端末別インターネット利用
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ワールドビジネスサテライト 「スマホの世界シェア争い激化 アップルVSサムスン」 2018年8月10日 テレビ東京
【司会】大江麻理子 【コメンテーター】伊藤元重
【世界スマホ戦争に異変?】
スマートフォン市場の勢力図が変わりつつある。去年のスマートフォンの世界シェアでは1位がサムスン電子、2位がアップル、3位がファーウェイと続いていたが、最新のシェアでは2位がファーウェイ、アップルが3位に後退した。ファーウェイやオッポといった中国メーカーが低価格を武器にシェアを伸ばしている。それでも1位のサムスンがライバル視しているのがアップルだ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_160598
『図解入門 業界研究最新インターネット業界のカラクリがよくわかる本』 中野明/著 秀和システム 2013年発行
端末別で見た日本のインターネット人口 スマートフォン利用者が急増 より
日本人の5人中4人が利用するインターネットですが、私たちはどのような端末でインターネットに接続しているのでしょうか。
総務省の調査によると、最も多いのは自宅からのパソコンで、インターネット利用者全体の62.6%(→2014年で53.5%)になっています。これに続くのはフィーチャーフォン(ガラパゴス・ケータイ)の52.1%、さらに自宅以外のパソコンが39.3%となっています。また、スマートフォンは16.2%(→2014年で47.1%)、タブレット端末は4.2%(→2014年で14.8%)と、新たなモバイル端末の利用も進んでいます。
これは2012年に入ってフィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えた人が多数現れたことを物語っています。
スマートフォンの使われ方 より
従来のフィーチャーフォンとスマートフォンでは利用目的にも違いが見られます。特に顕著なのはスマートフォンがナビゲーションや地図に使われるケースが多いことです。また、ゲームや交通情報、ニュース、天気予報なども、スマートフォンの利用目的として高くなっています。
個々のサービスに利用する時間もフィーチャーフォンとスマートフォンでは異なってきています。まずフィーチャーフォンですが、特徴的なのは利用時間のうちメールが43.2%、通話が25.5%と、両者で68.7%を占めている点です。
これに対してスマートフォンでは、メールと通話の合計が44.6%と50%を切っています。一方、これら以外のサービス利用時間が、フィーチャーフォンに比べて長くなる傾向にあります。特に情報収集やSNS、音楽やゲームに使う時間が長くなっています。
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どうでもいい、じじぃの日記。
世界スマホ戦争に異変?
スマートフォン市場の勢力図が変わりつつある。去年のスマートフォンの世界シェアでは1位がサムスン電子、2位がアップル、3位がファーウェイと続いていたが、最新のシェアでは2位がファーウェイ、アップルが3位に後退した。ファーウェイやオッポといった中国メーカーが低価格を武器にシェアを伸ばしている。
そのアップルのiPhoneは中国で製造されているのですが、実はiPhoneの部品の半分が日本製なのです。中国は組み立てているだけです。
米国と中国の間で貿易戦争が勃発しました。
まあ、中国が困ってもと思っていましたが、日本にも影響がありそうです。