じじぃの「人の生きざま_557_落合・博満(プロ野球選手)」

落合博満  天才スラッガー 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=e8_8Ex-EU-0
落合博満

落合博満 ウィキペディアWikipedia)より
落合 博満(おちあい ひろみつ、1953年12月9日 - )は、日本の元プロ野球選手(内野手。右投右打)、プロ野球監督。2013年シーズンオフからは中日ドラゴンズのゼネラルマネージャー(GM)。秋田県南秋田郡若美町(現:男鹿市)出身。
選手時代は1979年から1998年にかけてロッテ・オリオンズ、中日ドラゴンズ読売ジャイアンツ(巨人)、日本ハムファイターズに在籍し、日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成。2004年から2011年まで中日の監督として指揮を執り、すべての年でAクラス入りを果たし、4度のリーグ優勝、1度の日本一を達成。

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『世界の名言100』 遠越段/著 総合法令出版 2013年発行
歴史を学ぶ 落合博満プロ野球選手・監督) (一部抜粋しています)
 大袈裟かもしれないが、
 歴史を学ばないということは、
 その世界や組織の衰退につながると思う。
かつてビスマルクは、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」との名言を吐いた。
フランクリンによると「愚者は経験にも学ばない」らしい。
落合博満氏は、プロ野球選手としても多くの金字塔を打ち立てたが、監督としてもその才能あるところを発揮した。
言葉数は少なくともその姿が、選手たちのことを第一に考えていることがわかったのである。
この落合氏や、ビスマルクの言葉は重要である。
どんな組織、社会にも当てはまる。
なぜなら人間は過去にしか学ぶものではなく、過去の歴史こそ私たちの財産がかくされているのである。
こうした意味からも、日本人が歴史好きであるということが、日本経済が世界のトップを走り続けられる理由の1つとなろう。
落合博満の言葉
信じて投げて打たれるのはいい。
信じて投げて打たれたのなら、それは結果。
一番いけないのは、やる前から打たれたらどうしようと考えること。