じじぃの「ハイブリッド車VS.ターボチャージャー車・勝つのはどっちだ!WBS」

NEWFACE TOYOTAカローラ アクシオ ハイブリッド」「カローラ フィールダー ハイブリッド」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=sXJ0P08oLpI
ターボ車 エコとダウンサイジングで復活 小型化で燃費も改善 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=upxRvajX4P8
BMW E30 VS 日産 GT-R R35 VS ポルシェ 911 ターボ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Cm023mpCEKA
ターボチャージャー 画像
http://www.isuzu.co.jp/cv/cost/manual/image/knowledge_303.gif
トヨタ、高熱効率・低燃費エンジン群を開発! まずは「ヴィッツ」と「パッソ」に搭載 (追加) 2014年4月10日 Autoblog 日本版
トヨタは10日、ハイブリッド専用エンジンの開発で培ってきた燃焼改良と損失低減技術によって世界トップレベルの高熱効率を実現する低燃費エンジン群を新たに開発・改良したと発表。近日マイナーチェンジする車種より搭載を始め、2015年までに全世界で合計14機種のエンジンを順次導入するという。
http://jp.autoblog.com/2014/04/10/toyota-develops-engines-with-improved-thermal-fuel-efficiency/
三菱重工ターボチャージャー年間1,000万台体制構築に向け生産能力を増強  2013/8/ 6 朝日新聞出版|dot
三菱重工業は、ターボチャージャーの年間生産能力1,000万台体制構築に向け生産能力を増強します。その第一弾として、タイをはじめとする海外生産拠点に総額約110億円の投資を行い、2015年までに、年間生産能力を現状の580万台から890万台まで増強します。燃費規制強化の広がりを背景とした、ターボチャージャー需要の世界的急増に対応するのが狙いです。当社は1,000万台体制構築に向け更なる投資も計画中で、早期に乗用車用ターボチャージャーの世界トップシェアを目指します。
http://dot.asahi.com/business/pressrelease/2013080600023.html
ワールドビジネスサテライト 特集「エコ車市場 HVに強力ライバル」 2013年8月6日 テレビ東京
【司会】進藤隆富、森本智子小谷真生子 【ナレーター】小椋恵子 【ゲスト】高橋進日本総合研究所理事長)
▽好調ハイブリッド車に強力ライバル
トヨタ自動車が「カローラ」のハイブリッド車アクシオ」と「フィールダー」を発売しました。走行燃費は33km/L、価格は192万5,000円からです。「カローラ」のデザインは変えずに、ハイブリッド機能を搭載。エコカー市場が激化する中、ハイブリッド車の品揃えを充実します。一方、ハイブリッド車に対抗して海外自動車メーカーが力を入れるのが「ターボチャージャー」の採用です。エンジンから出る排ガスを利用し、空気を圧縮させエンジンに送り込み、燃焼効率を高めるというものです。排気量を従来より抑えることができ燃費も改善します。BMWは9割を超えるモデルで「ターボチャージャー」を搭載しています。こうしたターボチャージャーを製造している三菱重工業は、生産能力を3年後に1,000万台まで引き上げる計画を発表、世界シェアでトップを狙います。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/
どうでもいい、じじぃの日記。
8/6、テレビ東京WBS ワールドビジネスサテライト』で特集「エコ車市場 HVに強力ライバル」を観た。
こんなことを言っていた。
東京・港区にあるBMW売店ショールームの映像が出てきた。
勢いを増すハイブリッド車に強力なライバルが出現しています。
進藤さん、「海外の自動車メーカーも最近ではハイブリッドとは違った形で燃費の良さを売りものにした車の販売に力を入れています」
今年、上半期 日本での販売台数が1年前より8.3%増えたドイツのBMW。燃費のため9割を超えるモデルで採用されているある技術があります。
BMW車のボンネットを開けると、
BMWの営業マン、「ターボをつけることによってパワーが10%アップして、燃費では30%アップしています。この車には小型ターボを採用しています」
カギを握る「ターボチャージャー」とは
エンジンから出る排気ガスを利用して、タービンを回し、連動して空気を圧縮させます。その圧縮した空気を再びエンジンに送り、燃焼効率を高めるという技術です。
エンジン機能が高まり、燃費が改善しました。このターボチャージャーはスポーツカーに使われた技術です。
進藤さん、(車を運転していて)「ターボがあるから、反動があるかと、(しかし)大きな音はしないですね」
試乗した車(BMW523i・本体価格 610万円)では燃費が14.2km/L(3割改善)、排気量2,000cc(500cc改善)。ターボがついたことで、エコカー減税が受けられます。
ターボチャージャーの画像が出てきた。
ターボチャージャーを製造しているのが三菱重工業。今日、会見を開きターボ事業を倍増すると発表しました。
三菱重工業役員、「乗用車用ターボチャージャーで世界トップシェア獲得を目指す」
三菱重工業はターボの年間生産能力を現在の580万台から1,000万台(2016年)まで引き上げる予定です。現在のターボの世界シェアは約20%。これを36%(2016年)へと、世界シェアトップを狙います。
世界の自動車販売は年間7700万台。そのうち、ターボが搭載された自動車は2100万台。日本で人気をはくすハイブリッド車は世界で162万台、と、10分の1以下。
実は、世界的にはターボ搭載で燃費を抑える技術が主流なのです。
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じじぃの感想
「ターボがあるから、反動があるかと、(しかし)大きな音はしないですね」
ターボもずいぶん、変わっているんだ。
「実は、世界的にはターボ搭載で燃費を抑える技術が主流なのです」
へ〜。そうなんだ。
ハイブリッド車 VS.ターボチャージャー車。勝つのはどっちだ!
勝つのは日本だ?