ジョゼット・シーラン:今こそ飢餓のない世界を 動画 TED
https://www.ted.com/talks/josette_sheeran_ending_hunger_now?language=ja
Bill & Melinda Gates Foundation
世界長者番付(2016年版)
順位 氏名 資産 年齢 国籍 関連
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1 ビル・ゲイツ 750億ドル 60 アメリカ マイクロソフト、カスケード・インベストメント
2 アマンシオ・オルテガ 670億ドル 79 スペイン インディテックス会長
3 ウォーレン・バフェット 608億ドル 85 アメリカ バークシャー・ハサウェイ会長・CEO
4 カルロス・スリム・ヘル 500億ドル 76 メキシコ テルメックス会長
5 ジェフ・ベゾス 452億ドル 52 アメリカ Amazon.com社長
6 マーク・ザッカーバーグ 446億ドル 31 アメリカ FacebookCEO
7 ラリー・エリソン 436億ドル 71 アメリカ オラクルCEO
8 マイケル・ブルームバーグ 400億ドル 74 アメリカ ブルームバーグCEO
9 チャールズ・コーク 396億ドル 80 アメリカ コーク・インダストリーズCEO
9 デイビッド・コーク 396億ドル 75 アメリカ コーク・インダストリーズ副社
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今こそ飢餓のない世界を Posted Jul 2011 ted.com
【プレゼンター】ジョゼット・シーラン
ビル・ゲイツやバフェットが、強く支持している考え方で興味深いアイディアがあります。こんな問いかけです。
飢餓の人を犠牲者ではなく、小規模農家で、家計を支える十分な食物を、生産できないと考えたら? 人々を飢餓と闘うための、バリューチェーンと考えたら? アフリカの女性達が、食物を売れないのは、道もないし倉庫もない、収穫物を入れる袋もないからですが、女性たちが食糧を、他の場所の空腹な子供に、提供できたらどうでしょう?
現在21ヵ国で「進歩への購入」をしています。これは何でしょう。ほとんどの場合、貧しい農民も市場が保証されれば、つまり「これを300トン買い、収穫して適切に保管しよう」と言われれば、収量が何倍にも増えるものです。こうした保証は、農民にとって初めてのことです。
人々の生活が変わってきました。現在では私たちの、莫大な食糧援助の、8割が途上国で調達されています。食料が必要な人の生活を、完全に変えるものです。
https://www.ted.com/talks/josette_sheeran_ending_hunger_now/transcript?language=ja
『アメリカ権力者図鑑―崩壊する世界覇権国の今を読み解く』 副島隆彦、中田安彦 日本文芸社 2011年発行
財団をつくったゲイツは生き残る より
ビル・ゲイツの名を知らぬ者はいない。メキシコのカルロス・スリム・ヘルが登場するまで、「フォーブス」誌の世界長者番付で第1位の座を守り続けた。
敏腕法律家の父を持つゲイツがポール・アレンと共にマイクロソフトを創業したのは、1975年だ。ゲイツは、アップルの成功を見て、PCの分野に参入。OSのマッキントッシュをうまく泥棒したウインドウズで、スティーブ・ジョブズを出し抜いた。
「フォーブス」誌の世界長者番付で、第1位になったのは1994年のことだ。それから2006年まで13年連続で世界一となっている。
現在、第一線から身を退いたゲイツは、ウォーレン・パフェットととも意気投合し、「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の活動を中心としている。財団では、種子ビジネスに力を入れているようだ。2007年には、ロックフェラー財団と共に、ウガンダ政府の「緑の革命」プログラムに、1億5000万ドルを寄付した。このプログラムの本当の目的は、巨大種子メーカーと連携して、アフリカでのGMO(遺伝子組み換え作物)市場を拡大させることだ。
アメリカは多くのIT長者を生み出したが、そのほとんどは一代限りの富豪で終わるだろう。ゲイツは、ファミリーの資金を守るためにきちんと資金管理団体としての上記の財団をつくった。そして、ロックフェラー家やデュポン家のような、”アメリカの貴族階級”を目指して、着実に基盤を固めている。