じじぃの「人の生きざま_124_V・プーチン」

ウラジーミル・プーチン - あのひと検索 SPYSEE
http://spysee.jp/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3/3839/
Vladimir Putin! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=1YRrRS0ddpE
Putin - ya ostanus 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EzG4SifYl_U&feature=related
北方領土 画像
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/image/hoppo.gif
ウラジーミル・プーチン ウィキペディアWikipedia
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンラテン文字表記の例:Vladimir Vladimirovich Putin、1952年10月7日 - )は、ロシア連邦の政治家。現在は第4代ロシア連邦大統領(2012年5月7日 - )を務める。
第4代大統領就任以前には、第2代ロシア連邦大統領(在任2000年 - 2008年)、第5代および第9代政府議長(首相)(1999年 - 2000年、2008年 - 2012年)、統一ロシア党首(2008年 - 2012年)、ベラルーシ・ロシア連合国家(正式名称は「連合国家」)の閣僚評議会議長(首相、2008年より)など政府・政党の要職を歴任している。このほか、サンクトペテルブルクの副市長を務めたこともある。
【アジア太平洋】
日本の北方領土返還要求に対しては、北方領土問題を解決して日露平和条約を締結することに意欲的な姿勢を示しているが、基本的に日ソ共同宣言を根拠に二島返還の立場を取っている。2001年には日本の首相(当時)の森喜朗とともに「イルクーツク声明」を出し、同宣言が北方領土返還交渉の出発点であることを確認した。しかし2005年の来日時前のロシア国内向けテレビ番組に出演した際には「北方領土の主権が現在ロシアにあることは国際法で確立され、第二次世界大戦の結果であるので、この点については交渉するつもりはない」と発言し、強硬な態度を示している。なお、来日時には日ソ共同宣言に基づき、二島を返還することで日本側を説得しようとした。その後も北方領土問題の解決と平和条約締結に意欲を見せるものの、問題が解決に至らないのは日ソ共同宣言を履行しない日本側の責任であるとしている。
【格闘技】
柔道について「柔道は単なるスポーツではない。柔道は哲学だ」と語っている。また、少年時代は喧嘩ばかりしている不良少年だったが、柔道と出会ってその生活態度が改まったと述懐している。大統領になってからも、大統領以前に書いた『プーチンと学ぶ柔道』という本を出版しており、その中で嘉納治五郎山下泰裕姿三四郎を柔道家として尊敬していると記している。得意技は払腰。

                                  • -

プライムニュース 「プーチン研究その実像 ウクライナ大統領選へ 中国接近の行動原理は」 2014年5月23日 BSフジ
【キャスター】佐々木恭子、反町理 【ゲスト】石郷岡建(ジャーナリスト 元毎日新聞モスクワ特派員)、下斗米伸夫(法政大学法学部教授)
ウクライナ大統領選を控える中、プーチン大統領を多面的に検証し、想定される今後の戦略とウクライナ情勢、アジアに与える影響などを考える。
ウクライナ問題では欧米と対決姿勢を強める一方、中国に接近するなどの動きを見せるロシア。その中で強大な権力をもつプーチン大統領は、どのような理念の元に行動し、どのような戦略を描いているのか。
ロシア政治・歴史に詳しい有識者、ジャーナリストらを迎え、宗教、文化や世界観などの側面も踏まえながら、多面的に議論する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140523_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140523_1
『インテリジェンス人間論』 佐藤優/著 新潮社 2007年発行
死神プーチンの仮面を剥げ (一部抜粋しています)
1998年12月初め、私が夜の7時過ぎにロシアの国会議員とホテルのロビーで話していると、青色の緊急灯を照らしたBMWが近づいてきた。ロシア人にしては小柄な170センチくらい、灰色の背広の上に灰色の外套を着た人物が降りてきた。目の下に茶色い隈ができている。一瞬、背筋に寒気が走った。ボディーガードが2名付き添っている。見たことのない人物だ。
「死神がやってきた」
その国会議員が呟いた。
「暗い顔つきだね。陰険な感じだな。いったい誰だい。大統領府の奴か」
「この前まで大統領府にいた。タチアーナ・ジャチェンコ(エリツィン前大統領次女)に気に入られている、ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンだよ。今はFSB(連邦保安庁=国内秘密警察)長官だ」
ロシア政治エリートや金融資本家の動向を監視するFSBが大統領の寝首をかくことがないように、エリツィン大統領と家族がプーチン氏をFSB長官に据えたのだ。ロシアでは大統領の信任を得ている者を徹底的に調査すれば、政権中枢の強さと弱さが明らかになる。
      ・
プーチン大統領は27日のテレビ番組で「四島はロシアの主権下に置かれれいる。この点について議論する用意はまったくない」と発言していた。
これについて、ロシア外務省高官は30日、朝日新聞記者に「まず四島の主権がロシアにあることを平和条約で確定させる。その後、初めて二島引き渡しの交渉を始める。これがロシア政府として正式に確認した方針だ」と述べた。
ロシアは露四、日〇という形で、「帰属に関する問題の解決」を提案しているに過ぎない。このようなロシアの姿勢に憤慨しても意味がない。これは感情や信念の問題ではなく、論理の問題だからだ。
ロシアの暴論に対して日本が指をくわえて見ていなくてはならないということはない。ロシアがハードルを上げてきたならば日本もハードルを上げ、南樺太(サハリン)と千島列島(ウルップ島からシュムシュ島までの十八島)は、合法的に日本が実効統治していたわが国固有の領土で、サンフランシスコ平和条約で日本はこれらの領土を放棄したが、ロシアがそこに居座る国際法的根拠はないと国際社会に訴えればよい。
(2005年)11月20日からのプーチン訪日で、現実的に考えたところで日本に出来ることがあるか。私は「東京宣言至上主義」によって空費された3年を取り戻し、2001年3月25日、森喜朗総理がプーチン大統領と署名したイルクーツク声明のラインに戻ることが国益にいちばん適うと思う。
      ・
今次首脳会談で小泉総理が論理の力を最大限に行使すれば、プーチン大統領も論理の仮面をつける。ここから国家戦略と実利、日本国家と日本人の名誉と尊敬の連立方程式をたててプーチン氏と対峙すれば、北方領土問題は解決可能である。北方領土問題が解決され、日露関係が完全に正常化すれば、天皇陛下公式訪露の障害がなくなる。このことがスマートに伝わればプーチン大統領の琴線に触れる。そのときプーチン氏はツァーリ(皇帝)の仮面をつけるであろう。

                                  • -

ウラジーミル・プーチン Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3&gs_upl=0l0l0l31lllllllllll0&sa=X&oi=image_result_group