じじぃの「人の生きざま_452_土井・たか子」

訃報:土井たか子さん死去 女性初の衆院議長 2014年9月28日 毎日新聞
衆院議長の土井たか子さんが20日、肺炎のため、兵庫県内の病院で死去した。社民党が28日、発表した。
http://mainichi.jp/select/news/20140928k0000e010161000c.html
女性初の衆院議長務める 土井たか子氏が死去(14/09/28) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=j6IY1C3fJEo
百田尚樹、死去した土井たか子売国奴と激しく批判!生前は北朝鮮拉致問題はないと言っていた 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=UDd-aO-fXFM
土井たか子 ウィキペディアWikipedia)より
土井 たか子(土井 多賀子、1928年11月30日 - 2014年9月20日)は、日本の政治家、法学者。兵庫県神戸市出身。愛称はおたかさん。
衆議院議員(12期)、日本社会党委員長(第10代)、衆議院議長(第59代)、社会民主党党首(第2代)などを歴任した。
日本における女性初の衆議院議長、政党党首である。

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週刊新潮 2014年10月5日号
従軍慰安婦の大誤報は知らずに逝った「土井たか子」の功罪 (一部抜粋しています)
訃報が流れた9月28日、小説家の百田尚樹氏はこんなツィートをした。
<彼女は拉致などない!と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を北朝鮮に流した疑惑もある。まさしく売国奴だった>
今なお解決の糸口が見えない北朝鮮の国家的犯罪を長年に亘って糊塗してきた事実は、彼女が犯した最大の”罪”の1つといえよう。
さらに、朝日新聞の捏造記事に端を発する「従軍慰安婦問題」についても触れておかねばなるまい。
従軍慰安婦問題といえば、土井氏を”政治の世界での母親のような存在”と慕う福島瑞穂社民党前党首の十八番という印象が強い。
だが、”母”も”娘”を援護射撃していた。
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「9月20日に肺炎で亡くなりまして、葬儀・告別式は本当に身内だけ家族だけで済ませました。最後は自宅ではなく病院でした」
と語るのは土井氏の義妹。
「1年ほど前に食べ物を喉に詰まらせて病院に搬送され、それからずっと入院していました。それ以降は、なかなか食べ物を飲み込むことが出来なくなりまして、ずっと点滴で栄養を摂るような状態でした。入院中に何度か肺炎になって持ちこたえていたのですが……。最後も肺炎でしたけれど、すっと眠るように亡くなりました。もう最後のほうは誰が誰かというのもわからなかったですね。受け答えも難しかったですしね」
つまり、彼女は、朝日新聞の”慰安婦誤報訂正記事”を認知せずにこの世を去った。そして冥途でも朝日の虚報を信じ、<恥ずかしい>と打ち震え続けているのだ。
後味が悪いので、最後に”功”を紹介しておこう。新党さきがけ元代表で、細川内閣時代に官房長官を務めた武村正義氏(80)の話だ。
「今は知りませんが、当時は、官房機密費から衆参両院議長に決まった額をお届けしていました。そこで私は、衆院議長に就任したばかりの土井さんのところへ行って、”官房機密費というのがあります。一定額持って来ようと思いますけど、いいですね”とお伝えしたのです。ところが土井さんはぴしゃっと”いりません”と言い放った。私の知る限り、機密費の受け取りを拒否した議長は彼女が初めてです。お金に対して潔癖な方でした」