じじぃの「信じられる・マクドナルドの怪?新都市伝説」

ドナノート 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=FiDCkDfuvho&feature=related
日本のマクドナルドの店舗数はアメリカに次ぐ世界第2位だった!
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51522214.html
『都市伝説 信じたくない恐怖』 現代ふしぎ調査班/著 河出書房新社 2009年発行
「猫レンジ事件」の真相 (一部抜粋しています)
アメリカは訴訟社会といわれる。なんでもかんでも訴訟沙汰にしてしまうその様子を説明するのに、よく使われるのがつぎの話だ。
あるおばあさんが、雨で濡れた猫を乾かそうと、電子レンジに入れてチンしてしまった。猫はもちろん死亡したが、彼女は、
「取り扱い説明書に『濡れたペットを乾かすために使ってはいけません』とは書かれていなかった」
としてメーカーを訴えた。
そして、裁判所の判断は、「メーカー側は製造者責任(PL)を果たしていない」というもので、彼女は巨額の賠償金を勝ち取った、という話である。
何度か耳にした人もいることだろう。いかにも"なさそうだが、アメリカならありえないこともない・・・・"と思わせる話なのだが、日本弁護士連合会の消費者問題副委員長が、アメリカ弁護士協会に問い合わせたところ、こんな答えが返ってきたという。
「そんな事実はない。たしかによく似た噂は昔からあった。電子レンジが発明される前のことで、猫や赤ん坊をあやまってオーブンに入れたという話だった」

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと『都市伝説 信じたくない恐怖』という本を見ていたら、「『猫レンジ事件』の真相」があった。
「都市伝説」とはうわさ話で話の発祥地があいまい・不明であることをいい、例として「口裂け女」や「サッちゃん」などがある。テレビ番組タモリの『トリビア』で「ガセビア」とされる話だ。話の結末がよく出来ていて、聞いた人が「へ〜」という反応を起こし、一度聞いたら誰かに話たくなるような面白い話のことだそうだ。
濡れた猫を乾かそうと、電子レンジに入れてチンとは、いかにもありそうな話である。対象は犬、猫、鳥、人間の赤ん坊でもなんでもいい。
訴訟社会のアメリカのこと。何でも裁判沙汰にしてしまうというイメージがある。
都市伝説といえばマクドナルドがよく登場する。
マクドナルドを食べすぎで太ったとか、マクドナルドのコーヒーで火傷したとか。日本なら皆、自己責任だ。
先日、ニュースで5000ドル(日本円で約42万円)のマクドナルドが発売され、売れたとか言っていた。中にはトリュフとかキャビアが入っていて、年代ものの葡萄酒シャトー付きだった。
アメリカでは国民食とも言われているハンバーガー。日本はアメリカに次ぐハンバーガー大好きな国民なのだそうだ。都市伝説にマクドナルドが出てきても不思議ではない。
ネットで「マクドナルドの怪 新都市伝説」をキーに検索してみた。(創作)
●中国では経済発展を伴い、上海を中心に富裕層が急に多くなっている。彼らの食材は豊富だが、特に珍重しているのがフカヒレとナマコだ。中国人もマクドナルドを食べるようになってきた。中にフカヒレとかナマコの入ったのが出てきた。特に黒くて大きなナマコが高い値段でも売れているのだ。食べたとき、ナマコからブチューと出る内蔵がたまらないのだそうだ。
アメリカもヘルシー志向が高くなって、中にシーフードを入れたハンバーガーが人気になってきた。サーモンとかロブスター、スケソウダラとかが入っている。じじぃがロブスター入りのハンバーガーを食べたら殻が混じってて歯が折れたといって騒いだ。このじじぃ。この店の全店員を銃で殺してしまった。
シーシェパードなどの捕鯨反対団体は日本のクジラとかイルカ漁に反対している。だんだん過激化してきた。今度は、日本でのハンバーガーから水銀が検出されたといって騒ぎ始めた。シーシェパードの人間がマクドナルドの店員になりすまし、ハンバーガーの中にイルカの肉を入れたという噂が流れた。しかし、イルカの肉が水銀と直接結びつくのか、日本の捕鯨団体が調査中である。
アメリカ人がハンバーガーを食べ、のどに詰まらせた。詰まったら、水かジュースを飲めばいいのに、水を飲めとか注意書きがないといって騒ぎ、訴訟を起こして、500ドル勝ち取った。