じじぃの「誰も見ないブログを書き続ける男・狙われるプロフィールとは?ワルの大疑問」

三鷹ストーカー 女子高生殺人事件 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YZ3ZIwwbJko
元ストーカーが教えるネットの危険性…写真から辿れる個人情報 Togetterまとめ
以下のことを、インターネットのみで特定することに成功しました。
・本人と子供の本名
・住所
・電話番号
・子供が取り組んでいるスポーツ
・子供が通っている中学校と小学校
どう調べたかは、秘密。
でもとても簡単。
私はもう、その人に手紙を送ることも、電話をかけることもできます。
http://togetter.com/li/837039
『ワルの大疑問―誰にも聞けない、けどスッゴク知りたい…』 素朴な疑問探究会/編 KAWADE夢文庫 2008年発行
ブログストーカーは、どうやって標的の住所を割り出すのか? より
ブログに日々の日記をアップしていたら、いつの間にか住所を割り出され、見知らぬ男に付け狙われるようになった――。日記をアップしている女子大生やOLに、ときおりある話だ。
ブログには、住所はもちろん、名前も顔写真も載せていない。それでも住んでいるところがわかってしまうのは、本人も気づかないうちに、ブログにさまざまなプライベート情報を書き込んでいることが多いからだ。
たとえば、「ウチから新宿駅まで急行で20分」などと書いてあれば、ある程度、駅名は限定される。「近所のお気に入りの店」として、店の写真をアップすれば、その店を知っている人にはすぐわかってしまう。勤めている会社について書くときも、社名がある程度推測できる内容を書いたり、部長クラスの名字を書いたりすれば、有名企業なら、正確な社名を割り出すことは比較的簡単なのだ。
ストーカーは、「この人」と決めたら、そういう小さな情報を一つ一つチェックしていく。「ウチから新宿駅まで急行で20分」という情報に、近所の飲食店、書店などの情報を組み合わせていくと、駅名を割り出すことは難しくない。
さらに、もっている服やバッグなどがわかれば、駅を見張って、本人を特定することもできる。自分ではプライバシーを隠しているつもりでも、ブログストーカーにとっては、「プライバシー情報だらけ」ということが珍しくないのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
今年1月、TBS 『サワコの朝』で脳科学者の中野信子さんが対談していたのを観た。
彼女が、日本の女性が結婚しなくなった、ことに触れてこんなことを言っていた。
昔のように、結婚しなくても女性が自立できる時代になっとことも一因だが、ブログなんかで、自分の存在が認められることが一つの要因なのだそうだ。
自分の書いたブログが他人に評価されるとそれが快感になり、ますますブログの更新に精を出すためだとか。
誰も見ないブログを書き続けるじじぃ。でも、ブログストーカーは全く興味はない。