じじぃの「骨粗しょう症・コラーゲンってなあに?夢の扉」

3月9日(日)のサンマ漁水揚げ風景 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=VD-uEscm5Gc
東京慈恵会医科大学講師斎藤充氏 ― 骨質の劣化に着眼(先端人)
http://ameblo.jp/medicare-news/entry-10710644333.html
L4YOU! (追加) 2014年11月12日 テレビ東京
【司会】 草野満代、板垣龍佑 【ゲスト】泰葉、海老名香葉子 【専門家】細井孝之医師(健康院クリニック)
今や50代以上の6割が骨粗しょう症とその予備群! 実は思っているより早くから骨密度は低下、骨の老化が始まっているんです! 効果的に骨を強くする簡単な方法。
●骨の老化を防ぐため3つのコツ
①カルシウムの吸収を助ける食材が必要
 カルシウムだけでは骨密度の減少を防げない。ビタミンDを一緒に摂取することで防げる。
②カルシウム+ビタミンDで骨を強化!
 皮膚を日光に当てると体にビタミンDができる。また、ビタミンDはキノコ、鮭、サバなどに多く含まれている。
③骨細胞を刺激して全身の老化を防げ!
 骨をつくっている骨細胞は体中に活性化の指令を出しており、骨細胞を強くすることで全身が活性化され老化を抑えることができる。運動することで活性化できる。
http://www.tv-tokyo.co.jp/l4you/
クローズアップ現代 「“UMAMI”が世界を制す!? 発見 驚きのパワー」 2013年2月28日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【ゲスト】熊倉功夫静岡文化芸術大学学長・和食の世界遺産化プロジェクト座長)、二ノ宮裕三(九州大学大学院 歯学研究院教授)
この秋、「世界遺産」登録をめざす「和食」。その味の基本をなす「うま味」が、デンマークにある世界一のレストランを筆頭に、世界のトップシェフたちをとりこにしている。背景にあるのは、日本の料理人たちの危機感。和食文化の存続を危ぶみ、海外に活路を見いだそうと、海外の有名シェフたちに日本料理の味を教えたことがきっかけになった。今や味が不評だったイギリスの航空会社の機内食改革にも日本発の「うま味」が活用されている。この動きは医療現場にも広がり、高齢者に多い「ドライマウス」の治療や、がん治療の副作用で味覚異常になった患者の食生活改善に役立てる取り組みが始まっている。日本人の味のふるさと「うま味」のパワーに迫る。
現在では甘味、酸味、塩味、苦味、うま味 の5つが受容体を介して膜電位の活性化を引き起こしていると考えられており、生理学的にはこの5つが味覚であるといえるため、5基本味と位置づけられる。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3318.html
情報ライブ 「ミヤネ屋」 2012年7月18日 日本テレビ
【司会】宮根誠司川田裕美
ブルーベリーに含まれる色素「アントシアニン」に骨粗しょう症の予防効果が医療研究センターのマウス実験により明らかになった。継続的に食べれば骨の減少を阻止する事が出来る。明日から都内で開かれる日本骨代謝学会で発表する。
http://www.ytv.co.jp/miyaneya/
『たべもの一直線』 2011年2月14日 NHK
【キャスター】永島敏行、井上あさひ 【ゲスト】奥野史子 【リポーター】佐々木智一
毎年11〜3月に熊野灘沿岸でとれる、北海道から南下してきた戻りサンマ。それを丸ごと塩漬けして天日で干しあげたのが、サンマの丸干しです。秋に旬を迎えるものに比べて脂肪分が半分以下に減っている特徴を生かし、地元では大量にとれたサンマを丸干しにして保存食としてきました。サンマが水揚げされる遊木(ゆき)で生まれ育った浜口さんは、何十年も試行錯誤してきた塩加減や干し加減で、サンマの風味を最大限に引き出した丸干し作りにこだわっています。そのこだわりの素材選びと製法、そして自慢の味を全国に伝えたいという思いに迫ります。
http://www.nhk.or.jp/tabemono/back_number/110206.html
三重県熊野市の遊木地区(漁港)の映像が流れる。
生きのいいサンマが漁港から水揚げされ、加工され、屋根の上に天日で干されていく様子が映し出されていく。
サンマが 立ってる。塩でぐいぐい揉まれている。ザブザブ洗われている。ヒラヒラと風にそよいでいる。
あさひさん、「サンマの丸干しです。干ものは干ものでも丸干しです」
永島さん、「え〜。サンマの丸干し、それは知らないなあ」
あさひさん、「今の、冬のサンマの旨みがたっぷりの丸干しです」
奥野さん、「初めて聞きました。サンマの丸干し。サンマって秋のものだと思い込んでいた」
佐々木さん、「三重県熊野市から、冬の旬の干ものを用意しました。熊野灘でとれたサンマを丸ごと干してしまったというサンマの丸干しです」
永島さん、「これ、何か生のような輝きですね」
佐々木さん、「焼いたものがありますので、味わってみてください。その違いを感じてみてください」
みなさん、「いただきます」
永島さん、「う〜ん。何か油が抜けて、旨みが凝縮している」
奥野さん、「おいしい。独特の油っぽい感じがなくて、味が締まった感じ。何かアスリートといった感じ」
永島さん、「眼をつぶって食べたら、サンマって分からないかもしれない」
佐々木さん、「地元では戻りサンマと言われています。サンマって秋といったイメージがありますが、秋に北海道とか三陸沖に行ったサンマが回遊してきて、11月〜3月にかけて熊野灘にやってくる。長い間潮に揉まれていましたから、身がぎゅっと締まっています。ほどよく油も抜けて、サンマ本来の味が楽しめます」

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死亡率8倍!? あなたを襲う新型骨粗しょう症 : ためしてガッテン 2010年5月19日 NHK
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100519
夢の扉〜NEXT DOOR〜 「骨粗しょう症 2011年2月13日 TBS
【ドリームメーカー】東京慈恵会医科大学整形外科 斎藤充 【ナレーション】出水麻衣
私たちの体を支えている「骨」。骨の健康にはカルシウムが重要だと言われて来ました。しかし、それだけでは不十分だということが最近の研究から明らかになってきたのです。
東京慈恵会医科大学の斎藤充先生が注目したのはコラーゲン。実は、骨の体積の半分をコラーゲンが占めているのです。斎藤先生は、このコラーゲンの質、「骨質」こそが、骨の健康に重要な役割を果たしていることを世界で初めて発見。大きな注目を集めています。
そんな斎藤先生が、いま最も力を入れているのが骨粗しょう症。日本の推定患者数は1100万人という国民病です。これまで骨粗しょう症は「骨密度」からの研究が中心でした。しかし、これに骨質を加えることで、今まで治療が難しかった患者を救う可能性が高まってきたのです。
普段は整形外科医として勤務し、研究は週末の深夜に行うという忙しい日々。「患者さんにとって役に立つ研究でなければ意味がない」と言い切る斎藤先生。
これまでにない、新たな治療法に取り組む姿に密着します。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/backnumber/20110213.html
どうでもいい、じじぃの日記。
2/13、TBS 『夢の扉〜NEXT DOOR〜』を観た。
大体、こんな内容だった。
骨粗しょう症。それは70歳以上の日本人で女性5割、男性が2割も苦しむ国民的病(やまい)だといいます。
骨粗しょう症になる比率
女性  50%
男性  20%
今週、「夢の扉」をこじ開けようとしている主人公は、その病に新しい治療法で挑む、この男性は斎藤充先生(43歳)です。5年前、骨粗しょう症に関する注目の論文を発表しました。これまで骨粗しょう症の一般的な予防法といえば、カルシウムを摂取することでした。
斎藤先生、「カルシウムを摂っても、それだけでは骨粗しょう症の対策にならないことが分かりました」
カルシウムだけでは骨粗しょう症は改善されない
実はもう1つ大事なものが、
斎藤先生、「骨粗しょう症にはコラーゲンが大きく関係しているんです」
骨はカルシウムとコラーゲンで出来ていた
東京慈恵会医科大学の映像が流れる。
目指すは骨粗しょう症の撲滅。斎藤先生は整形外科医として多くの患者と向き合いながら研究を続けています。
斎藤先生が東京慈恵会医科大学病院内で高齢の女性患者の部屋に向かう映像が出てきた。
斎藤先生、「おはようございます。具合はどう。もうリハビリで歩く練習始めるからね。早く歩いてお家のみんなのとこ帰ろうね」
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今までは骨密度、つまり骨内部の密度を高めることが大切だとされてきました。骨密度が70%を下回ると骨粗しょう症と診断されます。ところが70%を超えた人にもこんな例があったのです。
ある男性(60代)、「入院して何だろうということで、いろいろ調べたら骨折していましたと、骨密度もそんなに低くないし普通並にあるのにどうしてかなと」
斎藤先生は、骨のコラーゲンに付着する錆が原因で骨質が悪くなることを世界で初めて解明しました。
斎藤先生が骨質を解明したことで新たな事実が浮き上がってきました。
健康な人に比べた時の骨折リスク
骨密度 ○ 骨質 × ・・・ 骨折リスク 1.5倍
骨密度 × 骨質 ○ ・・・ 骨折リスク 3.6倍
骨密度 × 骨質 × ・・・ 骨折リスク 7.2倍
斎藤先生、「骨密度を高めることは大事だけど、同時に骨質も良くしないと充分な骨折防止効果が出ないことが疫学的調査から証明できた」
実は、骨の体積の半分をコラーゲンが占めています。斎藤先生は、骨のコラーゲンに付着する錆が原因で骨質が悪くなることを世界で初めて解明したのです。
コラーゲンの錆の予防に役立つ食材
ビタミンB12  サンマ、鳥のささみ、マグロの赤身など
葉酸      にんにく、ブロッコリーなど
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斎藤先生のマイゴール
「2015年までに骨質を取り入れた新たな治療法を確立し、骨の病気で苦しむ患者を救いたい」
じじぃの感想
「コラーゲンの錆の予防に役立つ食材」でサンマが出ていた。
ビタミンB12の食品はその他にイワシ、アサリ、シジミ、ハマグリなどがある。
葉酸の食品はその他にほうれんそう、春菊、枝豆、アスパラガスなどがある。
新聞のチラシに冷凍サンマ 1尾50円が出ていた。
今日の夕食のおかずはサンマちゃんでした。