じじぃの「デジタルアート美術館がオープン・チームラボ!池上彰のニュース検定」

森ビルデジタルアートミュージアム MORI Building Digital Art Museum [4K60p]

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=5UJe8efONXs

TeamLab: Living Digital Forest and Future Park

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=sEoBwiWHBhs

人に反応してランプの色が変わる 「呼応するランプの森―ワンストローク

チームラボ、北京の国際園芸博覧会で展示。 豊かで美しいマングローブのミクロの世界と、来場者を一体にする。 2019年4月29日オープン

2019年北京国際園芸博覧会は、北京市が主催する、「緑の生活、より良い生活(Live Green, Live Better)」をテーマとした、北京市郊外で開催される世界最大級の園芸博覧会。「園芸と自然の融和、自然と魂の触れ合い」という開催理念のもと、約100の国と国際機関の参加と、約1,600万人の入場者(うち20%は海外渡航者)が見込まれています。
https://www.team-lab.com/news/beijing20190405

池上彰のニュース検定

2019年12月26日 テレビ朝日 【グッド!モーニング】
きょうのキーワード 「デジタルアート」。

問題 「日本初のデジタルアート美術館がある場所は?」

・東京
・横浜
・京都
正解 「東京」
 日本で初めてのデジタルアート専門の美術館「森ビルデジタルアートミュージアム」が2018年6月に東京・江東区・青海(お台場)にオープンしました。来場者が殺到し国内有数の美術館としての力を見せつけました。初年度から東京国立博物館金沢21世紀美術館と片を並べたのです。ミュージアム年間入場者数ランキングは4位。(1位 国立科学博物館、2位 国立新美術館、3位 金沢21世紀美術館、5位 東京国立博物館)。注目すべきは外国人の多さです。半分が海外からの観光客です。デジタルアートの見せ方、つまり美術館の演出力が外国人の心を捉えているのです。日本の四季の変化や浮世絵を表現されています。5月にはアメリカのメラニア大統領夫人も訪れています。この美術館を作ったのは森ビルと世界的アート集団「チームラボ」です。狙いは東京を世界一の都市にすることです。都市の総合力ランキング:1位 ロンドン、2位 ニューヨーク、3位 東京、4位 パリ、5位 シンガポール。ランキングトップのロンドンを参考に東京にも外国人を魅了する新たな目的地が必要と考えたのです。アンケート調査によれば来場した外国人の約半数が美術館を目的に来日しています。来年はオリンピックが開催されるため訪日外国人が更に増えるのは確実です。デジタルアートは東京の新たな観光の目玉になろうとしています。

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どうでもいい、じじぃの日記。
2015年、猪子寿之さんが代表を務める「チームラボ」は世界初のデジタル水族館(新江ノ島水族館)を開設した。
ぬり絵をすると命が吹き込まれ、壁に投影された大きな海で泳ぎ出したりする。
床面の砂を掘ると、生き物や宝箱が出現する。
子供たちが楽しく遊ぶ不思議なデジタル空間なのです。