じじぃの「サムスンの戦略(スマートフォン)!Bizスポ」

【韓国経済崩壊】サムスンの経営破綻で韓国消滅 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=wC_U_XPFGCE
韓国経済破綻へ秒読み!サムスン減益の理由はウォン高だけじゃない!株価暴落で倒産危機の現状を暴露 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=mP_VrA2HPRo
米が暴露!韓国サムスン売り上げ水増し!株価が下がる理由はコレか 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fAzyMaNOP8k
コケるサムスン電子の株価

したたかな日本メーカー (追加) 2014年08月04日 NHK NEWS WEB
サムスンソニーの業績が打撃を受けたことで、「日本の部品メーカーも共倒れになるのではないか」という不安の声も出てきそうですが、今回は事情が違いました。
実は日本の部品メーカー、早くから中国メーカーとの取り引きを強化し、したたかに取引先の分散を図っていたのです。
http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2014_0804.html
サムスン大幅減益 中国製スマホにやられ… シェア32.3%→25.2%に低下 2014年08月01日 ZAKZAK
調査会社IDCによると、スマホ市場でのサムスンのシェアが4〜6月期で25.2%と、前年の32.3%から大幅に低下した。サムスンは「下期も厳しさが続く」としている。
http://news.livedoor.com/article/detail/9104658/
未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜 2012年10月22日 テレビ東京
【司会】 SHELLY、大浜平太郎 【ゲスト】にしゃんた夏野剛宮崎美子 【コメンテーター】財部誠一(経済ジャーナリスト)
▽世界に羽ばたく!ニッポンの技術⑤"最後の砦!デジカメ"
中国、韓国などの猛烈な追い上げに、日本の製造業は窮地に立たされているが、その中で、
世界市場で勝ち続ける、最後の砦とも言える産業がある。デジタルカメラだ。廉価のコンパクトカメラからヘビーユーザー用のデジタル一眼レフカメラ、更にはその中間層を狙ったミラーレスなどカメラのあらゆる分野で、日本企業が世界の上位を独占しているのだ。カメラは高度な技術の粋とも言われる。レンズなど光学技術、デジタル技術、センサー、精密な組み立てなど、外国企業がそう簡単には追いつけないレベルに達している。最近ではインドや中国などでもカメラユーザーが増え続けており、市場としても広がりを見せている。なぜカメラ分野で日本が世界一であり続けているのか?韓国勢、特にサムスンの追い上げは?デジタルの雄、ソニーと、一眼レフの雄・ニコンに密着し、沸騰する世界カメラ戦争と、世界一を維持し続ける戦略を検証する。
●世界を圧倒する日本製デジタルカメラサムスンが参入
9月、ドイツ・ケルンで開催された世界最大のカメラ展示会「フォトキナ2012」。
45ヵ国1200社以上が出展。ライカカールツァイスといったドイツの老舗を押さえ、ここでの主役は日本メーカーだ。最大の見所はここで発表される新製品の数々。プロ用の一眼レフに限らずコンパクトデジカメ、ミラーレスの分野でも世界シェア上位を独占する日本勢の腕の見せ所だ。また、キヤノンは新しく発売したミラーレス機を、ニコンSNSと連動する新機種を発表。ソニーは、デジタル一眼レフの上位機種だけでなく、コンパトカメラにも世界最高の解像力を持つ画像処理能力を持った機種を発表。ドイツ人の客からは「ウォークマンで育ったから、このハンディさがいいね」と高評価を受けていた。番組では、そのソニーこだわりの新型カメラ開発を取材した。
一方で日本の背後に迫ってくるメーカーも…韓国のサムスンだ。サムスンデジタルカメラスマホの機能を併せ持つ新機種をフォトキナ2012に持ち込んでいた。
フォトキナ2012でのサムスンの記者会見に、多くの人が詰めかけた。サムスンスマートフォンの機能が搭載された「ギャラクシーカメラ」を発表。Wi-Fi・携帯電話回線の通信機能も利用可能で、スマートフォンからの遠隔操作も可能。スマートフォンではありえない21倍光学ズームを内臓している。
サムスンの顧問を務めていた石田賢さんは、「サムスンデジタルカメラやノートPCなどで、5年以内にトップを目指す視点で動いている」と解説。更にサムスンはギャラクシーカメラを通過点と考えていると話した。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20121022/
『ニッポンの「世界No.1」企業』 日経産業新聞/編 日本経済新聞出版社 2012年発行
銀塩フィルムから最先端素材を生み出す――富士フィルムHD  (一部抜粋しています)
富士フィルムホールディングス(HD)は液晶パネルに使う偏光板用保護フィルムで80%の世界シェアを持つ。銀塩フィルム時代からの技術の蓄積が最先端の機能性材料で生きている。大型設備とノウハウが必要なため、参入障壁が高いことが競争力の源泉だ。
      ・
銀塩フィルムは20層に100種の薬剤が含まれた精密化学製品。ここで培われた薄膜の塗布や有機合成の技術が役立った。富士フィルムに次ぐ業界2位はやはり写真フィルムメーカーだったコニカミノルタ(シェア20%)で、日本製がほぼ独占している分野だ。

                                      • -

どうでもいい、じじぃの日記。
10/8、NHKBizスポ』を観た。
大体、こんなことを言っていた。
番組のオープニングに円高のニュース。1ドル=81円台に突入した。どうなる円高
アメリカの雇用統計で非農業部門の就業者数が9万5000人減少した。アメリカの雇用が悪化したのでドル安がしばらく続くだろう。
9月15日、日銀は為替操作を行うことで15年ぶりに82円台後半まで上昇した円高の是正を行った。
成功したかに見えたが、過去にこの為替操作を行い失敗した国がある。スイスはスイスフランの大規模介入を行ったが、サブプライム問題に端を発した金融危機が進行する中で、スイスフランが資金の安全な逃げ道として買われ、急激なフラン高に陥った。
結局は、円高に対する為替操作は一時の急場しのぎにしかすぎないのではないか。
ゲストの伊藤さゆりさん、「デフレをいかに克服するか。ゼロ金利政策しかないのはないか」
特集 「家電トップ・サムスンの戦略に密着取材」
大手韓国メーカー、サムスン。日本でスマートフォンを発売すると発表しました。
サムスンの年間営業利益は2009年度8,500億円。対抗する日本勢はというと大手8社の合計で8,300億円です。1社で日本の8社合計を抜いているのです。一体その秘密はどこにあるのでしょうか?
ニューヨーク・タイムスクエアの夜の映像が流れる。
ニューヨーク繁華街タイムスクエア。世界で一番有名な交差点で最も目立つ場所に広告を出しているのがサムスン電子です。今や世界のトップ企業となったサムスン、その象徴といえるのが薄型テレビです。世界シェアは4年連続1位、他のメーカーを大きく引き離しています。3Dテレビも好調で、最近行われた調査でも日本のメーカーを上回りました。
街の人、「昔はソニーだったけど、今はサムスンを使っています」 「私の中ではサムスンが一番です」
シンガポールの映像が流れる。
サムスンが今、力を入れているマーケットはアジアです。
NHK記者、「こちらの展示コーナーで一番目立つところに置かれているのがこのサムスンのテレビです」
サムスンの販売戦略は価格の安さと豊富な品ぞろえです。日本の家電量販店に並ぶサムスンのテレビは最新鋭の3Dから小型サイズまで合わせて28種類。この店ではもっとも品数が多く、価格も日本製に比べて20%近く割安です。
街の人、「サムスンはいろいろな商品を出していて、日本の大手メーカーにも負けていないよ」
街の人、「小さなテレビもあって、寝室にちょうどいいです。家族も気に入ったので買って帰ります」
日本人の家電量販店・店長、「以前、サムスンブランドは白物商品を中心に冷蔵庫や洗濯機を安く市場に出し開拓したイメージだが、現在はデジタルカメラや携帯、そういった開発能力のある一流ブランドという認識が浸透しています」
サムスンは消費者のニーズに応えるきめ細かい商品開発にも力を入れているのです。
例えば、韓国ではキムチ冷蔵庫。キムチ冷蔵庫も種類がいくつもあるのです。
サムスン・アジア販売担当部長、「人によって必要なものが違います。国ごとに変わる客のニーズに対応することが重要です」
日本企業をしのぐ積極的な販売戦略で攻勢をかけるサムスン。アジアでもその存在感は日増しに強まっています。
サムスン電子で10年間、常務として仕事をされた吉川良三氏が解説する。
野田 サムスンはお客のニーズに合わせると言っているが、日本のメーカーだって同じでしょ。
吉川 例えば、インドでは鍵付きの冷蔵庫。向こうはカースト制度があって、お手伝いさんがその冷蔵庫を開け閉めしているわけです。
野田 日本のメーカーだって、それぞれの国に合わせているんじゃないですか。
吉川 それを知るにはその国でどういう使われ方をしているか、きちんと調べていかないといけないわけです。日本の場合は家電量販店に置いておけばいいと思っているわけです。
野田 変わった使い方している例はありますか。
吉川 たとえば洗濯機。服を洗うだけじゃなく、ジャガイモを洗ったりするわけです。
野田 サムスンは技術が高いといっても、正直いって技術は日本の方が高いでしょ。
吉川 技術力でも基礎的なイノベーションを起こすようなものは日本が強い。しかし、それが競争優位にならなくなってしまった。お客は高機能はほしくても買えない。サムスンはきめ細かくほしい価格で出してくるわけです。それと人材開発でもグローバルに対応した戦略でやっているわけです。
今週、サムスンは日本でも発売するとして「ギャラクシーS」を発表した。高精細な有機ELを採用し、インターネットの動画を見ることができます。
サムスン電子社長、「洗練された日本の皆さんに、きっと気に入ってもらえると思います」
急成長するスマートフォン市場。「ギャラクシーS」はサムスンが世界で販売する戦略商品なのです。
アメリカではビジネス用にキーボート付きのタイプ、そしてシンガポールなどアジアでは漢字の手書き入力機能が付いたタイプ。世界各地で、わずか4ヵ月で500万台販売しました。
サムスン社員、「日本はメールを打つときのクリック感、やわらかさ、キーの配列などに関してお客のニーズが非常に細かく、レベルが高い」
どうすれば日本のマーケットに受け入れられるか。
シーテック ジャパン 2010」が開かれている幕張メッセから
この日、「ギャラクシーS」は初めて、一般ユーザーのお披露目された。
サムスン社員、「実際に触られていかかですか」
客、「速いですね」
客、「アイコンの配置が面白いですね」
サムスンが満を持して投入したスマートフォン。日本のユーザーはどう受けとめるのでしょうか。
     ・
じじぃの感想
スマートフォンの部品で、液晶を挟んでいる偏光板用保護フィルムがないと映像を画像として映し出すことはできない。この偏光板用保護フィルムは日本がほぼ100%、独占している。
東芝が世界初の「メガネなし3Dテレビ」を12月に発売すると発表した。
技術力は日本の方が高いのです。頑張ってほしいです。