じじぃの「サムスン製スマホ発火・ロボットが自殺するか?人工知能の都市伝説」

Note 7 Battery Explosion!! CAUGHT LIVE ON CAMERA!! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_Cd2WIxKRDk

【時視各角】サムスン、発火の原因を把握できないのがより大きな問題(1) 2016年10月17日 中央日報
振り返るとギャラクシーノート7は過度な革新の集合体だった。5.7インチの大きなOLED(有機発光ダイオード)画面に虹彩認識、急速充電機能まで入った。「史上最も賢いスマートフォン」という評価を受けた。問題はこの機能が決して無料ではないという点だ。より多くの電力を必要とし、より多くの空間を占めるしかない。
防水・防塵機能のために内部の熱を外側に出すのも難しい。スマートフォンは単純な通話よりインターネットやゲームにより多く使用する傾向だ。狭い空間により大きなバッテリー容量が要求される。
ギャラクシーノート7のバッテリー容量は3500mAhで過去最強だった。対抗馬のiPhone7プラスの2900mAhを圧倒する。
http://japanese.joins.com/article/693/221693.html
人工知能の都市伝説』 松田卓也/監修 宝島社 2016年発行
ロボットが自殺するかどうかは設計次第である より
この話もルンバに髪の毛が絡んだ消費者の話と同じで、使用法が適切でなかったというだけのことだ。やはり消費者のリテラシーと、設計者の安全設計が重要であるという平凡な教訓だ。
ロボットが自殺するか?ということだが、それは設計次第である。自律的なロボットが人間の言う事を聞かなくなった場合、止めなければならない。電源を切ることができれば良いのだが、軍事ロボットでそんな設定にすれば、敵に電源を切られてしまう。
これも産業技術研究所の一杉裕志研究員の案だが、ロボットが人間の言う事を聞かなくなった場合、快楽スイッチが入るようにするという案だ。
ネズミの実験で、レバーを押すと脳のある部分が刺激されて、快楽が得られるようにすると、ネズミは死ぬまでレバーを押しつづける。それと同様に、ロボットも人間の言うことを聞かなくなった場合、快楽スイッチが入り、ロボットは快楽に悶えながら壊れるという案だ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
発火したサムスン製のスマートフォンギャラクシーノート7」は、12ヵ国と地域で約250万台を販売していた。
ギャラクシーノート7」は瞳の虹彩を使う個人認証と、高い防水・防塵性が特徴だ。
9月にバッテリーに問題があるとして謝罪、リコールを発表した。
バッテリー交換で対応し、10月1日に販売を再開したが、5日にはバッテリー交換済みのスマホが発火して飛行機に影響が出た。
発火した理由についてITジャーナリスト・三上洋氏は、生産段階で不良品が混じっていたか、または防水・防塵性を高めた事により、内部が密閉され、熱の逃げ場が無くなったのではないかという。
現在、サムスン電子は「ギャラクシーノート7」発火原因の究明継続中だ。
高い防水性と大きなバッテリーが発火の原因ではないか、というのが有力だ。
スマートフォンの中に、温度センサーを取り付けて、危険を知らせるランプが点滅するようにしたらと思うのですが。
ランプが点滅することで、発火(自殺)が防げるかは分かりません。