じじぃの「青空研究・皆既月食・ツタンカーメンのミイラはなぜ?気になる科学」

2014年10月8日皆既月食月食が起こるしくみ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=8CRckPjA7hk
世界ふしぎ発見 古代エジプト続々新発見SP 10月11日 バラエティ動画
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-49604.html
世界ふしぎ発見 「古代エジプト続々新発見SP」 2014年10月11日 TBS
【司会】草野仁出水麻衣 【解答者】黒柳徹子野々村真ブラザートム山里亮太永瀬匡清水富美加 【レポーター】竹内海南江
最新技術によって明らかになった古代エジプトの新事実とは?
エジプト女性研究者、「ツタンカーメンの男性器は興奮した状態にされていました」
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20141011/p_1.html
『気になる科学 (調べて、悩んで、考える)』 元村有希子/著 毎日新聞社 2012年12月発行
青空研究 (一部抜粋しています)
2009年7月22日は、46年ぶりに日本で見られる皆既日食だった。普段はケータイとにらめっこしている大人たちが一心に空を見上げ、歓声を上げる。好奇心には大人も子どももないのだ、とうれしく思った。
「なぜ空は青いの?」と子どもに聞かれて戸惑った経験を持つ人は少なくないだろう。科学者たちはいくつになっても、こんな問いを発し続けている。答えが見つかるかわからない、まして一文の足しにもならない、それでも「なぜ?」と感じた素朴な疑問を追いかけるような研究を、欧米ではブルースカイ・リサーチ(青空研究)と呼ぶ。
とはいえ、最近は研究にも目的と成果が求められるようになった。
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400年前、同じ思いで空を見上げた男がいた。ガリレオ・ガリレイ。彼が「科学の父」と呼ばれる理由は、宗教的な価値観に支えられていた中世世界の秩序に、科学の目で見直しを迫ったからだ。
自作の望遠鏡で月を観察し、それまでは傷1つないと信じられていた月の表面がでこぼこだと確かめた。太陽の黒点の数や金星の大きさの変化を記録し、「天体の不変性」を前提にした天動説に異を唱えた。宗教裁判にかけられ、晩年は失明するなど不遇だったが、彼の好奇心から生まれた知識は宇宙の理解を大いに進めた。青空研究の醍醐味である。

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どうでもいい、じじぃの日記。
元村有希子著『気になる科学 (調べて、悩んで、考える)』という本を読んでいたら、「青空研究」が出てきた。
「『なぜ?』と感じた素朴な疑問を追いかけるような研究を、欧米ではブルースカイ・リサーチ(青空研究)と呼ぶ」
10/11、TBS 『世界ふしぎ発見』で「古代エジプト続々新発見SP」を観た。
古代エジプトでは、決まったようにナイルが氾濫することに気づき、太陽暦が考案された。シリウス出現日がおよそ1460年で1年365日の暦日を一巡することが分かっていた。
なぜ、こんな正確な暦まで作っていて、天動説なのだろうか。地動説に辿りついてもよさそうなものだが。
番組では、ツタンカーメンのペニスは勃起した状態でミイラ化されていたとか言っていた。
助平じじぃ。な〜ぜなの?