じじぃの「無料通話&メールで沸騰・LINEの秘めた実力!未来世紀ジパング」

未来世紀ジパング LINE 4月15日 バラ動画 FC2
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LINE OFFLINE サラリーマン スタンプ1 視線 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Nc0K58BSI8U
無料通話・メールアプリ LINE(ライン)
http://line.naver.jp/ja/
未来世紀ジパング 「無料通話&メールで沸騰!"LINE"秘めた実力」 2013年4月15日 テレビ東京
【司会】SHELLY、大浜平太郎 【ゲスト】パックン、宮崎美子坂下千里子 【ナビゲーター】夏野剛慶應義塾大学客員教授
●タイで沸騰!LINEで犯人逮捕!?
アジアの中でも特にLINEのユーザー数が多いのがタイだ。その数は1500万人を超える。首都バンコクは、LINEを使う若者で溢れていた。スタンプを使いこなす女性、さらにムエタイのボクサーまでもLINEに夢中だ。そして驚くべきことに、タイの国家警察がLINEを正式に導入したという。取材班が、パトロールに同行すると…LINEが麻薬犯の逮捕にも一役買っていた。
●世界制覇へ!?ガラパゴスの逆襲
日本発の「LINE」。森川社長は、何とあのFacebookを超えてみせると意気込んでいる。森川社長が訪れたのはスペイン・バルセロナ。そこで、欧州最大手の携帯会社ノキアと極秘に接触…。ノキアから発売される低価格のスマートフォンにLINEのアプリを組み込むことで、新興国の市場をも狙っていたのだ。果たして、ニッポン生まれの無料通話「和製アプリのLINE」は、世界の通信インフラを制することが出来るのか!?
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130415/
LINE (アプリケーション) ウィキペディアWikipedia)より
LINE(ライン)とは、韓国最大のIT企業NHNの日本法人、LINE(旧:NHN Japan)のブランドであるNAVERから提供されている、携帯電話(スマートフォンフィーチャーフォン)・パソコン向けのインターネット電話やテキストによるチャットなどのリアルタイムのコミュニケーションを行うためのインスタントメッセンジャーである。2013年4月1日からはNHN Japanが分割され、LINEの運営は新会社LINE株式会社が担当することになった。LINE株式会社も韓国NHNの100%子会社である。
【概要】
LINEはスマートフォンフィーチャーフォン・パソコンで利用できるアプリケーションで、スマートフォンではAndroidiOSWindows Phone、BlackBerryを搭載した端末に提供されている。 2013年1月18日付けのLINE公式Twitterにて、サービス開始からわずか1年7ヵ月で登録ユーザー数が世界で1億人を突破したと発表した。 (ちなみにfacebookは4年6ヵ月、Twitterは4年1ヵ月でユーザー数1億人突破を達成している)
【開発】
LINEは大韓民国NHN傘下の日本法人NHN Japan(現:LINE)が開発したアプリである。NHN JAPANの会長でNHN取締役会議長の李海珍(イ・ヘジン)が、家族や親戚と連絡を取ろうとする東日本大震災の被災者の映像を見て発案した。李は日本に滞在しながら自らLINE開発のプロジェクトを推進した。韓国本社ではなくNHN JAPANでLINEが開発されたのは、規模が拡大した本社の代わりに、小さな組織の速やかな意思決定力と集中力を活用するためだったという。これも李による戦略である。
開発陣の国籍は韓国・日本・米国・中国など。各自が母国語に翻訳したアプリケーションを手掛けたという。
LINEは韓国で流行しているカカオトークを真似ていることはあまり知られていない。吹き出しメッセージ、スタンプもカカオトーク譲りである。カカオトークのゲーム最高ヒット作「アニパン(カヌリ語版)」(Anipang)も似たゲーム「LINE POP」としてLINEに登場した。カカオトークはLINEより1年早い2010年3月に公開されている。
【報道】
LINEについてSankeiBizは「韓国産・韓国系」、聯合ニュースは「韓国アプリ」と紹介しているが、日本経済新聞は「純国産・和製」と紹介している。日本経済新聞の記者が「純国産・和製」として表現したのは日本支社で企画・開発されたからだという。ただし日本経済新聞の記事では李取締役会議長の役割や、開発チームが当初から多国籍であることについては一切触れていない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
4/15、テレビ東京 『未来世紀ジパング』の番組で「無料通話&メールで沸騰!"LINE"秘めた実力」を観た。
こんなことを言っていた。
タイ・バンコクメコン川をはさんで近代的なビルが立ち並ぶ映像が出てきた。
超高速で急増中
バンコク中心部のきらびやかな仏教寺院。国民の9割が仏教徒のタイで、お祈りを終えるとすぐに取り出したものがスマートフォン。やっているのは「LINE」だ。
さらに、タイでは警察までもがLINEを使っていた。
ここはタイ警察・サムローン警察署。無線に問題が・・・。
警察の人、「無線の通信状態が悪いんだ」
これを改善しようと去年12月、タイ警察は一斉にLINEを導入した。
トロールする捜査員にスマートフォンを支給。現場と本部のやりとりをLINEが行っている。
警察本部のパソコン画面にはLINEの絵のアイコン"ガンバレ、ガンバレ"が表示されている。
時には、現場のスマートフォンへの激励も。
タイ警察はLINEの情報をデータベース化し、捜査資料を共有していた。
スタジオから
宮崎、「警察の捜査情報が漏れるということはないんですか?」
夏野、「LINEの会社のサーバーで処理されているわけですから、そのセキュリティがしっかりしていれば大丈夫です」
大浜、「タイであんなにLINEが普及しているのはどうしてですか?」
夏野、「これは世界的傾向ですが、スマートフォンの普及が大きいです」
スマートフォンが主役に 2012年
パソコン      3億5040万台
スマートフォン   7億2240万台
夏野、「2011年からパソコンの出荷台数をスマートフォンが抜いていて、普及しているんです」
坂下、「タイって、LINE 無料で使っているんですよね」
夏野、「一般ユーザーだけじゃなくて、警察も無料で使っているんです」
大浜、「じゃあ、どこで稼いでいるんですか?」
LINREの業績 (4月1日)
2012年  売上高 259億円  7億円の赤字
坂下、「赤字なんですか?」
夏野、「インターネット企業ではこういうケースが多い。Facebookは売上高4580億円ですが黒字が48億円。ツイッターは損益は非公開だが、260億円の売上高。そしてアマゾンは売上高5.6兆円だが36億円の赤字です。でも、この会社みんな伸びているんです。たとえばLINEの場合、いろいろな国で広がるためにプロモーションやサーバーを増設したり、こういった先行投資をすることで、将来もっと成長しようというために赤字を出していても頑張る。これは株主が理解しているんです。ですから、資金が出るんです」
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じじぃの感想
「じゃあ、どこで稼いでいるんですか?」
頑張ってください。応援しています。