じじぃの「2020年オリンピック・金メダルが2人出たら国歌演奏は一体どうする?雑学王」

シライ 新技 白井健三 体操 金メダル 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ksc4KGam4wQ
Tokyo 1964 Gymnastics YUKIO ENDO 遠藤 幸雄 Rings (Amateur Footage) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=f5W5U8EnLzs
1964年 東京オリンピック ブルーインパルス

遠藤幸雄 ウィキペディアWikipedia)より
1964年10月 東京オリンピック 男子個人総合、団体総合、種目別平行棒金メダル、種目別ゆか銀メダル。

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ドーハアジア大会男子鞍馬で、韓日北の3人が同点優勝 DECEMBER 07,2006 東亜日報
同日、国旗の掲揚は日の丸が真ん中に、太極旗と人共旗はそれぞれ左側と右側に同じ高さで掲揚された。もし、内容を知らないまま授賞式を見たら、日本が1位、韓国が2位、北朝鮮が3位と勘違いしやすかっただろう。国歌は日本→韓国→北朝鮮の順で3曲が相次いで演奏された。
これは国際大会で通用するルールに従ったもので、共同優勝者が出た場合、受賞者の国家別登録順によって授賞の順序を決める。英文の国家名が日本は「JAPAN」、韓国は「KOREA(正式名・Republic of Korea)」、北朝鮮は「PRK(正式名・Democratic People’s Republic of Korea)」と明示されるので、アルファベットの頭文字が一番早い順で順序を決めたものだ。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2006120723968
『雑学王話のネタ大事典 会話の達人になれる』 /博学こだわり倶楽部/編 河出書房新社 2013年発行
金メダルが2人出たら、国歌演奏は一体どうする?
2000年に行われたシドニー五輪の男子競泳では、2人の選手が金メダルをとるという珍事が起きた。男子50メートル自由形決勝で、アンソニー・アービンとゲーリー・ホールの2人が、21秒98の同タイムでゴール。2人とも、表彰台のもっとも高いところへ上がることになった。
もっとも、2人はともにアメリカ人。表彰式の国家演奏では、「星条旗よ、永遠に」を1曲流すだけですんだ。
じつは、オリンピックの競技規則では、おなじ種目で金メダリストが2人でることを想定していない。そのため、もし異なる国の選手2人が金メダルになった場合の国家演奏の順番は決まっていない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『雑学王話のネタ大事典 会話の達人になれる』を見ていたら、「金メダルが2人出たら、国歌演奏は一体どうする?」があった。
「もし異なる国の選手2人が金メダルになった場合の国家演奏の順番は決まっていない」
ネットで「同着優勝 国歌演奏」をキーに検索してみた。
意外とないんですね。
「ドーハアジア大会男子鞍馬で、韓日北の3人が同点優勝」
というのがあった。
金メダリストの国家演奏は、国名のアルファベットの頭文字が一番早い順で順序を決めたそうだ(日本→韓国→北朝鮮)。
2020年、東京オリンピック大会。体操 白井健三選手、圧倒的なワザで優勝!
男子体操に限って言えば、2国または3国の選手が、同点優勝なんてことはありそうもない。
ちなみに、オリンピックで最多の金メダルを獲得したのはアメリカの競泳選手 マイケル・フェルプスで、メダルは合計22個で、そのうち金メダルは18個である。