じじぃの2月3日の日記

どうでもいい、じじぃの日記。
今日は2月3日。節分の日。
昨日、「引っ越しセンター」でインターネット検索したら、検索結果のトップに「引越し 最大8社一括見積り」が出てきた。
見積もりに必要な現住所、引っ越し先等を入れて「スタート」ボタンを押したら、早速一社Aから電話があった。
そのA社の営業の人が朝、、引っ越しの見積もりにきた。
3月のXX日に引っ越ししたいと言ったら、3月の日ごとに色分けされた料金表を見せられXXより2日早い日が1万円安いですよと言う。
それじゃと、XXより2日早いを引っ越しの日に決めた。
ここ辻堂団地から千葉のT市まで約20万円。まぁ。このくらいなら、想定範囲内だ。
帰りにどっさり、ダンボールを置いていった。
本当は2社と見積もりの比較をとってと思っていたが面倒くさい。しかし、商売は早いもの勝ちとはこのことをいっているようなもんだな。
3月は引っ越しのシーズン。3月の上旬と下旬では約2倍も料金が違う。
まぁ。ダンボール詰めは3月になってからでいいな。今からじゃ。邪魔になる。
10時、NHK BSで再放送だったが第1回 「盗まれた原爆製造設計図」を見た。
広島・長崎に原子爆弾が投下された後、数年後、ロシアが原子爆弾の実験に成功した。なぜ、ロシアがこんなに早く実験に成功したのか、この番組をみて分かった。
第二次世界大戦中のアメリカのロス・アラモスの核実験場で原子爆弾開発が最終段階に入っていた。研究者の1人、クラウス・フックスは熱狂的な共産主義者であった。最新の機密情報をソ連(当時)に送るスパイだった。アメリカ一国が核を独占すべきではないと信じるフックスはソ連にすべての原爆製造設計図を渡していたのであった。
しかし、北朝鮮原子爆弾の実験に今頃、成功したとかいっているが、こんな「盗まれた原爆製造設計図」が無くても日本だったら1〜2年で原子爆弾を作ってしまうだろう。
お隣の「大国である○○は」といつも言っている国も同じように「盗まれた原爆製造設計図」で作ったのだろか。
昼〜。『正論』3月号を読んだ。
親日”台湾映画に噛みついた中国の狼狽 「海角7号」に熱狂した台湾庶民はやっぱり親日だった。中国発のネガティブキャンペーンの舞台裏を暴く ノンフィクション作家 河添恵子 (一部抜粋しています)
「『海角7号』観た?」
「何回観た?」
この半年余り、台湾全土を席巻した挨拶はこれ。昨年8月下旬の一般公開以来、数ヵ月を経っても各地の映画館が長蛇の列となり、興行収入が5.3億台湾元(約14.5億円)を突破、空前の大ヒットを記録した映画『海角7号』(魏徳聖監督)のことだ。
「1945年12月25日」−と、いきなり日本語のナレーションで物語が始まる。映像は荷物を抱えて引揚舟に乗りこむ日本人の姿。
「友子。太陽がすっかり海に沈んだ。これで本当に台湾島が見えなくなってしまった。君はまだあそこに立っているのかい?」と男性のナレーションが続く・・・。
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じじぃの感想。
日本と中国との間に揺れる台湾を見たようだった。
台湾の人の本当の心は日本なのかもしれない。
夕方のニュース。朝青竜が豆まきをやってる。モンゴルじゃないんだ。
夜11時にNHKテレビ 爆笑問題 おしゃべりな脳」を見た。
爆笑問題と東大教授・酒井邦嘉氏と言葉について話すトーク番組。
言葉は人間の「思い」や「感情」をどれだけ正確に伝えることができるのか?
太田 柳田國男の本に「椰子の実一つ」というのがあって、人間の場合、椰子の実をみることで南の島より流れてきたことを想像できる。
太田 チャップリンのライムライトなんか言葉を使わなくても、チャップリンの思いが言葉より強く伝わってくる。
酒井 人間の場合、相手と話す場合、こういえば、たぶんこんな答えが返ってくるだろうということを想像して話している。
とか、しゃべっていたようだった。