じじぃの「ぼけっと、Eモニ_091224」

E morning テレビ東京
http://www.tv-tokyo.co.jp/emorning/tokusyu/post_397.html
金の投資方法
現物取引
現物取引は、その名の通り「金」の現物を売買する方法です。
金地金、地金型金貨、純金積立と大きく3つの方法があり、いずれも金の実物を売買するので、取引の結果として純金を手にすることが出来ます。
リスクが少なく、投機よりも安定資産の保持目的で行われることが多いのが特徴です。
先物取引
先物取引は「金」実物のやりとりはなく、電子的にその数字(価格)だけで行う取引(正確には買う権利・売る権利の売買)ですから、いくら売買しても金の実物を手にすることは出来ません。
そのため、売買価格の差額によって利益を得る「投機」の意味合いが強く、また投資額以上の金額で売買出来る証拠金取引が可能なため、現物取引よりもハイリスク・ハイリターンという特徴があります。
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/ss/special/03gold/?sclid=GO_fund
どうでもいい、じじぃの日記。
12/24、テレビ東京 朝のニュース番組『Eモニ』をいつものように、ぼけっと観た。
主なニュース
地方交付税 1兆円増
●大企業景況判断マイナス1.9
中国企業ボルボ買収へ
アメリカ新築住宅販売件数11%減
今日の特集
金価格 今後の見通しは?
アメリカ経済の低迷、特にドルに対する不審や株価下落などを背景に、世界のマネーを吸い寄せ急騰した金。この上昇は今後も続くのか。
世界のマネーは実際どこに流れて行くのか。やはり、金にシフトしている。
ニューヨーク金先物は今年の11月、1トロオンスあたり1200ドルの最高値を更新した。
金価格の急騰によって、金セミナーへの参加者が増えている。
セミナー参加者A(男性)。金が大好きなんですよ。でも初心者なので相場が分からないので。
セミナー参加者B(女性)。今まで株をやってきたが、金に興味を持った。転換点なのかと思いやってきました。
ワールド ゴールド カウンシル日韓地域代表の豊島逸夫氏が解説をする。
金価格の上昇の理由
中央銀行の買い
・ヘッジフアンドの買い
中央銀行の買いはブリックス4ヵ国のうち3ヵ国、中国、インド、ロシアが外貨準備高の一部を金で持つようになってきた。ドルに対する不安からドルから金にシフトしている。
アメリカのオバマの経済政策がうまくいくようだとドルが強くなり、相対的に金価格は下がる。
インフレ、デフレが続く限り金が買われる。
じじぃの感想
昔、土地神話というのがあった。しかし土地の下落はないという土地神話が崩壊した。
今、金神話が復活しつつある。
金価格が上がり続けるということは、果たして本当にいいことなのだろうか。