じじぃの「人の生きざま_340_錦織・圭」

情熱大陸 - 錦織圭 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-D7Nh23qE3o
テニス錦織圭vsジョコビッチ ロングハイライト 全米2014 準決勝 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=aCB4LYJkDOE#t=12
全米テニス 決勝進出を決めた錦織圭

エアケイ

全米オープン決勝 ↓ (9月9日 午前6時〜)
インターネットでは全米オープンを主催している全米テニス協会の大会公式サイト
http://www.usopen.org
Kei Nishikori Reaches U.S. Open Final, Beating Novak Djokovic SEPT. 6, 2014 NYTimes.com
As Kei Nishikori has kept fighting through imposing obstacles at this United States Open, a tournament at which he was not even sure to play, his coach Michael Chang has kept reminding him, “You’re not done yet.”
http://www.nytimes.com/2014/09/07/sports/tennis/kei-nishikori-reaches-us-open-final-beating-novak-djokovic.html
錦織圭 ウィキペディアWikipedia)より
錦織 圭(にしこり けい、1989年12月29日 - )は、島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。開星中学校、青森山田高等学校を卒業している。身長178cm、体重74kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
ATPランキング自己最高位はシングルス11位、ダブルス167位。これまでにATPツアーでシングルス3勝を挙げている。

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文藝春秋 2014年1月号
世界が驚愕した日本人54人 錦織圭 死んだふりの駆け引き 【執筆者】プロテニスプレーヤー 松岡修造 (一部抜粋しています)
錦織圭の世界的な評価と人気は、国内ではあまり知られていないと思う。
ジュニア時代から世界の強豪たちと戦い、R・フェデラー、R・ナダルといった世界トップランクの選手が大事な試合の前に圭を練習相手に指名したことも話題を呼んだ。
世界のテニス界に激震が走ったのは、2008年のデルレイビーチ国際テニス選手権だった。決勝で圭は当時ランク12位のJ・ブレークを破り、ATP(男子プロテニス協会)ツアーの初優勝を果たした。
日本人のツアー優勝は、92年の僕から16年ぶりの2人目。しかも、近年はプロ転向後3〜4年でやっとツアー優勝を手にする選手が多いなか、プロ転向からわずか5ヵ月後、18歳と1ヵ月で成し遂げている。これはL・ヒューイットの16歳10ヵ月に次ぐ快挙だ。
目を引いたのは年齢だけではない。世界ランクトップ10の平均身長は187センチ。178センチの小柄で華奢な圭が、タフな外国人選手を打ち負かしていく姿に、フェデラーナダルと肩を並べるプレーヤーになるだろうと期待されたのも無理はない。
現在、世界ランク1位で全豪、全仏、全英、全米のグランドスラム大会を13度も制したナダル選手は、僕にこう語った。
「ケイはいずれ僕とトップを争うことになるだろう。本当に注意しなくてはいけない選手だ」
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試合で波に乗ったときの圭ほど勝負強い選手はいない。ギリギリで競り勝つ試合が多いのも彼の特徴だ。
勝負師の一面を印象づけたのは、08年の全米オープン3回戦だった。当時世界ランク4位のD・フェレール選手から2セットを先取したあと、2セットを返された。「遊んでいるのか」と思うほど力を出さなかったが、実は”死んだふり”だった。ファイナルセットで勝負をつけるため、体力を温存したのだ。体力では世界一といわれるフェレール選手が相手だったが、勝利を収めた。あの大舞台で、平然とそんな駆け引きができる図太い神経の持主なのだ。

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