じじぃの「2ちゃんねる、ブログの公共性」

日本の公共性はどこに? アンカテ (一部抜粋しています)
2ちゃんねるは、輸入したものではなくて、日本で自発的に生まれた言論空間である。はるか遠いポリスから生まれた「公共性」(結局、西欧から輸入したものは根っこにそれがある(とアーレントは言っている)より、ここに茅生えている「公的な言論」こそを誇りに思い、大事に育てるべきではないだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/essa/20040720/p1
【政治】 野田聖子大臣「大いに反省してもらわないと」…日立の大ウソ「エコ」宣伝で (一部抜粋しています)
426 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 19:28:32
生きる恥さらし。腐れ外道のバカ女は、しねよ。醜いツラしやがって、このカス。
427 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 19:32:04
嘘をつく→反省してね☆
注意を書く→潰れろ!
ふしぎ!
428 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 19:32:12
俺もエコ(節約)を実施している。
①トイレ(大)は会社で済ます。
②お茶は会社の給湯室で入れる。
③新聞は、会社のお古をもらう(一日遅れ)
④携帯電話は会社PCのUSBから充電(コンセントに挿してないから盗電にはあたらず)
⑤ペン、ノート類は会社の備品をもらってくる。
⑥自宅のPCには、会社の電算課から借りてきたMS Officeやアドビアクロバットをインストール。
⑦友人の結婚式二次会用のチラシは会社で作成、コピーする。
定額給付金申請用の免許証コピーは会社でやる。
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432 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 19:36:53
日立も馬鹿だねー
聖子ちゃんに献金しとけば
こんなことにならなかったのに
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441 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 19:51:20
天下の日立が反省なんかするかっちゅーの!
442 :名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 19:52:27
しかし日立の方も酷い話だけどな
エコ樹脂使い始めたけど一部意外は品質的にアウトだったから止めたのを
そのまま広告にしちゃったんだから
品質保証部門からNGで仕様が変わっても
マーケティング部門までフィードバックするシステムが無いんだろうね
いかにもバカ理系企業だわ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240280506/l50
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 扶桑社新書 (一部抜粋しています)
佐々木 西村さんって、インターネットの未来とか、そんなことを考えているんですか?
西村 いや、あまり考えてないです。聞かれれば答えんですけど、一人のとき考えるようなことじゃないですから・・・・・。
佐々木 僕はインターネットの将来がどうなるかなんてわからないと思うんですよね。インターネット自体が、自律するコンテンツなので、なるようにしかならない。
西村 でも逆に言うと、需要と供給のバランスがわりと重視される世界なので、そこさえ押さえておけば、この先どういった方向に行くのかは結構読めると思うんですよね。
佐々木 西村さんは「インターネットには市場原理しかない」と言っていますよね。実際に市場原理はあるんですけど、そうなると公共性はどうするんだ、という話がついてまわる。マスメディアというものは100のうち嘘は5くらいしか書いていない。一応何か失敗したらお詫びの言葉が出るなど、公共性がある。けれども、2ちゃんねるやブログには公共性はないわけですよ。インターネットが普及し、マスメディアよりも、2ちゃんねるの力が大きくなり、みんなが情報の発信や受容をする時代になると、どこに公共性を持てばいいかのかわからなくなるという微妙な問題が次々出てくるんじゃないでしょうか?
西村 公共性がなくても法律さえあれば十分だと思いますけどね。例えば2ちゃんねるを存続できないようにしようと思えば、一切広告が出ない環境を作り、サーバー代が払えないようにするという法律を作ればいい。でも、広告を出している企業がある限り、2ちゃんねるは存続してしまうんです。広告を出す企業というのは、日本人ユーザーに何かを買ってもらおうという商業的な流れが必ずありますよね。そこの息の根を止めていけば、2ちゃんねるは止まると思うんですけど。
佐々木 究極的な世界はそうなんだけど、例えばすごいアジテーターみたいな人が出現してきて、2ちゃんねるとかブログの世界で人気が出てくると誰が止めるかという話になる。戦前の日本では新聞がみんなで戦争をやろうと大騒ぎして、そこには公共性がなかったんです。それと同じように、今のインターネット上は、戦前の新聞と同じで、ある種の集合知でもありつつ、集合愚でもあるわけです。インターネット上のアジテーターの発言にみんなが突っ走っていってしまうと、サイバーカスケード(インターネット上における集団分極化現象)のような状態が起きてしまう。そういったファシズムにも似たものが出現した状況の中で、それを止める能力があるのかどうかということになる。
西村 それは新聞があったときでも止められなかったことを考えると、たとえ公共性があったとしても無駄なんじゃないですか?
佐々木 これまた、見も蓋もない(笑)。西村さんのおっしゃることは、確かに間違ってはいないんですけど、せっかく戦後60年も頑張ってきたんだから、そこですべてを無にして、公共性がなくてもいいと言い切ってしまうのは、寂しい感じがしませんか?

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どうでもいい、じじいの日記。
4月21日の新聞に「省エネ大賞の人気冷蔵庫が・・・ エコは"ウソ"波紋」が載っている。
2ちゃんねる」ではどうなっているんだろうと覗いてみた。
2ch エコ家電 ウソ」をキーにして検索した。
さすが、「2ちゃんねる」。玉石混交の言いたい放題だ。
中国、北朝鮮はこうはいかないんだろうな。
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」の本には、ブログも、2ちゃんねると同じようなことが書かれている。
ブログに社会的責任など無さそうだ。
需要と供給の関係で、ブログも淘汰されるのだろう。
どうでもいいと言えばどうでもいい。