有料音楽配信チャートとCD売上他チャートを足してみたTOP40【2013/01/13】 ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19808369
How to put music on an Android smartphone or tablet 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=cUC2fI_S2Ps
【2012年】世界の音楽の売上高上位20ヵ国の売上状況 2013年04月04日 BLOGOS
http://blogos.com/article/59516/
定額制、多彩な利用可能端末など、スマホ向け音楽配信サービスが急速に進化中! 2012年07月13日 nikkei BPnet
スマートフォンの普及が急速に進み、音楽配信を巡る環境が激変している。日本レコード協会によれば、2011年の音楽配信売り上げは、約720億円で、前年比16%の減少となったが、ここにきて新たなスマートフォン向けの音楽配信サービスが相次いで発表され、注目度が高まっている。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120712/315793/?rt=nocnt
ソニー、携帯音楽プレイヤーでアップル抜きに潜む複雑な事情 2012.12.23 ビジネスジャーナル
●ソニーが市場シェア50%に
ダブルスコアで負けていたソニーだが、徐々に差を縮め、12年秋には50%強にまで国内シェアを高めた一方、アップルは30%台後半まで落ち込む。前出のソニー関係者は「本物の音を求める消費者が増えてきて、原点回帰が始まった」と胸を張る。スマートフォン(スマホ)で音楽を楽しむ層が増えたが、スマホの音質では満足できない層が、携帯音楽プレイヤーを新たに買い求めるようになったというわけだ。「当社は音の作り込みは何十年もやってきた。アップルさんとはそこが大きく違う」(元量販店店員)
一方、証券アナリストは「シェア逆転といっても、あまり喜べる状況ではないのでは」と指摘する。「アップルの顧客層がiPodからiPhoneに流れた結果にすぎない。スマホで音楽を聴くのに満足できなくて2台持ちする消費者は、ごく少数。アップルにしても、iPodの販売が落ち込んでも、iPhoneがこれだけ売れていれば、なんの問題もないでしょう」。逆に言えば、ソニーは自社の携帯音楽プレイヤーからスマホへの誘導がうまくできていないのではとのうがった見方もできる。
実際、ソニーのスマホ事業は苦しい。2012年7〜9月期、世界出荷台数では初めて、アップル、韓国サムスン電子に次ぐ3位に浮上したが、シェアはわずか5%。30%前後で競り合う「2強」の背中は見えない。加えて、特にシェアが急伸している欧州の販売では「プライドをかなぐり捨て、たたき売り状態でなんとか販売数を伸ばしているのが実情」(経済紙記者)と前途は明るくない。
●スマホに浸食される携帯音楽プレイヤー市場
携帯音楽プレイヤーの国内市場は漸減が続く。12年度は11年度の570万台規模に比べて100万台以上落ち込み、400万台前半にとどまる見通しだ。
携帯音楽プレイヤー市場がスマホに浸食され、今後も縮小を続けるのは関係者の誰もが認める。ソニー幹部は、「小型デジタルカメラや携帯ゲーム機器、携帯音楽プレイヤーがスマホと食い合うとの指摘はある。確かにその通りだが、当社の場合、スマホが売れればまったく問題ない」と語るが、前述のようにスマホで2強を急追する抜本策は見当たらない。
衰退市場での実質的なライバルの退場に伴うシェア回復を喜ぶのではなく、競合ががっぷり四つで組み合う主戦場での戦い方を模索しなくては、ソニーの復活は見えてこない。
http://biz-journal.jp/2012/12/post_1209.html
音楽ソフト、日本が米国抜く 12年、世界最大市場に 2013.4.8 MSN産経ニュース
国際レコード産業連盟(IFPI、本部・ロンドン)は8日、CDやダウンロードを合わせた音楽ソフトの売上高で、日本が2012年に初めて米国を抜き、世界最大市場になったと発表した。同日公表された12年の世界音楽産業統計によると、日本の音楽ソフトの売上高は約43億ドル(約4200億円)で、約41億ドルの米国を上回った。日米逆転は1973年の統計開始以来、初めて。
映画やCMでの使用料など、音楽ソフト以外の売り上げも含めた全体の市場規模では米国が引き続き最大だった。
昨年世界で最も売れたアルバムのランキングでは、ミスターチルドレンのベスト盤が約130万枚で日本勢トップの29位に入った。
米国や英国など、音楽市場の規模で上位5ヵ国に入った日本以外の国の売り上げがいずれも縮小したのに対し、日本は前年比4.0%増で、4年ぶりに拡大に転じた。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130408/ent13040823490016-n1.htm
『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21【編】 三笠書房 2012年発行
世界の音楽の4分の1は日本で売れている! (一部抜粋しています)
2010年の世界の音楽市場は約159億ドル(約1兆4000億円)。その約半分をアメリカと日本の市場が占めている。世界シェアをほぼ4分の1ずつ分け合う日本とアメリカの市場の大きな違いは、アメリカでは音楽配信の売上がすでに全体の半分にまで迫っていることだ。パッケージ(CDやDVDなど)の売上では、日本が世界トップとなっている。
音楽の売上総額は、インドやメキシコなどの新興国を除いて、世界的に減少が続いている。日本でもアイドル系の邦楽シングルCDがかろうじて売り上げを伸ばしたが、CD全体の生産額は12年連続で前年を下回っている。ピーク時の1998年に比べて実に半分以下に市場が縮小してしまった。
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ミュージシャンがCDの売上よりもライブでの興行収入に軸足を移す動きが本格化しており、音楽業界全体の収益構造が変わりつつある。
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どうでもいい、じじぃの日記。
4月10日、じじぃは朝が早いもんで、テレビで NHK 『おはよう日本』を観ていたら、「音楽ソフト、日本がアメリカを抜く」をやっていた。
アメリカと日本の人口比は2.4倍だ。そんなバカな?
『図解 世界に誇る日本のすごいチカラ』の本によると、世界の音楽市場はアメリカと日本で全世界の50%を占めているのだそうだ。音楽配信を除くCDやDVDで比較すると、日本はすでに世界トップなのだ。
しかし、音楽事情は昔と大きく変わって、ちょっと前までは、アップルのiPodで音楽を聴く人が多かった。だが去年、ソニーの音楽プレイヤーが売上高でiPodを抜いた。
これもまた、最近ではiPodやソニーなど音楽プレイヤーに変わって、スマートフォンで音楽を聴く人が増えているので、ソニーの音楽プレイヤーがトップになったといって喜ぶ時代ではないのだそうだ。
2012年、スマートフォン・タブレット端末(iPad)の出荷台数がパソコンの出荷台数を抜いた。
それでも、音楽ソフトの売上高で日本がアメリカを抜き世界トップになったというのは、驚きだ。