏ではなく細川頼之高師直、または高師詮など諸説が唱えられているのだ。現在の教科書は掲載をやめているか、掲載していても尊氏と断定はしていない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『21世紀の大発見!』という本を見ていたら、教科書に載っていた「源頼朝」は別人のようなことが書かれている。
いろんな本に登場するあの黒い束帯を身にまとった端正な顔の源頼朝が偽物なのか? いかにも武士といった顔をしているが。
はげ頭にもみあげ、口ひげをたくわえた「武田信玄」も疑惑の人だという。さらに、あまり持ち歩いたことはない旧1万円札の顔として知られたあの「聖徳太子」も疑惑の人らしい。
ネットで「教科書から消えた 疑惑の肖像画」をキーにして検索してみた。
神武天皇の顔って何を見て描いたのだろう、そもそも神武天皇を含めて最初の8代は実在も疑われてさえいるわけで、素顔などわかるわけがないのである。
●実際のコロンブスをモデルにした肖像画は残されていない。現存するコロンブス肖像画はすべて画家の想像力によるもの。コロンブス庶子エルナンドは「コロンブス提督伝」で提督は人並み以上の優れた体格の持ち主で、面長、やや頬高で、太ってもいなければ、やせてもいなかった。鷲鼻で明るい目をしており、顔色は赤味を帯び、輝いていた。
イエス・キリスト」の顔なんかも、西洋の有名な絵画に登場する面長な白人ではなく、実際は肌は褐色で髪の毛も黒く縮れていたのではないかといわれている。
http://www.youtube.com/watch?v=_qXT6VIbyWg&feature=related
ネットで検索した「疑惑の肖像画」の中になぜか、八代亜紀叶姉妹、デビ夫人が出てきた。
ネットで「怖いもの見たさで見たい」をキーにして検索しても八代亜紀叶姉妹、デビ夫人が出てきた。