じじぃの「東京タワーは戦車の鉄くず(スクラップ)でできている?都市伝説」

人が東京タワーに魅せられる理由【やりすぎ都市伝説】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=jEGckVFSNDo
心霊スポット 「東京タワー」

知られざる東京タワーの製作秘話 2009/12/21 デザインブログ バードヤード
本日は昭和の象徴でもある東京タワーについてです、調べてみると意外な事実が沢山出てきたのでその一部をご紹介いたしたいと思います!
http://www.albatro.jp/birdyard/architecture/tokyo-tower-history/index.htm
『眠れないほど面白い都市伝説』 並木伸一郎/著 王様文庫 2010年発行
東京タワーは”アメリカの戦車のスクラップ”でできている? (一部抜粋しています)
「東京タワー」は名うての心霊スポットである。
それはなぜか?
歴然とした理由がある!
実は、タワーが建てられている場所は、なんと増上寺というお寺の墓地があった場所なのだ。タワーを支える西側にある4本の脚の1本が、その墓地内の地中にめりこんでいるのである。
なぜ、そんなことになったのか。
タワーは、東京オリンピックのテレビ放映に向けて急ピッチで完成しなければならず、墓地と知りつつ強引に用地を獲得したためらしい。
案の定、タワー完成直後から怪現象が多発。歩哨(ほしょう)に立つ警備員たちが、壁からのラップ音(原因不明の怪音)や、無人の通路を歩く姿なき人の足音に悩まされたのだ。
その後も、スナップ写真に奇妙な顔が写ったり、ロウ人形館で幽霊を見たりといった、さまざまな霊現象が起こった。
当時、「眠りを妨げられた墓地に眠る霊たちが、怒って東京タワーに怪現象を起こしている」と霊能者たちが主張していたことが思い出される。
「おい亜紀、東京タワーって、アメリカの戦車のスクラップでできてるんだぞ」
「へーっ、そうなんだ……」
さして興味なさそうな買いで、彼女はうなずいた。
「といっても、ピンとこないよな、亜紀には……」
苦笑する筆者。
1957年5月、東京タワーの建設と運営を目的として日本電波塔株式会社が設立された。
その建設は、想像以上の難工事であった。
地盤の悪さが工事を困難にした原因だ。四方に巨大なコンクリートのアンカーを埋め込み、太いワイヤでクレーンを宙づりにしてせり上げながら鉄塔を組みあげるという新しい技術を開発してクリアした。
ほかにもいくつもの新しい技術が開発され、工夫がなされた。最上部のアンテナには、高価だが、軽い素材のハイテンションスチールが使われた。
その代わり、ほかの部分はコスト面で節約する必要があった。そこで、鉄塔部分には、なんと「朝鮮戦争でスクラップになった米軍の戦車」をどんどん溶かして使ったのだ。
つまり、東京タワーには、米軍の戦車が使われていたのである!

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『眠れないほど面白い都市伝説』という本を見ていたら、「東京タワーは”アメリカの戦車のスクラップ”でできている?」というのがあった。
そういえば、東京タワーの天辺部分に、赤ペンキを塗ったのはビートたけしの父・北野菊次郎だそうです。
タワーの台地がお寺の墓地であったり、東京タワーは東京のシンボルでもあります。
東京タワーは、それ自体が都市伝説なのです。
話変わって、
LED・発光ダイオードの開発で、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏の3人が2014年のノーベル物理学賞を受賞しました。
誇りに思います。