じじぃの「ぼけっと、スーパーニュース」

『レーザー EXPO 2009』 2009年4月22日(水)〜24日(金) 場所:パシフィコ横浜 (一部抜粋しています)
レーザー EXPOとは
 レーザー EXPOとは、レーザー技術のあらゆる可能性の発展に寄与すべく、社団法人レーザー学会 主催のもと、レーザーおよびレーザー関連製品取り扱い企業と ユーザーとのコミュニケーションの場として開催する技術展示会です。
 同分野では国内で最大規模を誇り、特に来場登録者の質の高さ(より技術に即した商談・お打ち合わせが出来る来場登録者)に高い評価をいただき、2009年度開催で 16回目を迎えるに至ります。
 ご高承のように、レーザーの多様なパフォーマンスは、"情報通信、ナノテクノロジー、バイオ・メディカル、情報記録メディア、大出力/精密微細加工、各種計測、センシング"など、分野を超えた広範な領域に必須不可欠の存在として浸透しながら、更なる進展に拍車がかかっております。
http://www.optronics.co.jp/le/about/
直近は輸出持ち直しの兆候も 28年ぶり貿易赤字  (1/2ページ) 2009.4.22 MSN産経ニュース
財務省が22日発表した貿易統計速報(通関ベース)によると、外需不振で自動車や電子部品などの輸出が大幅に落ち込み、輸出額から輸入額を差し引いた平成20年度の貿易収支は7253億円のマイナスとなり昭和55年度以来、28年ぶりの貿易赤字に転落した。貿易黒字を牽引(けんいん)してきた輸出の急回復は難しいとみられる一方、足下は持ち直しの兆しがみえてきたとの見方も出始めた。
 20年度の輸出総額は前年度比16.4%減の71兆1435億円と7年ぶりに減少。下げ幅は比
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090422/fnc0904222149013-n1.htm
公的資金活用で資本強化 改正産活法が成立 47NEWS(よんななニュース)
公的資金を活用した一般企業への資本強化策を盛り込んだ改正産業活力再生特別措置法(産活法)が、22日午前の参院本会議で可決、成立した。閣議を経て月内にも新制度が施行される。
半導体大手のエルピーダメモリやパイオニアが新制度を活用して資本を増強する方針を固めており、政府は支援協議を今後、本格化する。政府は雇用規模の大きさを支援対象企業の選定基準の柱に据えており、景気悪化に伴う地域経済への打撃を最小限に防ぐ観点から、出資条件などを詰める方針だ。
新制度は、産活法の認定を受けた企業に日本政策投資銀行が出資する仕組み。1社当たりの出資額は数100億円規模となる見込み。
出資を受けた企業が経営破綻し損失が出た場合に、国は政府系金融機関の日本政策金融公庫を通じて損失の5−8割を補てんする。補てん枠は当初段階では数1000億円を検討していたが、追加経済対策で1兆6000億円に広がった。
支援対象企業は(1)金融危機の影響で売上高が一時的に急減 (2)3年後の生産性向上が見込める (3)国内の従業員数が連結ベースで5000人以上の大企業や、大企業に重要な基幹部品を30%以上供給するメーカーなど。出資に当たっては業績悪化の経営責任は問われない。
日立製作所も新制度による資本増強を検討しているほか、東芝も制度の活用に含みを持たせている。
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042201000411.html
米シティ、1600億円の黒字に転換=6四半期ぶり−1〜3月期 時事ドットコム
【ニューヨーク17日時事】公的支援を受けて経営再建中の米金融大手シティグループが17日発表した2009年1〜3月期決算は、純損益が15億9300万ドル(約1600億円)の黒字に転換した。前年同期は51億1100万ドルの赤字で、黒字化は6・四半期ぶり。巨額の不良資産を抱え、赤字計上に歯止めが掛からなかったシティの業績改善により、金融不安払しょくへの期待が膨らみそうだ。
超低金利政策の恩恵を受けて、資金調達コストが低下して利ざやが膨らんだほか、金融市場混乱の一服で、投資銀行部門の業績改善が黒字化に大きく寄与した。また、時価会計基準の緩和で保有資産の損失処理が抑制された。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009041701036
どうでもいい、じじぃの日記。
4月22日、夕方のフジテレビ「スーパーニュース」番組から。
パシフィコ横浜で「レーザー EXPO 2009」が始まった。番組ではニュースキャスターが金属のネームプレートを出して、これはレーザーで加工されたものだと見せていた。レーザーというと、よくコンサートなどの演出で用いられる緑色レーザーを思い浮かべるが、炭酸ガスレーザーというのがあって光周波を発生し、その熱光を集光して金属を切断、加工ができる。これも日本が世界に誇る先端技術だ。
財務省が22日発表した2008年度の貿易統計によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は7253億円の赤字となった。貿易赤字など、韓国にあっても、日本には無いものだと思っていた。自動車でマイナス24.2%の減、半導体など電子部品で19.7%の減だそうだ。これが、底であってくれればいいが。
日立、パイオニアなどが公的資金の申請をするという。弱肉強食の世界、ここに極まれりという感じだ。一方でユニクロとか、ニトリなど最高益の企業もある。
アメリカのGM、クライスラーが政府の追加支援を受けるという。どうも、破産手続きになっても再建の方向にいきそうだ。
アメリカのシティバンクなど、5つの大手金融機関がそろって黒字になったとのこと。専門家の話では、まだ、底というわけではないらしい。少し、明るい材料が見えてきたようだ。
話変わって
東京新聞「オラクルがサンを買収」が載っていた。
びっくりした。