じじぃの「愉快犯・嫌韓・今も日本人は名誉白人?本当にあった歴史雑学」

加速する「脱韓国」 韓国から撤退した外資系企業は3倍に【世界イッキ見】

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AvRufOnoeMA

加速する「脱韓国」

植民地朝鮮人の死亡類型と変遷 ── 法定伝染病

黄尚翼(ソウル大学校医学部人文医学教室教授)
日帝強占期を通じて、朝鮮人の生活水準は改善したのだろうか、それとも悪化したのだろうか?
研究者によって研究結果に違いはあるが、日帝強占期を通じて持続的に朝鮮人人口が増加し、それは主に死亡率の減少に起因していたというのが、彼らの共通の研究結果である。それは、日帝強占期に人口変遷(demographic transition)モデルの第2段階(多産多死型から多産少死型への変化)に至ったことを意味する。
https://core.ac.uk/download/pdf/60537986.pdf

『ウソみたいだけど本当にあった歴史雑学』

青山誠/著 彩図社 2021年発行

かつてあった、複雑な思いを抱かせる優遇政策 ナチスと南アでは、日本人は名誉白人 より

南アフリカ共和国は建国以来、少数派の白人が大多数の黒人を支配する国だった。第二次世界大戦後には黒人の権利意識が高まり、恐怖を覚えた白人支配層は1948年にアパルトヘイトと呼ばれる人種隔離政策を施行している。
すべての国民を白人、カラード、インド人、アフリカ人という4つの人種に分類して登録し、人種が異なる者の結婚や性交は禁じられた。また、人種別に居住地が決められ、公園や交通機関など公共施設はもちろん、ホテルやレストラン、映画館、エレベーターなども「白人専用」と「その他の人種」に分類され、有色人種が白人専用の施設に入ると法則で罰せられた。
黄色人種でもある日本人も、当初はカラードに分類されていた。しかし、1961年になると日本人は「名誉白人」として白人用施設の使用が許される。経済発展を遂げた日本は南アフリカの重要な貿易相手だった。経済的な理由から日本人を優遇したのである。
そういえば、政権の都合で日本人を白人扱いしたのは、南アフリカだけではない。かつてナチス政権下のドイツでは、日独伊軍事同盟終結後に日本人を「名誉アーリア人」として扱っていた。当時の南アフリカナチス・ドイツも悪名高い政権だけに、誇れた話でもないのだが……。

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どうでもいい、じじぃの日記。
1週間前のある新聞に、「書いて、悪いのか悩む」という記事が載っていた。
「徴用工」や「慰安婦」の問題でお互いの主張が異なることから、日韓関係が冷え込んでいる。
「日本人は日帝時代 朝鮮人を搾取していない。その証拠に日帝時代 朝鮮の人口は倍増したじゃないか」
「やった方は忘れたですむかもしれないが、やられた方にしてみろよ」
新聞の記事の内容は、結果的に真実を書いてもそれが韓国にとって面白くないことがある。へたに書くと嫌韓をあおる愉快犯の片棒をかつぐ記事ととらえられてしまう、とか。

黄色人種でもある日本人も、当初はカラードに分類されていた。しかし、1961年になると日本人は『名誉白人』として白人用施設の使用が許される」

名誉白人に扱われること、に喜んだりすることも、どこか愉快犯のようにみえる。