じじぃの「炊飯器リンナイ直火匠vs.伝統の釜炊き職人かまど・勝つのはどっちだ?ほこ×たて」

ほこ×たて 炊飯器VS釜炊き職人 3月3日 バラエテイ動画 Youku
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-27188.html
リンナイ直火の匠ガス炊飯器 直火匠 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=UgWyXXXGhxw&feature=player_embedded
魚沼コシヒカリの釜飯−かま炊きめしや「こめ太郎」
http://www.ikumifoods.jp/kometarou/
ほこ×たて 「ハイテク技術VS.昔ながらの技」 2013年3月3日 フジテレビ
【レギュラー出演】タカ(タカアンドトシ)、トシ(タカアンドトシ)、又吉直樹(ピース)、大島優子AKB48)、本田朋子東野幸治綾部祐二(ピース)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 【ゲスト】玉木宏
▽炊飯器「リンナイ直火匠」vs.伝統の釜炊き職人「かまど」
最強のハイテクの炊飯器と最強の釜炊き職人が炊いたご飯を競う。
新潟県南魚沼市の最強の釜炊き職人・齋木功さんが意気込みを語った。齋木さんは「釜飯こめ太郎」を営んでいて、自慢は釜炊きしたご飯。
リンナイの猪股匡順さんは東京ガスなどのガス会社と共にガス炊飯器を制作。猪股さんはガスを使うことで美味しく炊けると語った。
魚沼産コシヒカリを炊飯器と昔ながらの技で炊いて競う。どちらが美味いか、魚沼産コシヒカリを作る農家の方々が投票を行う。
http://www.fujitv.co.jp/hokotate/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
3/3、フジテレビ 『ほこ×たて』で「ハイテク技術VS.昔ながらの技」を観た。
こんなことを言っていた。
ハイテク技術VS.昔ながらの技 いったいどちらが美味しいのか
対決のテーマはまずは伝統の技術代表。それは米どころ新潟県南魚沼市の指折りの人気店で提供されている「かまど」炊きのすご技。炊き上がった米は一つぶ一つぶしっかりと輝き、見るからに絶品。
続いてハイテク代表。それは昭和30年代主流だったガス炊飯器の最先端の技術で劇的に改良した炊飯器。開発までになんと20年。米の美味しい炊き方を科学的に研究し、かまどに負けない炊き上がりを実現したまさに未来型炊飯器。その仕上がりはつやつやと、見た目ではかまど炊きにも全くひけをとらない。
リンナイの研究員 猪股さん(46歳)、「データ上ではかまどを超えています」
データではかまど以上!
伝統を受け継ぐこだわりの釜炊き職人が炊いたご飯。最先端の炊飯器で炊いたご飯。果たしてどちらが美味しいのか。
かまど炊きのかまどにはある特徴が。何と精米のときに取り除かれた籾殻(もみがら)を火元として使っているのだ。火を起すのに使うのに乾燥させた杉の葉。美味しいご飯を炊くには何よりも強い火力が重要。しかもその火はよいタイミングで弱くなっていなければ焦げてしまう。すべてが絶妙にコントロールされて、美味しいご飯となる。この昔ながらのかまどは籾殻を使うことで火加減が絶妙にコントロールされる。燃え尽きるまでおよそ50分。
その美味しさの秘密は特注で作ったこだわりのかまど。かまどにセットするご飯釜の蓋(ふた)。蓋は香り高い杉の木。ご飯釜は熱を通りやすいアルミニウム製。使う米は現地農家に特別に作ってもらった米。米を研いで慎重にかまどに。そして薪で炊く。
釜炊き職人の齋木さん(50歳)、「美味しいご飯は『カニの穴』が出来るんですよ」
カニの穴
表面に見えるいくつかの小さい穴。実はこれ、蒸気が米と米の間を通り抜けた跡。一つぶ一つぶ、火がいき渡り、甘さが増した証だ。
リンナイの炊飯器でも炊き上ったご飯の表面に「カニの穴」が。
猪股さん、「我が社が開発した炊飯器で炊いたご飯は本当に美味しいです」
猪股さんが勤めるのは愛知県名古屋市にあるリンナイ株式会社。主にガスを使った家庭機器を製造している会社。その技術の高さから世界各国で販売されている。
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魚沼産コシヒカリを作る農家の方々が、リンナイガス炊飯器で炊いたご飯と伝統の釜炊き職人がかまどで炊いたご飯を食べ比べを行った。
その結果は7対24。
大勢の人が見守るなか、その投票結果のボールを入れたボックスから、それぞれボールを同時に取り出す。
1個
2個
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7個
いよいよ次は運命の8個目。ここで勝負が決まります。さあ、ボールが無いのはどっちだ。
リンナイの猪股さんからは取り出すボールが無い。
釜炊き職人の齋木さんからは8個目のボールが取り出された。
齋木さん、「次の世代につないでいかないといけないので、日々精進してもっと美味しいご飯が炊けるように頑張りたい」
じじぃの感想
ハイテクの固まりのようなすばる望遠鏡。その最終工程のレンズ磨きは機械ではなく、職人さんがやっているのだそうだ。
結果論だが、なるほどな、と思った。