久しぶりに千葉に行ってきた

どうでもいい、じじぃの日記。
久しぶりに千葉の市に行ってきた。
じじばばの住んでいる辻堂団地は1964年に日本住宅公団辻堂団地として作られて、約30年前に入居した。
団地の裏には辻堂海浜公園があり、公園と並行して辻堂海岸江ノ島茅ヶ崎の間に繋がっている。
多くの団地と同じように老朽化し、建物の壁にヒビが入り、水道管等のサビが目立つようになってきた。
去年、団地の名称がUR都市機構辻堂団地に変えられ、高齢者用の住宅に変わろうとしている。
今年の9月まで、この団地を出ていくと移転費用として約80万円、家賃の一部補填として100万円支給されることになった。
千葉の市に約10年前に家を新築した。老後は千葉でと考え、仕事の切れ目とかのタイミングで引っ越ししようと思っていた。
ちょうど去年、仕事が見つからないということと、年金生活に入ったということと、借家にしていた千葉市の家の住人が出ていったことが重なった。
去年、千葉に移り住むことに決めたときに、ちょうど公団から来年9月まで出ていくと資金が出るとの通達である。
渡りに舟とはこのことである。
千葉の大網駅で家の補修等でお世話になっているitoさんが車で出迎えてくれた。
車の中でitoさん。千葉はあったかいでしょう。
今、私がやっているので地震のための補修が一番多いですよ。
もしかしたら、一番いいときに千葉に引っ越しかもしれませんよ。
まぁ。でかい地震はいつかはくるだろう。一番いいときの引っ越しかは分からないが・・
市の我が家に到着。
前に住んでいた人がトイレをウォシュレットのトイレに変えてくれていた。
家の点検を済ませ、おおよその見積もりをしてもらった後にうまい店があるからと連れてもらった。
魚屋(ととや)というシーフードレストラン。
ちらしがビビンバになっているのを注文。1000円。
スプーンでかき混ぜ、生のほたてなんかがじゅうじゅうと音が出ているのを食べる。
うまい。
千葉はあったかい。
魚はすぐそばに九十九里浜があって新鮮だ。
田圃が休田になっているのが多くて家庭菜園がすぐできるという。
これで引っ越しして隣の住民と仲良くできたら、最高なんだが・・・
辻堂団地には夕方6時に戻った。
日本テレビの「天才!志村どうぶつ園」のパン君を見る。
今日はパン君特集だ。
パン君が仲間はずれになっている犬にエサをもっていってあげた。
パン君って、やさしいんだぁ。