じじぃの「ソロモン第3神殿建設・イスラエルにハルマゲドン・2043年が終末の時?聖書の謎」

第3神殿予告編日本版 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=31ZEKpRvasE
The Third Temple & The Islamic Antichrist 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=tNOlxoPWl48
やりすぎ都市伝説・外伝 inイスラエル 関暁夫 2 3 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=FA4hxIKQybg
第3神殿建設予定地 (現在はイスラム教徒のモスクがある)

予言の自己成就。キリスト教イスラム教、ユダヤ教シャーマニズムなどで予言の自己成就の一例になるような歴史はありますか? 2012/1/20 Yahoo!知恵袋
回答
敬虔なユダヤ教徒たちが、2000年前から持ち続けている最終悲願は、ソロモン第三神殿建設と失われたイスラエル10支族との再統合、そしてメシア(救世主)到来である。現在、ほとんどのユダヤ教徒は、ハルマゲドン(人類最終戦争)の日、神が全てのユダヤ人を再び一つにまとめると信じている。にわかに信じられないと思うが、ユダヤ教徒たちは「ユダ家」を筆頭とする2支族と「エフライム家」を筆頭とする10支族の再統合を、ずっと待ち続けているのである。
ユダヤ人たちは2000年間に及ぶ離散生活(ディアスポラ)を余儀なくされ続けたが、第二次世界大戦後の1948年、自分たちの国家、イスラエル共和国が建国されたことによって、自分たちはやっと祝福の時期に入ったのだと認識することとなった。と同時に、近い将来起こるハルマゲドンは、ユダヤ人に対する最後の呪いの時で、そのとき全人類の3分の1、ユダヤ人の4分の3が死滅するということを覚悟しているという。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1479765084
ソロモン神殿 歴史・古代文明と世界のミステリー
ソロモン神殿は、東エルサレム(本来ヨルダン領。イスラエルが実効支配中)のモリヤ山にかつて2回建てられた、ユダヤ人のヤハウェ神礼拝の場だ。
まず、イスラエル王国のソロモン王国のソロモン王(在位=紀元前965〜前928年)が、紀元前963年に黄金ずくめの第1神殿(ソロモン神殿)をこの地に建設した。
規模は高さ約15メートル、幅約10メートル、奥行き約30メートル。建設場所は、エルサレム旧市街の南東隅に平らな台地状をなすモリア山上。ここはユダヤ民族の直系の祖をされるアブラハムが神ヤハウェと契約を結んだ場所でもあった。
現在、神殿跡にはイスラム教のモスク「岩のドーム」が建てられ、わずかに第2神殿のテラスと西壁の一部のみが残る。後者はユダヤの人々が祈りを捧げる「嘆きの壁」として知られている。
http://historyholic.blog114.fc2.com/blog-entry-84.html
『眠れないほどおもしろい「聖書」の謎』 並木伸一郎/著 王様文庫 2011年発行
外典」「偽典」が記す”終末の時”は2043年 (一部抜粋しています)
聖書というのは、実は、神の「計画書」であると同時に、神が仕掛けたその「計画」が着々と進んでいることを示す「預言の書」だとも言われている。
たとえば、旧約聖書外典エズラ記」や「バルク書」には、”人類の終末”の際に起こるという”天変地異”が詳しく描写されている。
気になるのは、その”終末”が具体的に「いつやってくるのか?」である。
その謎を解く鍵は、「ヨベル」という、預言者モーセが神から啓示を受けた歴史の教え方にある。
それは、7 x 7 (=49) 年を1ヨベルとして、周期完了の第50番目を「ヨベルの年」(大解放年)として聖別するものだ。
「ヨベルの年」には、奴隷も、借地も、負債も、すべてが解放される。悪に拘束されていた「神の民」が救出され、世界が本来の所有者である神に戻されるという、聖書の予言を象徴しているのだ。
問題は、ヨベルの起点である。歴史上のどこでもいい、「ヨベルの年」が1つでもわかれば、あとは49の倍数で判別できる。その1つの起点として、イスラエルの父祖であるアブラハムが神と交わした契約の年を想定することができる。そして、中央のヨベルをキリスト磔刑に年(西暦33年)とする。
この条件で「ヨベル書」に記された49年ごとの区切りを追っていくと、西暦2043年が「終末の時」と設定できるのだ。
聖書の「ヨハネの黙示録」は、終末の時、”世界最終戦争=ハルマゲドン”が起こる、と告げている。そして、その戦いの行なわれる地がどこにあるのかもである。
イスラエルのハイファ港近くに、広大な谷間がある。そこを見下ろすかたちで丘がある。その丘はまた、地中海からヨルダン川に至る聖地を横切るエズレルの大平原の一角にも一している。
この丘は”メギド”と呼ばれている。メギドとは”皆殺し”を意味する。メギドの丘の登り口には、
「聖書によれば、この地で人類最後の戦争があると言われている」
と不気味な文句が書かれた案内板が立っている。つまり、ここが”世界最終戦争=ハルマゲドン”の最後の決戦場になるというのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
一神教の世界は、神がこの世界を創ったのだから終わりがあるという思想なのだそうだ。
それはともかく、ユダヤ教徒たちにはメシア思想がある。そのメシアがイスラエルの地にいつ戻ってきてもおかしくない状態らしい。
そのイスラエルでソロモン第3神殿建設計画が進んでいる。その建設地が、ユダヤ教徒の聖地であり、イスラム教徒の聖地でもあるモリヤ山だ。そこには今イスラム教徒のモスクが建っている。
嫌な予感がする。「ハルマゲドン」が現実味を帯びてきた。
キリスト教徒にとって、イスラエルの地に戻ってくるメシアというのは「イエス」のことらしい。