じじぃの「旬の野菜あれこれ」

新型インフル>中国専門家「わが国の死者数発表は信じられない」 2009/11/19 サーチナ
中国工程院院士で呼吸器疾病などの専門家である鐘南山氏は18日、広州日報の取材に対して「新型インフルエンザの死者数で、わが国の発表は信じられない」と述べた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1119&f=national_1119_015.shtml
『雑学大王385 身の回りの「謎」がわかる!』 日本雑学研究会 2008年発行
旬(しゅん)の野菜は栄養価も高い!?
野菜には生育に最も適した時期というものがあり、その時期に栽培したものは味がよくなる。現在、ほとんどの野菜が季節に関係なく出回っているが、野菜にはそれぞれ旬があり、旬の野菜は味がよいだけでなく、栄養価も高い。
たとえばホウレンソウは夏のものも冬のものも、見た目にはほとんど同じである。ところが、その中身には違いがある。ホウレンソウはビタミンCを含んでいるが、夏採りのホウレンソウはビタミンC含有量は可食部100グラムにつき20ミリグラムで、冬採りではその3倍の60ミリグラムである。
ちなみにホウレンソウの旬は本来は冬である。βカロテンの含有量でも、冬採りのもののほうが多い。
ブロッコリーの旬も冬だが、ビタミンCとβカロテンの含有量は冬が最も多い。一方、トマトは夏が旬であり、ビタミンCやβカロテンなどの含有量は夏もののほうが多い。たとえばβカロテンは、夏ものは冬ものよりも3倍ほど多く含んでいる。

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『雑学全書』エンサイクロネット、光文社、2000年発行
野菜がいちばんおいしい"時間帯"とは?
野菜は、1日のうち、いつ収穫すればいちばんおいしく食べられるか、という研究が、農林水産省で行われたことがある。実験に使われたのは、枝豆と小松菜。収穫された時間によって、おいしさの成分を比較しようというわけだ。
それによると、枝豆の場合、甘味のもとになる蔗糖(しょとう)とアラニンは日没ごろにいちばん多くなり、旨味のもとになるグルタミン酸は、正午前後がピークだった。
小松菜もほぼ同様で、正午から日没にかけてがおいしさの成分がいちばん多く含まれていたが、その理由は、光合成の活発さにあると推定されている。
枝豆を家庭菜園で栽培している人は、夕方、ビールで一杯やる直前に畑からひっこ抜いてゆでるべし。

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【冬が旬の野菜】
レタス、エンダイブ、パセリ、ブロッコリー、カリフラワー、小松菜、ねぎ、にんじん、白菜、ホウレンソウ、大根
【夏が旬の野菜】
オクラ、とうもろこし、ピーマン、ナス、チャード、みつば、トマト、かぼちゃ、枝豆

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どうでもいい、じじぃの日記。
はい、またお会いしましたね〜。
12月に入って、怖い新型インフルエンザ、季節性インフルエンザの季節になりましたね〜。
新聞に、中国が新型インフルエンザの死者数の発表を誤魔化しているという記事がありましたね〜。怖い話ですね〜。
冬の旬の野菜といえば、小松菜、ねぎ、にんじん、ホウレンソウ、大根でしょうかね〜。
身体を温めるのに旬の野菜をたっぷり入れた、ふんわり海老団子入り小松菜スープはどうでしょうかね〜。
http://retire-info.org/?q=node/131
それでは、野菜スープで免疫力をアップさせて、またお会いしましょうね! さよなら、さよなら!