じじぃの「世界遺産・紀伊山地の霊場と熊野参詣道・高野山!ガイアの夜明け」

世界遺産高野山を歩く Walking in World Heritage 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=CpYY2_pKoo8
真言宗智山派 護摩修行 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WNP23chNClk
高野山 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%B1%B1&gs_l=hp...0l5j41.0.0.4.1848756...........0.MNHynxeRIAU&sa=X&oi=image_result_group
観光競争力ランキング 世界経済のネタ帳
2013年の観光競争力ランキング (140ヵ国)
1位. スイス
2位. ドイツ
3位. オーストリア
4位. スペイン
5位. イギリス
6位. アメリ
7位. フランス
8位. カナダ
9位. スウェーデン
10位.シンガポール
11位.オーストラリア
12位.ニュージーランド
13位.オランダ
14位.日本  (2011年:22位)
15位.香港
http://ecodb.net/ranking/ttc.html
プライムニュース 「日本経済は成人したか 創業300年の老舗企業 アトキンソン社長の断」 (追加) 2015年1月12日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社代表取締役社長)、藻谷浩介(日本総合研究所調査部主席研究員)
“失われた20年”という言葉が定着して久しい。今年新成人を迎える若者にとって、もはや「高度成長」はおろか、「バブル」すら“神話”の域に近づきつつある。
日本に再び「成長の日々」は訪れるのか。
かつてゴールドマンサックスで多くの日本の経営者たちと渡り合い、現在は日本の国宝、文化財を修繕する企業の社長をつとめるデービッド・アトキンソン氏を迎え、日本の利点と欠点、“成長の伸びしろ”とは何かを問う。
日本は観光立国化で、まだまだ成長出来ると説く。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150112_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150112_1
ニュースウオッチ9 2013年11月20日 NHK
【キャスター】大越健介井上あさひ
▽外国人観光客最多へ
今年日本を訪れた外国人旅行者が過去最高に。買い物などで使う金額は、年間で1兆円を超える可能性も。旅行者が何を求めて来日するのか取材しました。
タイおよびマレーシアから短期で訪れる観光客はビザなしで日本を訪れることができるようになりました。両国からの観光客が増加しています。
観光地で、店の人がサービスで彼らの写真を撮ってあげることで、その写真がツイッターに載り、それを見た外国人が日本を訪れるという相乗効果を生んでいるのだそうです。

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【特集】時代が彼にあこがれる 知の巨人・南方熊楠
「南方マンダラ」は熊楠が36歳の時、後に高野山真言宗管長となる土宜法竜(どぎほうりゅう)宛の書簡に描いた独自の曼陀羅。様々に入り混じった熊楠の宇宙的思想の根源をなすモデルとされるが、定説はなく、その思想を知るための鍵とされている。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/nagomi/web/nagomi11/specialfeature02/index.html
世界遺産ライブラリー [紀伊山地の霊場と参詣道高野山] NHK世界遺産
古来、神々が住まい、死者の魂がゆく場所とおそれ、あがめられてきた紀伊山地。やがてそこには、3つの山岳霊場、「吉野・大峯由」「熊野三山」「高野山」と、そこに至る参詣道が生まれ、日本独自の宗教・文化の発展につながってゆきました。2004年、「紀伊山地の霊場と参詣道」は、自然と、人間の営みが長い時間をかけて作り出してきた、価値ある文化的景観として、世界遺産に登録されました。
「シリーズ世界遺産100」では、3つの山岳霊場を3回に分けて取り上げます。「熊野三山」に続き、2回目となる今回は「高野山」。高野山は、平安時代弘法大師空海真言密教の修行の場として開きました。番組では、空海の死後、一度は荒廃した高野山が、再び聖地としてよみがえった歴史と、幅広い信仰を集めるようになった高野山に、時の権力者たちが納めた宝物の数々をご紹介します。
空海が眠る奥の院に至る参道には、20万基を超える墓がひっそりと立ってます。無縁仏となった墓碑や地蔵が積まれた塚もあり、空海のお膝元で、永遠の眠りにつきたいと願った人々の、思いの結晶を見るかのようです。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards450.html
ガイアの夜明け 「新戦略で外国人観光客を呼び込め」 2012年11月27日 テレビ東京
【案内人】江口洋介 【ナレーター】蟹江敬三
反日運動の高まりで中国人観光客が激減する中、欧米からの観光客が押し寄せている意外な場所がある。和歌山県高野山だ。連日、フランス人やイギリス人などの欧米人が多く訪れている。宿泊は寺の宿坊。畳に布団で寝て、食事は精進料理だ。早朝からの「お勤め」や写経など独特な体験ができることが人気の理由だと言う。
森の小道を散策し、昔ながらの質素な日本人の暮らしに触れ、磨き抜かれた仏具に囲まれて過ごす。これこそが外国人観光客が引き寄せられる「日本の魅力」だと言う。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20121127.html
どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
11月27日 テレビ東京ガイアの夜明け』で、「新戦略で外国人観光客を呼び込め」を観た。
こんなことを言っていた。
【オープニングのみ】
深い緑に囲まれた山間に仏塔が見える映像が出てきた。
和歌山県高野山平安時代弘法大師空海によって開かれた真言密教の総本山。2004年には世界文化遺産に登録され、年間100万人以上の観光客が訪れています。
特に人気なのが「蓮華定院」。寺の宿、いわゆる宿坊に泊ること。何やら聞こえてきます。
泊り客の前で、坊さんの読経が行われている。
本堂では密教の儀式、「護摩焚き」が行われていました。見ると、参加しているのは外国人。この日は30人もの外国人が泊りに来ていました。
ニューヨークからやってきたロバート・ダドリーさん(男性)。日本は初めてです。
ロバートさん、「何だかトランス状態に導いてくれて、心を鎮めてくれるね」
大広間の畳の部屋で、外国人一行が食事を摂っている映像が出てきた。
夕食は全員そろって大広間で。畳にお膳という純和風スタイルです。料理は当然、精進料理。高野豆腐もあります。皆さん、箸の使い方も上手です。
高齢の女性が、「高野山」の説明を始めた。
おん歳、92歳。住職のお母さんです。女学校で学んだ英語で一行をもてなします。
高野山弘法大師によって1200年前に造られました。・・・」
宿坊は座禅など様々な修業が体験でき、外国人旅行者に人気なのです。(一泊二食付き 9500円〜)
ロバートさん、写経に没頭しています。
日本を訪れた外国人旅行者のうち、中国人旅行者は去年より33.1%減っています。しかし、外国人旅行者全体で見ると、14.7%増加しているのです。
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じじぃの感想
「何だかトランス状態に導いてくれて、心を鎮めてくれるね」
こんな体験は日本人でも、外国人でも共通なのかもしれない。