じじぃの「ビットコインの生みの親・サトシ・ナカモトはオーストラリア人だった?グーグルが消える日」

Craig Steven Wright | Fake Satoshi Nakamoto

動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Hf889n397mY

私がサトシ ナカモトだ?

ビットコインの生みの親クレイグ・ライト氏の一日の過ごし方

2019年5月26日
以前の記事で私がこの人こそがビットコインの生みの親サトシ・ナカモトだとお話したクレイグ・ライト氏は最近twitterで一日の過ごし方を紹介していました。
https://yokatta-bitcoin.jp/52-2/

『グーグルが消える日 life after google

ジョージ・ギルダー/著、武田玲子/訳 SBクリエイティブ 2019年発行

ビットコインの創設者? クレイグ・ライトの主張 より

ついに、伝説のサトシが姿を見せた。クレイグ・ライトだ。彼をサトシだと確信しているのは、オーストラリアの税務当局だ。彼らはライトを逮捕しようとしている。
称賛の的であるサトシが、無数のカジノサイトの中から浮かび上がるなんて、誰も予想しなかった。
ところが、ライトが開発した初期のビットコインソフトウェアをロイターが分析したところ、「ビットコインは、元々オンラインポーカーを想定して開発されたコードから生まれた」ことがわかったのだ。
ライトのビットコイン以前の主な実績といえば、おそらくラセターズオンラインだろう。
インターネットカジノの第1号とされ、アメリカ政府が2006年にオンラインギャンブルを禁じるまで、かなりの利益を上げていた。そのライトの行為が、税務当局を激怒させたのだ。
本人の話によると、ほぼ母子家庭で育ち、原子物理学から統計学まで、あらゆる分野で学位取得のために勉強し、コンピュータ科学で博士号を取得している。
     ・
ライトがサトシ・ナカモトだとする状況証拠はある。
ライトの母親やオヘイガン、幼い頃の教師たちが、ライトは子どものころから日本文化に夢中になっていたと証言している。机の横には侍の刀を下げていたらしい。
2017年7月にアーネムで、「なぜ、サトシという名前を使ったのか?」と問われ、ライトは次のような感動的な話をしている。
「私は母子家庭で育ち、育児の手伝いをしてくれる人の中に日本人がいた。(中略)日本文化をかっこいいと思った。(中略)日本人は、互いに強力することを知っている。(中略)それに対して私たちは、まるでゼロサムゲームを互いに戦わなければならないと思っているようだ。ただ取引は、ゼロサムゲームではない」
続けて、ライトは本題に入った。
「日本には、取引について語った徳川時代(1603~1868年)の思想家がいる。その名前に、偶然サトシ・ナカモトの名前の一部が含まれていた。その人物は、ナカモトと呼ばれ、開かれた日本を目指していた。著書には、日本は成長と引き換えに、西洋に対して開国する必要があると記している。取引はゼロサムゲームではない。ビットコインへの動きが始まる中で、私たちはナカモトの教えを振り返る必要がある」
ヴァン・パーリングによると、ライトはビットコインが誕生する何年も前から、自分はサトシ・ナカモトと名乗っていたそうだ。その言葉を信じれば、ライトはビットコインを考案した主要メンバーであって、エデンやディオニュシオスなど「天地創造のねじ曲げられた理論」をテーマに博士論文も書いているはずだ。

                    • -

どうでもいい、じじぃの日記。
仮想通貨「ビットコインBitcoin)」の生みの親は「サトシ・ナカモト」という日本人だと思われてきた。
「日本には、取引について語った徳川時代(1603~1868年)の思想家がいる。その名前に、偶然サトシ・ナカモトの名前の一部が含まれていた。その人物は、ナカモトと呼ばれ、開かれた日本を目指していた。著書には、日本は成長と引き換えに、西洋に対して開国する必要があると記している。取引はゼロサムゲームではない。ビットコインへの動きが始まる中で、私たちはナカモトの教えを振り返る必要がある」
どうも、徳川時代の思想家ナカモトに影響を受けたというオーストラリア人クレイグ・ライト氏がビットコイン創始者みたいだ。