じじぃの「科学夜話・ハードディスク・写真も動画も音楽も入れ放題!わかるノーベル賞の本」

防犯カメラは、基本性能と〇の映像で決まる

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=xKOaJ20h1Cw

画像ファイルを圧縮する


画像ファイルを圧縮してパソコンの空き容量を増やしてみよう

2018年2月28日 GING
ファイル軽量化ソフトの「ギュギュっと超圧縮PRO」を使って画像ファイルや書類ファイルを圧縮し、パソコンの空き容量を増やす方法を紹介します。
デジカメやスマホで撮影した写真をパソコンにバックアップしている方、ドライブのディスク容量を節約したい方は、是非お試しください。
https://ging.co.jp/tips/61788/

『マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本』

うえたに夫婦/著 大和書房 2023年発行

写真も動画も音楽も入れ放題! 2007

巨大磁気抵抗の発見 アルベール・フェール(フランス 1938-)、ペーター・グリュンベルク(ドイツ 1939-2018)

1988年、フェールとグリュンベルクは同時期に「巨大磁気抵抗効果」を発見する。
これは電気抵抗と磁気の関係に関する発見で「わずかな磁気の変化を読み取る」センサー技術につながった。
そして、その技術はハードディスクの大容量化に大きく貢献した。

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『人体の超能力に驚かされる本』

ライフ・エキスパート/編集 KAWADE夢文庫 2012年発行

人間の脳の記憶力は、なんとノートパソコン2400台分!

朝、目覚めてから、夜ベッドに入るまで、毎日多くの出来事を記憶していく人間の脳。不要な記憶は短時間で忘れているとはいえ、その容量はパソコンに置き換えるとどれぐらいなものなのか。

この疑問を解消したのが、一生に経験するすべてのことを記憶すると仮定した世界初のコンピュータの発明者フォン・ノイマンだ。なんと人生のすべてを記憶すると、500GBのハードディスク(最新のパソコンに相当)2000万台分におよぶというのである。

とはいえ脳は不要な記憶を捨てるため、実際の容量はもっと少ないはず。そこである学者は、脳の容量を約116万GB程度と試算している。先ほどと同じく換算すると約2400台分だ。あまりに桁が大きいためイメージしにくいが、だいたい大型図書館の所蔵本をすべて収録したとしても、まだまだ余裕があるというくらいの情報量である。

さらに驚くべきことに、世の中には自分が経験したエピソードを、8歳から10歳台半ばまでの今日に至るまでのすべて記録している女性が存在している。

彼女は自分の生活の一部始終をビデオカメラで撮影したように正確に覚えているといい、他者が特定の日の記憶を問うと、それが何年前であろうと、瞬時にリアルに再現されるというのである。この女性は「超記憶症候群」と名づけられている。忘れることがないというとすばらしい能力のように思えるが、現実的には、過去の事実や感情に振り回され、通常の生活を営むのが困難だという。

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どうでもいい、じじぃの日記。

うえたに夫婦著『マンガと図鑑でおもしろい! わかるノーベル賞の本』という本を見ていたら、「写真も動画も音楽も入れ放題!」という項目があった。

私の家のテレビには、画像再生用の機器が取り付けている。

画像圧縮技術

「もとの画像と圧縮後の画像を直接見比べればもっと違いが分かるが、ファイルサイズをもとの10%に圧縮しただけでは専門家ではないと気づかない。一般の人だと約3%にまで圧縮してようやく気づく。そのためJPEGでは同じメモリーカードにRAWデータの10倍の画像を保存できる」

たとえば、圧縮後の画像を完全に元に戻せるか、というとかなり欠落した画像なのだそうだ。

画像圧縮技術は、人間の視覚の限界をうまく利用している。

まあ、コンビニなんかに設置されている防犯カメラ用のハードディスクなんかは、画像圧縮技術の最たるものだろうなあ。