じじぃの「科学夜話・マルコーニ・無線通信の開発への貢献!わかるノーベル賞の本」

アバター」店員が接客 ローソンが近未来型店舗オープン ~ハンデや場所にとらわれない新しい働き方とは~|TBS NEWS DIG

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=o1I3ztgU8O8


図1-1●産業向けIoTにおける無線通信技術として注目


池上彰の新春解説 2024年はこうなる!

2024年1月3日 テレビ東京
【司会】池上彰進、角谷暁子 【ゲスト】峰竜太ウエンツ瑛士水上京香 【解説】豊島晋作
大激動の世界と日本。そんな中で迎える2024年はどんな年になるのか。
番組特製カレンダーをもとに、池上彰が新春から“ズバリ”解説。出来事そのものだけでなく、その裏側まで、わかりやすく紐解きます。さらに、世の中を新しく変えそうな現場も紹介。世界にとっても、日本にとっても、ターニングポイントとなりそうなこの1年を占います。

●コンビニ・日本に誕生して50年!人手不足解消の切り札!?アバター店員
セブンイレブンを追うコンビニ2社の新たな取り組み。
2022年11月オープン「グリーンローソン」は“アバターオペレーター”が接客。
スタッフが遠隔で操作している。
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202401/27376_202401031600.html

4億台をつなぐ通信技術 新規格が登場し再び脚光

2021.12.30 xTECH
IoTデバイスの接続には、無線がよく使われる。
電波が届く範囲であれば、デバイスを任意の場所に設置できるからだ。場所を固定せず動き回る機器にも使える。こうした無線技術は多数存在するが、その中でも製造業や流通サービス業、社会インフラといった産業向けの用途で有望視されているのがLPWAだ(図1-1)。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nnw/18/122000125/122000001/

『マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本』

うえたに夫婦/著 大和書房 2023年発行

海を越えた通信が可能に!! 1909

無線通信の開発への貢献 グリエルモ・マルコーニ(イタリア 1874-1937)、フェルディナント・ブラウン(ドイツ 1850-1918)

ヘルツが電磁波の存在を実験で証明した1888年の記事を見たマルコーニは、1894年、自宅の屋根裏で実験室をつくり無線通信に関する研究を始めた。
その後、電磁波の検出実験を繰り返し、発信機と受信機を完成させた。
1899年にはドーバー海峡、1901年には、大西洋に超えてメッセージを送ることに成功して世界を驚かせる。
一方、ブラウン管の発明でも有名なブラウンは高性能のアンテナなどを発明し、無線通信の発達に貢献した。

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どうでもいい、じじぃの日記。

うえたに夫婦著『マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本』という本を見ていたら、「海を越えた通信が可能に!!」という項目があった。

新型コロナウイルス感染症の流行以降、約6割以上の企業が在宅勤務制度を実施したと言われている。

1月3日、テレビ東京池上彰の新春解説 2024年はこうなる!」を見た。

「グリーンローソン」

「いらっしゃいませ。何かご用件をお申し付け下さい」

コンビニ大手のローソンが近未来型店舗「グリーンローソン」を11月28日にオープン。
店内には複数のモニターが設置され、「アバター」店員が接客する新しいサービスが導入されています。アバターを操作するのは「人」。ハンディキャップや場所、時間にとらわれない働き方とは一体どのようなものなのでしょうか。

番組では自宅にいる「アバター店員」が、店に来た客に店の商品の案内をしていた。

私などはこんなことを聞きそうだ。

「何歳?」

「結婚しているの?」

しかし、アバター店員も、客の雰囲気を見て、

(客に聞こえないように)「こりゃ、ダメだ」

とか。