じじぃの「人の生きざま_57_渡辺・美樹」

ワタミ・渡邉美樹のインタビュー 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=TbwtWXHDaJA&feature=related
渡辺美樹氏 ワタミの「過労自殺」で"初めての謝罪"。その真意は?
昨年12月美菜さんの両親が東京地裁に提訴した損害賠償裁判の第2回口頭弁論が行われた3月27日。初めて出廷した当時の経営トップ、渡辺美樹氏(現参議院議員)が、法的な責任は認めなかったものの、道義的責任は認めて、両親に対して初めて面と向かい、頭を下げた。
http://www.huffingtonpost.jp/hiroaki-mizushima/post_7212_b_5046675.html
ヴィータ岸和田[大阪府岸和田市中井町]〜有料老人ホーム施設紹介
http://www.roujinhoumu.com/sisetu2/616.html
未来をつくる君たちへ〜司馬遼太郎作品からのメッセージ〜 2010年12月17日 NHK
司馬遼太郎作品に登場する歴史上の人物から「生きるヒント」を学ぶシリーズ。3回目は小説「竜馬がゆく」に登場する坂本龍馬を取り上げる。幕末の高知・土佐藩に生まれ、海と船が大好きだった龍馬は、やがて世界に目を開き、“古い日本を変えよう”と激動の時代を駆け抜けた。龍馬が、わずか33年の生涯で歴史に名を残したのは「自分の好きなことを追い求めたから」と考える企業経営者・渡邉美樹さんが、高知の中学生と語り合う。
http://www.nhk.or.jp/japan/pjyotei/prg_101123_4.html
渡邉美樹 ウィキペディアWikipedia) より
渡邉美樹(1959年10月5日 - )は神奈川県横浜市出身の実業家。ワタミ代表取締役会長・CEO、学校法人郁文館夢学園理事長、岸和田盈進会病院理事長。
教育再生会議安倍内閣)委員、神奈川県教育委員会教育委員を務めた。
【経歴】
神奈川県立希望ヶ丘高等学校に進学したが、高校時代は図書館にこもっていたと、講演会で語っている。高校卒業後、明治大学商学部に進学。大学在学中、大規模なイベントを多数企画し、実施している。大学卒業間際の1982年2月に北半球を放浪し、放浪中に外食産業の素晴らしさに気づいたことがきっかけで、後にレストラン経営の道を歩むこととなった。
1984年、有限会社渡美商事を設立。経営不振のつぼ八の店舗を買い取る形で、フランチャイズ店オーナーとなる。1987年に社名をワタミフードサービスと改称し、独立。1996年に株式店頭登録、1998年に株式上場を果たした。2002年には、ワタミは全300店舗を超える規模となった。
また2002年以降、外食以外の産業にも進出しており、2002年に農業、2005年に介護、2008年に高齢者向けの弁当宅配事業にそれぞれ参入している。
2009年、ワタミ社長を退任し、同社会長に就任した。

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地球上で一番たくさんの“ありがとう”を集めるグループになろう
●地球人類の人間性向上のためのよりよい環境をつくり、よりよいきっかけを提供する
●もっとたくさんの笑顔や「ありがとう」に関われるグループ企業になる
ワタミと関わったすべての方たちに、私たちの存在を喜んでいただく

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週刊現代 2011年2月12日号
人気「老人ホーム」は本当にいいのか/急躍進!ワタミの評判と現実 (一部抜粋しています)
介護・医療ジャーナリストの長岡美代氏が語る。
ワタミの介護の特徴は、『4大ゼロ』運動。これは、入居者の自立を目標に、おむつゼロ、車椅子ゼロ、経管食ゼロ、特殊浴(機械浴)ゼロを目指すという取り組み。介護の質を判断しにくい高齢者者やその家族にとってこの看板はわかりやすい」
だが、理想を求め、急速な拡大路線を選んだことによる弊害もあるようだ。
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’08年からは認知症ケアへの取り組みも強化させ、専門チームによる全ホーム職員への本格的指導の徹底が昨年12月から始まっている。毎月30〜40人が中途入社で新たに採用されているというが、全体で3800名を超えるという入居者に対して、それらの取り組みが本当に徹底されるかどうか。それは介護スタッフの育成がより速やかに、確実になされるかにかかっている−−そんな印象を受けた。
「スタッフたちはみな、ワタミの介護の理念を無邪気に信じています。他では絶対無理だと諦めてしまうようなことでも、会長が先頭に立って発言したり、実行」してくれるので、みんながそれを信じて努力しているのです」(介護福祉士の石川敏行氏)
大阪に「レヴィータ岸和田」というホームがある。ワタミの介護では例外的に介護型でなく住宅型の有料老人ホームだが、訪問介護ステーションとディサービスセンターが併設されており、徒歩圏内には提携先で渡邉会長が個人で経営している病院(岸和田盈進(えいしん)会病院)がある。’03年末、経営不振だった前身の病院を渡邉氏が訪問し、後にそれがワタミの介護のスタートにつながった。
「レヴィータ岸和田」の仲洋子ホーム長が語る。
「私はその病院で看護師として長年働いていたのですが、そこで仲間たちと一緒に居宅介護支援事務所を立ち上げたことが、介護に関わるきっかけでした。渡邉会長は病院を視察された時、入院したはよいけれど、退院しても行き場のない患者さんが大勢いらっしゃるという現状に何かを感じられた。それで、そういう人たちの受け皿を用意しようという考えが固まったそうです。ここはそこから設立に至ったホームなのです」
日中、ホーム内はディサービスに訪れる高齢者たちと入居者たちが思い思いに過ごしていた。夜間看護婦の配置はないが、岸和田盈進会病院との強固な連携が確立しているこのホームでは看取りまで行われている。入居金は一律350万円。スタッフは明るく元気、高齢者たちにも丁寧に接している。ここがワタミの介護の原点であり目指す場所でもあるのだろう。
渡邉会長は、自分自身に介護が必要になったとしたら、まよわずワタミのホームに入るという。「自分や自分の親が入ることを前提に介護を考えているから」だという。この理想を、介護スタッフ全員が実際に行動に換えて実現できるか。本当の躍進はそこにかかっているようだ。

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渡辺美樹 Google 検索
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