じじぃの「未来のスパイ秘密機具!世界まる見え」

Spy Shops USA 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=YSEiezC3i4A&feature=related
Gadget - USB Spy Camera Video Recorder Sun Glasses with Bluetooth & 4GB MP3 Player [HD] 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7NBcWOW63aI
ハイテクスパイグッズ Google 検索
http://www.google.co.jp/images?sourceid=navclient&aq=1&oq=Spy+movie+gadget++YouTube&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA&gs_upl=0l0l5l508537lllllllllll0&aqi=s1145&oi=image_result_group&sa=X
「24」ファイナルシーズン・終了 - 楽しい時間部屋 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ririasu0509/20750404.html
虹彩 フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
虹彩(こうさい)とは、脊椎動物及び軟体動物頭足類の目において、角膜と水晶体の間にある薄い膜。瞳孔の大きさを調節して網膜に入る光の量を調節する役割を持つ。カメラの絞りに相当する。アイリス。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E5%BD%A9
世界まる見え!テレビ特捜部 「未来のスパイ秘密機具」 2011/02/28 日本テレビ
【レギュラー出演】ビートたけし所ジョージ西尾由佳理
ハリウッド映画に登場するハイテクスパイグッズを大検証。
http://tv.news.livedoor.com/program/103164/
どうでもいい、じじぃの日記。
2/28、日本テレビ世界まる見え!テレビ特捜部』の特集「未来のスパイ秘密機具」を観た。
大体、こんな内容だった。 (手抜きしている)
リアルタイムドラマ「24」ではジャック・バーガーがテロリストと戦い、映画「007」ではジェームズ・ボンドがクールドに決める。映画やドラマにスパイや諜報員の活躍は欠かせない。そして彼らに付きものなのがさまざまな「スパイグッズ」だ。
1994年公開アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「トゥルーライズ」にはタバコの中に仕込まれた小型カメラの映像をサングラス型モニターで見られるスパイグッズが登場。主人公ハリーはこのスパイグッズで背中から迫る暗殺者を見事に撃退した。映画公開当時はまだ夢のスパイグッズだったが、メガネ型モニターはすでに実用化されアメリカ軍を始め、さまざまな機関で使われている。
そう、ハリウッド作品に登場したグッズはもはや、すべて空想の産物というわけではない。
今夜は科学的な視点で映画やドラマに登場するスパイグッズを徹底的に再検証。まずはアメリカの番組「ハリウッドサイエンス:スパイグッズ」から、ご覧いただこう。
本当にできるの? ハリウッド作品 ハイテクスパイグッズ 大検証
【身元確認】
スパイ映画でよく目にするのが「身元確認」するシーン。
ボードに手をくっつけて、指紋を判別しているシーンが出てきた。
映画「トゥルーライズ」にもこんな場面が登場する。「ハリー・タスカー10024」。これは指紋・声紋・網膜と何十ものチェックで本人確認を行うシーン。そしてこれらの「生体認証」はすでに我々の実生活で使われ始めているのである。
南カリフォルニア大学物理学ジーン・ビッカーズ教授、
「数ある生体認証の中でも、角膜水晶体の間にある『虹彩(こうさい)』を使えば指紋の6倍もの個人を特定しやすくなるのです」
そんな精度の高い虹彩チェックを欺くシーンがトムクルーズ主演の「マイノリティ・リポート」。
身に覚えのない殺人罪で警察に追われるジョン。だが、いたるところに「虹彩スキャナー」が設定された街だ。追い詰められたジョンは、何と密かに他人の目を移植、コンピュータを欺き、見事追っ手から逃れることに成功したのだ。
では現在の世界でも他人になりすまし、セキュリティチェックをすり抜けることができるのか?
セキュリティ研究のために専門家が作った"人工指紋"
実験用に造られたゼラチン状の人工指紋。実は実験では何と80%も確率でコンピュータを騙し、チェックをすり抜けているのだ。
【監視】
こちらもスパイ映画でおなじみのターゲットを監視するシーン。これは「エネミー・オブ・アメリカ」。
映画のシーン、「盗聴しろ! 専用の衛星を使うんだ」
ウィル・スミス演じる弁護士ディーンが知らぬまに発信器を仕掛けられ、スパイ衛星に監視・追跡されるシーン。追跡される様が描かれている。果たしてこんなことが可能なのか?
ビッカーズ教授、「街の中で逃げ回る人物を衛星で追跡することは完全にはできないでしょう。なぜなら発信器の信号は意外と弱く、建物などに入ってしまうと信号が衛星まで届かず、見失ってしまうからです」
さらに、監視と共にスパイ映画でよく見られるのが盗聴器を仕掛けて盗み聞きするシーン。
冷戦時代、ソ連のスパイが外交官の盗聴するため、実際に外交官のクツに無線盗聴器を仕込んでいたという。そして映画「エネミー・オブ・アメリカ」では遠く離れた場所から高性能マイクで2人の会話を盗聴している。
映画のシーン、「いいぞ! その位置をキープだ」 (アンテナの付いたライフル銃のようなもので建物から狙っている)
だが、遠く離れた場所から高性能マイクで盗聴することが本当にできるのだろうか?
ビッカーズ教授、「音声は離れれば離れるほど、格段に弱くなっていきます。たとえ高性能マスクを使っても人ごみの中で、2人の会話の内容だけを聞き取るのは至難の業です」
【殺傷兵器】
スパイ映画と言えばアクションシーンは欠かせない。そこで登場するのはさまざまな殺傷兵器だ。
これは1978年に実際に暗殺に使われた「傘」。
傘の先端部が空気銃になっている傘の映像が出てきた。
スパイが猛毒を注入し、ブルガリアからの亡命者を殺害した。さらに驚くべき暗殺方法が描かれているのがドラマ「24」。ジャック・バーガーの活躍によってテロの脅威から脱出したアメリカ・パーマ大統領。しかし彼に暗殺の魔の手が迫っていた。女性テロリストの暗殺方法は何と握手。
映画のシーン。(女性が手を強く握って) 大統領、「神のご加護を」。女性、「ありがとうございます」
その数分後、握手によって毒を塗られたパーマ大統領は倒れた。暗殺者である女性テロリストの手は人工皮膜で保護されていた。
だが近い将来、「DNA」技術の進歩によって、さらに怖ろしい殺人兵器が開発されるかもしれないのだ。
未来学者ジヨシュ・カルダー、「それは狙ったただ1人に毒性を示すウイルスエキス。これを街中にバラまいても他の人には全く無害で、ターゲットだけが死に至る」
まさに、「究極の殺人兵器」と言えるでしょう。
【未来のスパイ兵器】
映画「 マイノリティ・リポート」にはクモ型追跡ロボット"スパイダー"が登場した。
あらゆる障害をすり抜け、静かにターゲットにしのび。そう、未来のスパイはロボットを抜きに語ることはできない。そして研究者たちはあのスパイダーを現実のものにしようとしているのだ。
サンタクララ大学機械工学クリス・キッツ教授、
「映画のスパイダーには多くの研究者が注目している技術が使われています。それはロボット同士が連携する技術です。一体のロボットに見つかれば、その情報は瞬時にすべてのスパイダーに送られてしまいます」
じじぃの感想
「アリ」ロボットなんかはいいかもしれない。
地震のビル崩壊の現場で活躍できそうな気がする。