じじぃの「人の生きざま_156_舛岡・富士雄」

舛岡富士雄 - あのひと検索 SPYSEE
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SONY USBフラッシュメモリ 8GB USM8GL 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=RjIb4VwS_Yo
日本人と発明
今盛んに使われている半導体フラッシュメモリ東芝が開発したものです。このおかげで、東芝は80年代後半には、43億1000万ドルを稼いでいます。しかし、せっかくのパテントも、当時の上層部がこの技術の将来性を理解していなかったのか、韓国のサムスン電子にライセンスを与えてしまいます。そして、サムスン電子フラッシュメモリで世界シェア42%を獲得する。(東芝は27.4%に落ち込む) しかし、東芝は基礎研究に優れており、将来は[3D−TV]はもちろん、[裸眼3D−TV]も夢ではないようです。
フラッシュメモリ
フラッシュメモリデジタルカメラなどの記録メディアに使用され、東芝が特許として出願登録している。
発明者は元社員の舛岡富士雄氏(東北大学教授)。
http://www1.ocn.ne.jp/~siesta/hatumei.htm
舛岡富士雄 ウィキペディアWikipedia)より
舛岡富士雄(ますおかふじお、1943年5月8日 - )は電子工学の研究者。フラッシュメモリの発明者である。
現在、日本ユニサンティスエレクトロニクス株式会社最高技術責任者(CTO)。Surrounding Gate Transistor(SGT)の開発を行っている。東北大学名誉教授。2007年春の褒章受章者で紫綬褒章が贈られている。

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Newsweek日本版』 8.15号 2012年
世界を極めた日本人 「ノーベル賞に一番近い日本人」 舛岡富士雄(69)
電源を切ってもデータが残り、繰り返し書き込みができるフラッシュメモリ東芝の研究者だった84年に発明。
より小型で音も出ないフラッシュメモリは、コンピューターの外部記憶装置として使われていた磁気ディスクに取って代わりつつある。利用する製品はパソコンだけでなく携帯電話やデジタルカメラなど、電子部品一般に拡大。
舛岡は今も日本ユニサンティスエレクトロニクスで半導体開発を続けている。

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舛岡富士雄 Google 検索
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