見えてきた金正男殺害の手口、犯行時にVXを合成 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iVsRXp7LFF0
シアン化物 （logmi.jp/108834 HPより）
金正男 暗殺 （i.huffpost.com HPより）
金正男氏殺害 VX、現場で合成か…専門家指摘 （追加） 2017年2月24日 毎日新聞
北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男（キム・ジョンナム）氏（45）が殺害された事件で、マレーシア警察は24日、遺体の顔から取ったサンプルで猛毒の神経剤VXが検出されたと発表した。
実行犯とされる女2人の被害が軽かったことから、反応してVXになる毒性が低い2種類の薬剤を別々に運び、現場で混合させてVXを発生させた可能性を指摘する声も上がるが、実際に可能かは不明で謎は深まる。
http://mainichi.jp/articles/20170225/k00/00m/030/077000c
ヒ素や青酸カリなどの毒物は体の中で具体的にどのように悪さをするのでしょうか。 2011/9/29 Yahoo!知恵袋
回答
シアン化カリの毒性は胃酸により生じたシアン化水素が呼吸によって肺から血液中に入り、重要臓器を細胞内低酸素により壊死させることで個体死に至るとされる。
また、皮膚から吸収することによっても中毒を起こす。これは、シアン化カリウムは水溶液中で電離してカリウムイオンとシアン化物イオンとなるが、このシアン化物イオンは一酸化炭素と同様にヘム鉄に配位結合して酸素との結合を阻害することにより、呼吸による酸素の供給ができなくなるためである。さらには細菌以上の動物ミトコンドリアのシトクロム酸化酵素 (COX) 複合体と結合・封鎖し、電子伝達系を阻害することでATP生産量を低下させ細胞死を引き起こすとされる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1372347288
難病も早期に治る 〜ミトコンドリアを活性化させる免疫病治療法〜 がん克服.com
●ミトコンドリアの6つの障害で人は病気になる
ミトコンドリアが障害されたときに人間は病気になります。原因は次の6種類しかありません。
１．サリン、シアン、CO、農薬、殺虫剤のような毒物
２．環境エネルギー（温熱、寒冷、湿度、気圧、重力、光、音波）
３．寄生体（バイ菌やバクテリアウイルス、原虫、無害の常在菌）
４．栄養障害（酸素、水、ミネラル、ビタミンB１欠乏、栄養の過不足などを含む）
５．移植の不適合（輸血も含む）
６、生命エネルギー（親族の死別、スピリチュアリティー、恐怖、ストレス）
http://www.gankokuhuku.com/nishihara-sensei.htm
『患者革命』 西原克成／著 KKロングセラーズ 2014年発行
細胞内を見ないで病気は治せない （一部抜粋しています）
ミトコンドリアとは一体どんなものなのかについて考えてみましょう。
動物は呼吸をします。呼吸には肺から血中に酸素を取り込む外呼吸と、数十兆個の細胞がそれぞれ行なう細胞呼吸すなわち内呼吸があります。
内呼吸には、嫌気的解糖というブドウ糖を酸素なしで分解して2つのピルビン酸にするコースと、酸素を使ってミトコンドリアによって糖や脂質を燃焼してエネルギーを作り出すコースの2通りの道があります。
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ミトコンドリアがなんらかの理由で弱ればその細胞の働きも弱まります。
私は断言します。
「ミトコンドリアの働きを駄目にする原因は7つしかない」と。
この前提に基づき、患者さんがどれに該当するのか、私の研究所では問診、視診、触診、画像診、共鳴診にて診察し、判断を下し生活習慣を矯正して治療を行います。
次の7つの要因をすべて正したり防いだりすることで、ミトコンドリアへの致命的なダメージを避けることができます。他の医療機関で病状が改善することもなく、私の研究所を受診することで難治性疾患などが治癒した症例を別の章で紹介します。
１）生体力学エネルギーの不適正 体の使い方の誤り
習慣性の行動様式つまり癖のことで生活習慣の悪習癖です。もっとも悪いのが3つの罰当たりの習慣の口呼吸で、次いで冷中毒と骨休め不足です。他にも悪い寝相と片噛みで顔と脊柱や四肢、骨盤が歪んだり、曲がったりする変形症になります。変形症が進むとたいていは難治性の病気を併発します。
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６）毒物について
ミトコンドリアに直接作用する毒物がシアン、サリン、農薬、CO等です。薬として弱い作用のあるものが細菌に有効な構成物質で、ミトコンドリアの細胞呼吸を止めてしまいます。
したがって、あまりに長期に量の多い抗生物質を連続して投与することは避けなければなりません。60兆個の全細胞が呼吸不全に陥り、慢性疲労症を発症することがあります。しかし常在菌の細胞内感染には極少量の抗生物質が極めて有効です。少量のため細胞呼吸を止めずに、逆に細胞の働きを高めます。
一方多くの毒物が、ミトコンドリアの動きを直接障害します。これに対して毒蛇やふぐ毒などは赤血球の膜のリン脂質を壊したり、神経細胞のイオンチャンネルを障害して体を動けなくしてしまいますから、ミトコンドリアの動きを駄目にするわけではありません。
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どうでもいい、じじぃの日記。
暇なもので、病気に関する本をよく見ている。
日本人の2人に１人ががんにかかり、3人に１人ががんで死亡している。
普通、かんになったら手術をし、その後は抗がん剤治療になるようだ。
「あまりに長期に量の多い抗生物質を連続して投与することは避けなければなりません。60兆個の全細胞が呼吸不全に陥り、慢性疲労症を発症することがあります」
抗がん剤も時間とともに、効かなくなる。
西原克成著『患者革命』を見ると、生死に「ミトコンドリア」が大きく関わっているようなことが書かれている。
サリンとかシアンとか一酸化炭素（CO）などは、直接ミトコンドリア内で電子伝達系に含まれる酸化還元物質と酸素との結合をするのを阻害してしまうとのこと。
あの地下鉄サリン事件のサリンの毒性はシアン化物よりも数十倍高いらしい。
まあ、好奇心の範囲内で書いているだけだが。
